名山 開聞岳

2019年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.4km
• 登り: 804m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:18

12:50 かいもん山麓ふれあい公園
13:01 13:01 二合目
13:41 13:41 五合目
14:35 14:36 九合目
14:55 15:36 開聞岳
16:26 16:26 五合目
16:56 16:56 二合目
17:07 17:07 かいもん山麓ふれあい公園
17:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

大阪から志布志までさんふらわぁ利用
志布志から高速道路2180円、指宿スカイライン100円を利用してかいもん山麓ふれあい公園へ

コース状況／危険箇所等

一本道なので迷う場所はない。7合目から上は大きな岩を飛んで渡る場所が沢山あり雨の日は注意が必要

その他周辺情報

長崎鼻から眺める開聞岳が美しい。周囲に温泉が沢山ある。たまて箱温泉が19:30までだったので、22:30まで休憩出来る指宿こころの湯650円を利用した

写真

10/8 16:21

さんふらわぁで大阪から志布志までワープ

10/9 11:23

指宿スカイラインの展望台から桜島を見る。頂上まで登れる日は来るのだろうか

10/9 11:56

池田湖越しの開聞岳。あとで写真をみて、イッシー！と思ったらただのトンボでした

10/9 12:04

開枚(ひらさき)神社　開聞岳を遥拝する神社　今近づいている台風19号の被害が最低限で済むよう微力ながらお願いする

10/9 12:49

ふれあい公園に50台以上の無料駐車場あり、管理事務所に登山者記帳所あり、トイレは公園内に沢山ある

10/9 12:52

キャンプ場内の案内板に導かれながら

10/9 12:59

2合目登山口、標高140mくらい

10/9 13:25

薄暗い樹林帯をツクツクホウシの蝉時雨を浴びながらひたすら登っていく

10/9 14:06

登山道に火山岩の大きな岩が増えてきたと思ってたらいつの間にかの7合目

10/9 14:08

初めて見る花　ヤマホトトギス　7合目から9合目の日当たりの良い場所に咲いていた

10/9 14:11

7合目過ぎの南側が開けた場所で薄っすらとだが屋久島が見える

10/9 14:13

美しい紋様

10/9 14:17

大昔に溶岩が通り抜けた穴、仙人洞として山伏の修行場になっていたらしい。奥を覗き込むが底がしれない、本能がヤバイと警報を鳴らす。暗闇に対する根源的な恐怖を調伏するのも修行のうちなのだろう

10/9 14:40

9合目付近から池田湖越しの桜島

10/9 14:45

同じ木なのに枝ごとに白、薄紅、ピンクと綺麗にグラデーションになってる　名前は知らない

10/9 14:53

ウサギギクかと思ったら葉が違う　オオツワブキか

10/9 14:56

開聞岳山頂　924m着いた〜
開枚神社奥宮を探すが見当たらない

10/9 15:02

開聞岳山頂より北側　空が高い

10/9 15:03

東側　今朝上陸した志布志　錦江湾をぐるっと周回してここまで来た

10/9 15:05

南側　肉眼ではかろうじて屋久島が見える

10/9 15:06

西側　東シナ海　夕暮れは綺麗だろうな

10/9 15:32

山頂の西側に御嶽神社　最初の「山頂→」の標識をスルーした先にあった

10/9 17:03

最後は綺麗に刈られた芝生を横切ってウイニングラン

10/9 17:05

下山後あらためて見上げる開聞岳

10/9 17:38

長崎鼻から見る夕映えの開聞岳

10/9 18:09

指宿こころの湯。控えめに言って最高だった。露天風呂は広くて湯船も沢山あるから浸かりながら明日に備えてストレッチしても大丈夫。内湯の寝転びジャグジーは湯温も長湯出来るようぬる目にしてあるし鉄枕に冷水を通してあったりで心配りがうれしい。大気浴用のととのいイスもふんだんに用意してあるし近所にあったら毎週通う

10/10 10:10

薩摩一宮　ひらさき神社　御朱印

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

koxjin

【九州縦断　名山&三県境&御朱印の旅 ①】
フェリーで志布志に上陸し予定通り昼過ぎに登山口のある開聞山麓ふれあい公園へ。1000mに満たない山だが海抜0mから聳え立つ開聞岳を見上げると迫力がある。残念ながら宮之浦岳は霞がかっていたが、頂上からの眺めは素晴らしい。時間が遅かったこともあって独り占めの山頂を堪能させてもらった