記録ID: 205535
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無雪期ピークハント/縦走
関東
綱之上御前山・御春山
2012年04月24日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 507m
- 下り
- 553m
コースタイム
7:08梁川駅−8:11鉄塔-8:59綱之上御前山−9:31太田峠・南米沢峠分岐-9:58御春山−10:32東屋-10:45大野貯水池−11:20四方津駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駅から東電巡視路と思われる踏み跡を追って鉄塔にでて、綱之上御前山への道に合流、さらに御春山から大野貯水池経由で四方津駅にでた。 |
写真
撮影機器:
感想
最近は雨がちなので、晴間のありそうな今日、春の花探しに出かけた。出かけた山は中央線梁川駅から綱之上御前山。狙い通り、さまざまな春の花が見られた。まず梁川駅から綱之上御前山に向かう。しかし線路の向こうに出るためのトンネルが見つからない。駅から出てすぐあるはずだが久しぶりなので見落としてぐるっと周回、駅に戻って見つかった。線路の向こうに出ると倉岳山方面が見える。集落が切れるあたりで梅林に向かって少し登ると木橋があり、そこが東電巡視路の入口。進むとさっそくイカリソウがたくさん咲いていた。ジュウニヒトエ、ヤマブキ、スミレ、ヒトリシズカなどの他、シュンランも咲いていた。春爛漫、花祭りだ。鉄塔に出てから急斜面の踏み跡をたどり、綱之上御前山に至る山道に出る。御前山に出ると扇山などの展望がある。
御前山から北側に下る。急斜面をロープ伝いに下る。東側にも枝尾根が見えるが、歩いた記録は見当たらない。急激に谷に向かって斜面が切れ落ちており、そこを無理やり下ってもそこから先歩ける保証はない。歩けそうな気もするがまたの機会に。ロープのある北斜面の踏み跡を下ると太田峠・南米沢峠(御春山)分岐に出る。以前、ここから太田峠経由で斧窪御前山まで歩いたが、今回は御春山から大野貯水池を経てすぐ下山する。御春山に10時過ぎ、大野貯水池には11時前に降り立ち、11時過ぎには四方津駅に出て昼過ぎには帰宅した。
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