記録ID: 2056657
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
初秋の"寒風"吹き荒む・金精峠 〜 奥白根山へ
2019年10月09日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:20
天候 | ☀ ・最低/最高気温 ( 熊谷:14.8/25.7 ℃) (奥日光: 5.8/14.6 ℃) ・昼間の時間: 11:31 (日出:5:44 日入:17:15) ・09日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-10-09 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中禅寺湖畔を通り過ぎ、戦場ヶ原を左に見て、更に上へ。 湯滝,湯元入口を経て、「金精トンネル」直手前左側の駐車場へ(1,843m)。 6:25。7〜8台ぐらいの先客がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 絶好の"秋晴れ"に恵まれ、最高の山行となりました。 🔶🔷金精峠 〜 金精山 〜 五色山 〜 前白根山 〜 奥白根山 〜 弥陀ヶ池 〜 五色山 〜 金精山 〜 金精峠の「周回コース」🔶🔷 --- スタート地点「金精トンネル駐車場」の標高は、1,843mです。 最高標高点は「奥白根山」で、2,578m。 ◎ まず「金精峠」まで 標高差約180mですが、距離が短いので 厳しい 登りです。古い木段や鉄梯子&ロープと、正に この先のコースを 暗示する"序奏"ででした。 ですから「金精峠」からの、朝陽に光る「男体山〜中禅寺湖」の 景色に見とれているのも束の間。 ・まず「金精山」への登り。そそり立つ岩峰を見て、わあっ!!。 根っ子と岩にロープ&梯子。これも同様にきついです。 南側への下りも、根っ子や岩が縦横に有り、急降にてルートが やや判りづらい。 鞍部まで進めば、「国境平」までは、コース唯一の歩きやすい、 低い笹や明るい樹木の間を縫う、男体山〜女峰山系側を見ながらの プロムナード。 さらには,「五色山」へ向かうにつれ、荒々しい奥白根山が増々 見えてきて、 ルートは、全てが見渡せる"賽の河原"。実に爽快!!。 ・「前白根山」は、ルート全体を見渡せる最高のピークです。 ・避難小屋に下ってから、いよいよ荒々しい岩峰の登り。 落石に注意!!。きつくも、楽しい登りです。 ・「奥白根山」は人気の山。ましては快晴ということで、老若男女で かなり込み合っておりました。富士山もはっきりと見えました。 ・「弥陀ヶ池」への下りは、急降&ガラガラ岩で要注意!!。 ・五色沼を右下に見て「五色山」へ。ここからは、往路のルートを北へ。 但し「金精山」の登りや、特に北面の急降は、ロープ&岩&梯子等 要注意です。 最後の「金精峠」からの下りも、同様です。 |
写真
撮影機器:
感想
◎ 初秋を通り越し、"初冬"とも思えるような、寒風吹き荒む朝でした。
指が悴み、記録が思うように書けません。
9時半頃から、ようやく北風が緩んできました。
・奥日光の今朝の最低気温が、5.8℃。それに冷たい北風が7,8m前後。
---(気象観測所は、中禅寺湖畔の標高1,292m地点にあり、今日の
駐車場の標高は、標高1,843mもあるところから、実際には
0℃近くまで気温が下がったかも?)
・薄手のジャンパーを着込みましたが、フードの付いたヤッケが
欲しい程でした。
「金精山」の北側とかは、登山道に 所々霜柱が。
これからの紅葉と冬は、常に一緒にきますね。
・それだけに、澄み渡った 最高の"スカイブルー"でした。
・「五色山」より見た「五色沼」越しの、荒々しい「奥白根山」。
最高でした!!。
・前白根山 〜 奥白根山からの大パノラマ、五色沼、弥陀ヶ池。
----- 最高 〜 !!。
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日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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