毛無岱と奥入瀬の散歩
- GPS
- 04:59
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 363m
- 下り
- 331m
コースタイム
天候 | 曇のち雨、下山後は晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
この日も既に満車でしたので、城ヶ倉ホテルの駐車場に停めさせてもらい、 城ヶ倉ホテルからのコースとしました。 城ヶ倉ホテルに車を停めさせていただく場合は、砂利の駐車スペースを利用した方が良いでしょう。 奥入瀬渓流では、石ヶ戸のインフォメーションセンター前の駐車スペースを利用させてもらいました。 雲井の滝からは、路線バスを利用して石ヶ戸まで戻りました。 大人210円 この時期は、だいたい30分に1本くらいバスは走っています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城ヶ倉ホテルからのコースは刈払いもされていて、快適に歩く事ができますが、 一部で泥濘があり、渡渉が1箇所あります。 |
その他周辺情報 | 城ヶ倉ホテルの登山口周辺にはトイレも有りますし、下山後に靴を洗う洗い場にはブラシも備え付けてあります。 |
写真
装備
MYアイテム |
しゅん
重量:6.31kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
長靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
感想
今回は写真撮影がメインの山行で、山行内容はユルユルです。
最近つくづく体力の低下を感じ、そろそろユッタリ山行を考えようかな〜、と思い、
思いついたのが写真。
綺麗な写真を撮りつつ、ユッタリと山行するのもいいじゃない!
本格的な老後の楽しみのためにもなりそうだよね。
と言う事でカメラの事を調べだしたのは、お盆の後だったかな?
最初は一眼を調べ、重さ・価格・奥の深さ・技術の必要性などにより、ミラーレス一眼に傾いて行った。
だが、やっぱりミラーレスにした所で、それらの問題はついてくる。
う〜ん・・・・・だいぶモヤモヤと色々考え続けた。
最初からそれなりの一眼を買って、使いこなせなくて埃をかぶせる事になったらもったいない!
かと言って半端な物を買い、更に上位機種を買う事になるのももったいない。
一眼はソコソコの物になると防塵・防滴になるので、雨にもある程度対応可能。
機能か?価格か?重さか?その他モロモロ・・・・・
一か月近く本を買ったりして考え続けていたが、まずは練習じゃないか?
一眼まで行かなくても、ちょっとハイスペックなコンデジなら練習機として使える。
防水は諦める事になるけど、天気が怪しい時は今まで使っているデジカメも一緒に持って行けばいい。
そもそもコンパクトタイプなので、2台持って行ってもそれなりの一眼1台より軽い。
色々と練習を重ね、一眼が欲しくなった時でも、日常のスナップを手軽に撮る時などには使えるので、持ち腐れにはならないだろう。
と言う結果に落ち着いた。
そこで私が目を付けたのは「RICOH GRIII」
ズームも無ければフルオートモードも無い、それっぽい仕様の製品。
どうも玄人好みのネタがあると、それに引っ張られる傾向にある、へそ曲がりの私です(笑)。
こんな事をしている約一か月の間、横で見ていたkomaも影響され始める。
今使っているコンデジの画質に不満があったらしい。
私が GRIII に決め、ポチっとした頃に私がモヤモヤと考えていた事にハマリ始めた(笑)。
で結局、私と同じループを繰り返したのか、
komaが選んだのは「SONY DSC-RX100M7」
さすがのソニー、私のGRIIIより超多機能!
と言う事で、今回は実際に山で色々と撮影し、練習をしてみようかと出掛けたのでした。
だから雨が降ってきたところでアッサリ下山して、奥入瀬渓流にサッサと移動しました。
感想は、「難しい!」の一言。
でも、軽く撮った画像でも、やっぱり今までのデジカメより、格段に画質が良いのがわかった山行でもありました。
と言う事で、カメラに対する興味は失せていないので、これから修行を重ねて行き、無駄にしないように努力していきたいと思います。
一眼・・・・・・・・・・遠いなぁ〜 (^^ゞ
今日は新しく投入したカメラの勉強のために八甲田には被写体になってもらうべく出かけました。天気は正直いまいちで、青空は見られずじまいでした。
紅葉シーズン到来で肉眼で楽しむ分には十分な天気でした。
いやあ、酸ヶ湯は混んでましたね、予想通り。あまり天気よくないのにもかかわらず駐車場はめいっぱいで、キャンプ場側にも。
混雑があまり得意ではないので、最初の予定通りにしずかーな城ヶ倉ホテルから。
初めてここから登りました。そうだ、一気にのぼるんでしたね。
足元が気持ちいいのであまり気にはなりませんが。川の渡渉部分が水量あったので長靴で正解でした。
毛無岱はいつもながら楽しい紅葉風景でした。
あれこれ撮ってからパラっと雨。上毛無岱から上ではガスと雨だったので、目的をある程度果たし早々に撤収して久しぶりの奥入瀬渓流へ。
ここを1時間ばかり散策しながらこれまたカメラをいじくってみました。
三脚なしはやっぱりつらい!できればリモコンが、、(アプリでできますけどね)
全くの初心者で、腕の問題で思っったようにはなかなかいきませんが、今までのコンデジよりもいじりやすく、いずれは私の技術と知識が上がれば思った絵が取れるようになる、のかもしれません。
今は、いろいろいじっているうちに最初に考えた構図を忘れる始末ですが、、、
立派な被写体が周辺にはたくさんあるので、またおじゃましにいくことにします。
まあ、仕事が落ち着いていたらですね
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
おはようございます。
簡易三脚?・・お手玉を持っていき・・
その上にカメラを落ちないように置き・・
タイマーを2秒で設定し、シャッターを押す。
超スローシャッターでも チョコットした手振れが収まりますよ
お手玉、デジカメ指南本にあった!
でも、私のカメラはズーム無し
自分が動くしかないんです
って事で、お手玉を置く場所が限定されちゃうんですよ。
ま、RAW現像でトリミングすればいいじゃん
とも思っていましたが、現状ではそこまでやる余裕なし
しばらくは設定項目の理解に苦しみ続けようと思います
shunさん、komaさん、毎度です。
それぞれのカメラはそれぞれのメーカーの高級コンパクトカメラの代表格でも有り評価の高い製品です。機能を堪能して頂ければ、もし時期機種の購入選定が有るならば大いに参考になると思います。
自分的には以下カメラが気になる所です。
https://canon.jp/newsrelease/2019-10/pr-eos-m200.html
今回のカメラは、私たちなりに色々調べた結果の選定でした。
ほっほー、やっぱりキャノンも気になる製品を出すんですね!
ソニーが出したから、出るのかな?と思ってはいました。
おそらく今回のカメラを買う前だったら、再度悩むネタになったでしょう
各メーカー、やりますね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する