仙丈ヶ岳 〜長衛小屋テント泊

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:52

6:24 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:30 6:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:52 7:56 藪沢分岐（大滝の頭）
8:51 9:00 小仙丈ヶ岳
9:36 9:36 仙丈小屋分岐
10:21 10:29 仙丈ヶ岳
10:40 10:41 地蔵尾根合流
10:45 10:45 仙丈小屋
11:13 11:14 丹渓新道合流
11:23 11:24 馬の背ヒュッテ
11:33 11:34 藪沢小屋分岐
11:42 11:42 薮沢小屋
12:03 12:05 藪沢分岐（大滝の頭）
12:07 12:07 薮沢大滝ノ頭
13:13 13:13 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:16 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

天候

晴れのち曇り　周囲はガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘バス停駐車場利用。
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません

その他周辺情報

仙流荘の日帰り温泉が利用できます

写真

10/5 13:51

仙流荘駐車場満車です。

10/5 13:57

北沢峠まで。料金改定、ちょっとだけ高くなってる。

10/5 14:11

登山届出して、14：20のバスに乗ります。

10/5 15:16

北沢峠到着。

10/5 16:16

本日は、長衛小屋でテント泊 1泊￥500。ほぼ満員御礼の込み具合。

10/5 16:53

夕食は、こんな感じ。

10/5 19:07

では、就寝。。。

10/6 5:04

・・・で、5時起床。寒く無くてよかった。
朝食はアルファ米＋カレー。

10/6 6:34

6時半出発。こんなに遅い人いない？？

10/6 8:01

紅葉は、まだ、これから。

10/6 8:23

甲斐駒ヶ岳、北岳、、本日は終始こんなんで、、

10/6 8:26

森林限界を越えて、小仙丈ケ岳が見えてきたところ。

10/6 8:58

小仙丈ケ岳到着。ここからの稜線歩きが、仙丈ケ岳登山のハイライトだと思ってるんですけどね。

10/6 8:59

お約束の甲斐駒や北岳は、雲の中。

10/6 9:03

仙丈ケ岳に向けて出発。

10/6 9:13

赤いウラシマツツジ？が綺麗です。

10/6 9:16

やっぱり、この稜線を歩けるのがうれしい。

10/6 9:25

稜線を登って行きます。

10/6 9:50

山頂に多数のハイカー。稜線を歩いているパーティーも。

10/6 9:55

小仙丈ケ岳方面

10/6 10:00

綺麗

10/6 10:00

山頂、すごいことになってる。。

10/6 10:07

山頂です。出発から3時間半。

10/6 10:12

本日持ってきたのは、ワッフルとパックの牛乳（常温保存可能）

10/6 10:14

北アルプスとか、見えないですねぇ

10/6 10:32

下山は、仙丈小屋、馬の背ヒュッテ経由で

10/6 10:42

赤いウラシマツツジ？が綺麗です。

10/6 10:52

仙丈小屋。たくさんのハイカーがいました。

10/6 11:08

ガスがかかってきた

10/6 11:26

馬の背ヒュッテ。このルートは、山小屋がいくつもあって楽しい。

10/6 11:55

滑ります。注意。

10/6 13:25

長衛小屋到着。出発から7時間でした。

10/6 14:33

テントを撤収し、15時の仙流荘行きバスに乗りました。

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ テント シュラフ マット バーナー コッヘル

感想

pekopoko

紅葉にはまだ早いものの、気持ちのいい季節に仙丈ヶ岳の稜線を歩きたく思い行って参りました。
今回はテント泊。標高の高いテント場では、そろそろ氷点下になる時期なので、事前の確認が必要ですが、テント泊する長衛小屋のある北沢峠付近は2000m位。予報では、最低気温8℃。秋装備＋タイツ＋ホッカイロを準備。結局、特に寒さを感じることなく朝を向かえました。

仙丈ヶ岳の稜線は、期待した通り、気持ちよく歩くことができました。ただ、ガスが多くて、周辺の山々は終始雲の中。結局、お約束の甲斐駒ヶ岳や北岳は、眺めることはできませんでしたが、小仙丈ヶ岳から先の稜線歩きだけでも満足できました。
下山は、仙丈小屋、馬の背ヒュッテ経由。こちらも楽しかった。

仙流荘の駐車場もテント場も満車、満員でした。