ホロホロ山ーコノエオサレベツ川遡行 徳舜瞥山ー日鉄鉱山跡登山口

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)

• GPS: 22:47
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,034m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:19

11:34 スタート地点
15:53 ホロホロ山

2日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:38

6:43 ホロホロ山
7:18 7:25 徳舜瞥山
8:34 8:39 日鉄鉱山跡コース登山口
10:21 ゴール地点

天候

一日目　曇り上部ガス、時折小雨
二日目　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車、林道脇に駐車

コース状況／危険箇所等

沢は比較的容易に遡上できる。大きな滝なし。詰めは一部急なところがあり、笹を掴んで登る。木の密度も高くなく比較的簡単にホロホロ山北の稜線に出られるが、下りに使うのは場所が分かりにくく急な箇所があるので避けたほうがよさそう。沢の途中、熊の足跡が1つあったが気配はなかった。

写真

よい感じの沢ですが、途中一箇所熊の足跡がありました

きのこ1

きのこ2

水の中は滑りませんでした

見たほど急ではなく、足を置ける場所があります

沢を詰めるときに一部急でもろいところあり

水玉が宝石のようです

着きましたがガスです

日の出間近

お日様のお陰でようやく暖かくなってきました

奥に見えるのが徳舜瞥岳です

洞爺湖と有珠山

室蘭方面

ホロホロ山北側の稜線は踏み跡がありました

風不死岳と樽前山

日高山脈、中央は幌尻でしょうか

恵庭岳と支笏湖

徳舜瞥への道がいい感じです

徳舜瞥岳はいい形しています

徳舜瞥岳

ブロッケン現象が見られました

6合目の水場

登山口

結構車が停まっていました

沢に下りていくとレールが。鉱山時代の名残でしょうか

きのこ3

最後は笹薮を漕いでいきます

やっと林道にでました

林道脇に熊らしき足跡がありました

徳舜瞥とホロホロ山、帰り道から

装備

個人装備

コンロ 笛 ストック テントマット シェラフ 熊よけスプレー 沢足袋

感想

トミン

ホロホロ山からの日の出、見渡した景色は寒い朝だったがとても素敵だった。沢登りも慣れてきて、段々と水量が減っていく様子や涸れ沢を詰める登山を楽しんだ。徳舜瞥山からの眺望も素晴らしかった。一般道はピンクテープがあり分かりやすく、9合目等の案内があった。6合目の水場はおいしい水が出ていた。駐車場のある登山口が5合目になります。