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Yamareco

記録ID: 2057421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 ☆乗鞍高原”鈴蘭登山口”から☆

2019年10月10日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
25.3km
登り
1,830m
下り
1,835m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:52
合計
8:55
距離 25.3km 登り 1,836m 下り 1,835m
5:57
41
6:38
56
7:34
7:37
16
7:53
52
8:45
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9:31
3
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10:05
1
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10:10
3
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10:14
20
10:34
7
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10:57
7
11:13
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8
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11:27
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11:43
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12:19
10
12:29
12:31
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13:14
13:16
22
13:38
13:40
16
13:56
13:57
48
14:50
2
14:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍高原の鈴蘭登山口道路向かいの第三駐車場(やまぼうし駐車場)を利用。シャトルバス停留所のすずらん橋もすぐ近くにある。
乗鞍岳目指す多くの方はバス始発の乗鞍高原観光センターの駐車場を利用するものと思われ、第三駐車場はがら空きであった。
400台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
鈴蘭登山口から位ヶ原山荘:特に危険な場所はない。
一部スキー場のゲレンデを歩くが「←のりくら岳」の標識に従い登山道に入る。
三本滝分岐を過ぎると倒木による木道の崩落あるが、設置されたロープで高巻きして通行可能。
その後舗装道路を歩く区間が数か所あり、位ヶ原山荘前に出る。
舗装道路から登山道に入る場所の案内表示の見落とし注意。
標高2,000m辺りに携帯トイレ専用のボックス(トイレ)が設置されていて内部はいたって清潔に保たれています。

位ヶ原山荘から肩の小屋:ゴーロ帯の河原を歩く個所が長い、肩の小屋口から上もガレた登山道が続くので足元慎重に。
位ヶ原山荘でバスを下車し、そこから登山を開始する方々を多く見かけた。下山時もここからバス乗車する方が多数いらっしゃった。

肩の小屋から剣ヶ峰:ガレ、ザレの登山道。バスで畳平まで見えた方だと思うが普通のシューズで登っている方を見かけた。
山歩きに慣れない方は尚の事トレッキングシューズのように足首を保護できる靴が望ましい。ハイキングコースではなく登山道です。

富士見岳と大黒岳登山道:剣ヶ峰の登る道に比べると危険度は低く歩きやすいと感じたがあくまで登山道なので慎重に。

三本滝分岐から三本滝及びレストハウス:分岐から滝までの下りは急な坂道。滝の直前に崩落で道幅狭くロープ設置された箇所がある。
滝周辺は木道、階段等整備されている。
滝からレストハウス間はなだらか、木道、階段も整備され歩きやすいハイキングコース。

三本滝レストハウスから鈴蘭登山口:「子リスの径」「「原生林の小径」というハイキングコースがあるが、前段は舗装道路を歩いてしまった。
途中から休暇村まで「原生林の小径」を歩いたが林の中のハイキングコース。クマよけの鐘が設置されていた。
その他周辺情報 乗鞍高原湯けむり館で日帰り入浴。
大人720円。白く濁った温泉。
内湯と露天風呂。
カフェ・レストラン「Primavera」でピザと生パスタやってましたが、おいらはコーヒーとソフトクリームいただきました。
http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
乗鞍岳のモルゲンロート
登山口でこの景色見られるとは・・・幸先の良いスタートでした。
2019年10月10日 05:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 5:57
乗鞍岳のモルゲンロート
登山口でこの景色見られるとは・・・幸先の良いスタートでした。
しばらく進むと背後にご来光🌞です。
2019年10月10日 06:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:07
しばらく進むと背後にご来光🌞です。
最初はゲレンデ歩いてますが、ご来光に照らされて黄金色に染まります。
2019年10月10日 06:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:07
最初はゲレンデ歩いてますが、ご来光に照らされて黄金色に染まります。
登山道はゲレンデの脇に入ります。
2019年10月10日 06:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:13
登山道はゲレンデの脇に入ります。
三本滝分岐の先の木道がこの有様です。
根っこからひっくり返った倒木に巻き込まれたようです。
すぐ右にロープが設置され、高巻きに通過できます。
2019年10月10日 06:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:40
三本滝分岐の先の木道がこの有様です。
根っこからひっくり返った倒木に巻き込まれたようです。
すぐ右にロープが設置され、高巻きに通過できます。
時折道路と交わり舗装道路を歩く区間があります。
2019年10月10日 06:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:59
時折道路と交わり舗装道路を歩く区間があります。
乗鞍岳山頂が見えます。
2019年10月10日 07:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:00
乗鞍岳山頂が見えます。
ゴゼンタチバナの赤い実が登山道脇にたくさん見られます。
2019年10月10日 07:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:19
ゴゼンタチバナの赤い実が登山道脇にたくさん見られます。
先に見えるのは休業中の冷泉小屋。
2019年10月10日 07:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:33
先に見えるのは休業中の冷泉小屋。
位ヶ原山荘に到着。
始発バスを降りたばかりと思われる登山者さん達が出発の準備されていました。
2019年10月10日 07:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:52
位ヶ原山荘に到着。
始発バスを降りたばかりと思われる登山者さん達が出発の準備されていました。
位ヶ原山荘から望む乗鞍岳
2019年10月10日 07:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:53
位ヶ原山荘から望む乗鞍岳
大きな石がゴロゴロした登山道が始まります。
2019年10月10日 08:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:01
大きな石がゴロゴロした登山道が始まります。
足元注意ですが、上を見上げると青空に紅葉が清々しいです。
2019年10月10日 08:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:06
足元注意ですが、上を見上げると青空に紅葉が清々しいです。
日陰には霜柱がびっしり!
2019年10月10日 08:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:15
日陰には霜柱がびっしり!
浅間山のシルエットがいい感じ!
2019年10月10日 08:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:18
浅間山のシルエットがいい感じ!
標高が上がると紅葉の向こうに槍ヶ岳、奥穂高岳、吊り尾根の右に前穂高岳が見えてきます。
2019年10月10日 08:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:19
標高が上がると紅葉の向こうに槍ヶ岳、奥穂高岳、吊り尾根の右に前穂高岳が見えてきます。
相変わらずガレた登山道は足元注意です。
2019年10月10日 08:23撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:23
相変わらずガレた登山道は足元注意です。
薄氷ですね!
2019年10月10日 08:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:24
薄氷ですね!
標高2,540m辺りから
2019年10月10日 08:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:31
標高2,540m辺りから
標高2,700m辺り
肩の小屋と乗鞍観測所が見えてきました。
2019年10月10日 08:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:55
標高2,700m辺り
肩の小屋と乗鞍観測所が見えてきました。
手前は上部のハイマツ帯、紅葉の帯の先は今日の出発地点乗鞍高原です。
2019年10月10日 08:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:55
手前は上部のハイマツ帯、紅葉の帯の先は今日の出発地点乗鞍高原です。
剣ヶ峰口に到着。
2019年10月10日 09:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:04
剣ヶ峰口に到着。
剣ヶ峰口から朝日岳と繭玉岳。
雪の季節は朝日岳に直登できたのですが、今は進入禁止です。
2019年10月10日 09:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:04
剣ヶ峰口から朝日岳と繭玉岳。
雪の季節は朝日岳に直登できたのですが、今は進入禁止です。
登っている途中から振り返ると北アルプスの峰々がド〜ン!と目に飛び込んできます。
2019年10月10日 09:23撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:23
登っている途中から振り返ると北アルプスの峰々がド〜ン!と目に飛び込んできます。
この日最初の頂は繭玉岳です。
その先にこの日の最高峰剣ヶ峰です。
2019年10月10日 09:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:29
この日最初の頂は繭玉岳です。
その先にこの日の最高峰剣ヶ峰です。
朝日岳です。
2019年10月10日 09:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:30
朝日岳です。
剣ヶ峰
山頂付近はゴーロ帯が待ち受けています。
2019年10月10日 09:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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剣ヶ峰
山頂付近はゴーロ帯が待ち受けています。
山頂でシャッター押していただきました。
大勢の登山者さんのシャッター引き受けておられた気のいいおじさんありがとうございました。
2019年10月10日 09:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:40
山頂でシャッター押していただきました。
大勢の登山者さんのシャッター引き受けておられた気のいいおじさんありがとうございました。
山頂から大日岳と御嶽山。
さらにその先に恵那山が見えました。
2019年10月10日 09:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:41
山頂から大日岳と御嶽山。
さらにその先に恵那山が見えました。
恵那山にズームしてみた。
2019年10月10日 09:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:46
恵那山にズームしてみた。
こちらはセンターに中央アルプスです。
2019年10月10日 09:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらはセンターに中央アルプスです。
南アルプス。
仙丈ケ岳の手前に見える山が気になってましたが帰ってから調べると中央アルプスの経ヶ岳でした。
2019年10月10日 09:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:41
南アルプス。
仙丈ケ岳の手前に見える山が気になってましたが帰ってから調べると中央アルプスの経ヶ岳でした。
奥に八ヶ岳。
その手前にもっこりと先日登ったばかりの鉢盛山。
2019年10月10日 09:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:42
奥に八ヶ岳。
その手前にもっこりと先日登ったばかりの鉢盛山。
白山もよく見えます。
2019年10月10日 09:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:42
白山もよく見えます。
浅間山と左に四阿山です。
2019年10月10日 09:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅間山と左に四阿山です。
やはり北アルプスの眺望が一番見ごたえあります。
2019年10月10日 09:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:44
やはり北アルプスの眺望が一番見ごたえあります。
一番左が北ノ股岳、黒部五郎岳と薬師岳、笠ヶ岳が重なるように並んでいます。
その右奥に奥大日岳、右端に劔岳と雄山です。
2019年10月10日 09:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:46
一番左が北ノ股岳、黒部五郎岳と薬師岳、笠ヶ岳が重なるように並んでいます。
その右奥に奥大日岳、右端に劔岳と雄山です。
左端が奥大日岳、その右に剱岳、雄山、水晶岳が密集、
中央に野口五郎岳、その左に針ノ木岳や白馬岳などが小さく見え槍ヶ岳に続きます。
野口五郎岳の手前には焼岳がずっしりと!
2019年10月10日 09:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左端が奥大日岳、その右に剱岳、雄山、水晶岳が密集、
中央に野口五郎岳、その左に針ノ木岳や白馬岳などが小さく見え槍ヶ岳に続きます。
野口五郎岳の手前には焼岳がずっしりと!
槍穂はやはり主役ですね。
2019年10月10日 09:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:47
槍穂はやはり主役ですね。
左から東大天井、横道岳、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山と続きます。
2019年10月10日 09:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:47
左から東大天井、横道岳、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山と続きます。
剣ヶ峰と繭玉岳の中間位の位置。
青く水をたたえた権現池の先に白山が美しい。
2019年10月10日 10:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:10
剣ヶ峰と繭玉岳の中間位の位置。
青く水をたたえた権現池の先に白山が美しい。
まだ登ったことのない富士見岳目指します。
2019年10月10日 10:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:43
まだ登ったことのない富士見岳目指します。
不肖が池の先に見えるは恵比寿岳かな!?
あちらも登ってみたい。
2019年10月10日 10:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:43
不肖が池の先に見えるは恵比寿岳かな!?
あちらも登ってみたい。
富士見岳到着!
2019年10月10日 10:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:51
富士見岳到着!
富士見岳山頂から剣ヶ峰方面です。
2019年10月10日 10:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:53
富士見岳山頂から剣ヶ峰方面です。
この後、恵比寿岳に行こうかと思ったけど・・・。
2019年10月10日 10:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:53
この後、恵比寿岳に行こうかと思ったけど・・・。
槍穂の手前に見える大黒岳が気になってそちらに登ってしまった。
2019年10月10日 10:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:53
槍穂の手前に見える大黒岳が気になってそちらに登ってしまった。
大黒岳です。
素敵なロケーションですよね。
2019年10月10日 10:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:54
大黒岳です。
素敵なロケーションですよね。
正面が大黒岳です。
2019年10月10日 11:03撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:03
正面が大黒岳です。
大黒岳山頂は広々してました。
2019年10月10日 11:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:13
大黒岳山頂は広々してました。
ホシガラス君がすぐ傍らの石の上に来てくれました。
この子は窪みにたまった水が飲みたかったのです。
かがんで口に水んだ彼(彼女?)が顔を上げたその時、水滴が空中に舞いました。
2019年10月10日 11:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:21
ホシガラス君がすぐ傍らの石の上に来てくれました。
この子は窪みにたまった水が飲みたかったのです。
かがんで口に水んだ彼(彼女?)が顔を上げたその時、水滴が空中に舞いました。
こちらは首を激しく振ったら水滴がほとばしった瞬間。
ホシガラス君、しばらく遊んでくれてありがとう!
\(^O^)/
2019年10月10日 11:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:21
こちらは首を激しく振ったら水滴がほとばしった瞬間。
ホシガラス君、しばらく遊んでくれてありがとう!
\(^O^)/
もっと登りたいけどそろそろ下山します。
正面は鶴ヶ池。
畳平バスターミナルは目の前なので、ここからバスに乗れば楽ちんだけど歩いて帰ります。
2019年10月10日 11:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:25
もっと登りたいけどそろそろ下山します。
正面は鶴ヶ池。
畳平バスターミナルは目の前なので、ここからバスに乗れば楽ちんだけど歩いて帰ります。
上から見下ろす紅葉はきれいだなあ〜!
2019年10月10日 11:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:32
上から見下ろす紅葉はきれいだなあ〜!
位ヶ原山荘が見えてます。
2019年10月10日 11:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:32
位ヶ原山荘が見えてます。
ついついシャッターを切ってしまう。
2019年10月10日 11:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:32
ついついシャッターを切ってしまう。
正面に八ヶ岳と鉢盛山。
2019年10月10日 11:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:40
正面に八ヶ岳と鉢盛山。
先に見える小屋(シェルター?)の辺から登山道に入って下山です。
2019年10月10日 11:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:41
先に見える小屋(シェルター?)の辺から登山道に入って下山です。
登山道に先行者さんが見えます。
2019年10月10日 11:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:46
登山道に先行者さんが見えます。
登山道と槍穂の風景。
槍穂もそろそろ見納めです。
2019年10月10日 12:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 12:01
登山道と槍穂の風景。
槍穂もそろそろ見納めです。
三本滝手前に立派な滝。
三本滝はまだ先でした。
2019年10月10日 13:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:31
三本滝手前に立派な滝。
三本滝はまだ先でした。
ふむふむ・・。(pure228さん風)
2019年10月10日 13:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:35
ふむふむ・・。(pure228さん風)
正面の滝。
2019年10月10日 13:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:38
正面の滝。
左側の滝
2019年10月10日 13:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:41
左側の滝
右側の滝上部
2019年10月10日 13:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:38
右側の滝上部
右側の滝下部
実際は横の広がりも大きくとても画面に納まらない・・。三つの滝の中で一番見事な滝なのです。
お勧めです。(^^)
2019年10月10日 13:39撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:39
右側の滝下部
実際は横の広がりも大きくとても画面に納まらない・・。三つの滝の中で一番見事な滝なのです。
お勧めです。(^^)
三本滝レストハウス。
ここの駐車場が乗鞍エコーライン最後になります。
この先はゲートがあって自動車は入れません。
2019年10月10日 13:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 13:57
三本滝レストハウス。
ここの駐車場が乗鞍エコーライン最後になります。
この先はゲートがあって自動車は入れません。
原生林の小径で休暇村乗鞍高原めざします。
2019年10月10日 14:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 14:26
原生林の小径で休暇村乗鞍高原めざします。
北八ヶ岳を思い起こさせる見事な苔の道です。(一部分だけです。)
2019年10月10日 14:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 14:35
北八ヶ岳を思い起こさせる見事な苔の道です。(一部分だけです。)

感想

週末に猛烈な台風19号が関東東海地方を直撃か!?という予報が出ている中で、直前のこの日は絶好の登山日和。
昨年3月に雪山装備で初めて登って以来の乗鞍岳です。
その時の印象がすばらっしかったので、夏山の季節にも是非登ろうと考えていたのですがようやく実現でした。

この山はバスで山頂(畳平)まで行けてしまうので、平日とはいえそれなりの混雑を覚悟しての山登り。
6時に鈴蘭登山口スタートでしたが、途中道路と登山道が交わるあたりで始発バス4,5台を見送りました。
標高2,000m辺りから紅葉が見頃、2,600mの肩の小屋口辺りまでが紅葉のエリア、それより上はハイマツの緑が多いエリアになります。

山頂エリアでは既に多くの登山者・ハイカーさん達。
しかし、心配したほどの渋滞はなく、行き交う登山者さんと時折言葉を交わす楽しい山歩き。
23もの頂があるという乗鞍岳、少しでも多く登りたいと思いながらも、剣ヶ峰に登る途中にある朝日岳、乗鞍観測所のある摩利支天岳は進入禁止。
(摩利支天岳はレコ見ると登っている方がいるので勘違いだったかも!)
雪の時期にも登っている剣ヶ峰と繭玉岳、それに加えて富士見岳と大黒岳を周回できました。
雪の時期には白いすり鉢の底だった権現池は、遠く白山をバックに青く水をたたえ、期待通りの姿を見せてくれました。

いずれの頂からも360度の眺望。
この山から最も近い北アルプスの峰々の眺めは絶品!
今年はいくつもの峰を訪れたので登ったことのある山がずらっと並ぶ様はより圧巻でした。
八ヶ岳の手前には先日登ったばかりの鉢盛山がもっこり。

全山紅葉ではないけれど、山肌を赤や黄色に染める景色はこの時期ならでは。
大喜びしながら余計に歩けてしまいました。

下山では三本滝に寄ってみた。
水源の異なる三つの滝が一か所で見れらる姿は一見の価値ありです。
三本滝分岐への急坂を登り返すのがしんどいので、緩やかな道でレストハウスに向かい、やや大回りしながら鈴蘭登山口に戻りました。

予想以上に楽しい山歩き、今日も楽しかった!\(^O^)/

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