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Yamareco

記録ID: 2061779
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

【赤城】黒檜山は台風の影響なし

2019年10月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
547m
下り
537m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:01
合計
3:38
8:22
30
おのこ駐車場
8:52
8:52
15
9:07
9:07
53
10:00
10:00
4
10:04
10:05
14
10:19
10:19
24
10:43
10:43
9
10:52
10:52
46
11:38
11:38
7
11:45
11:45
15
▼黒檜山絶景スポットから黒檜山大神まで時間が掛かりすぎている。ほぼ間違いなく絶景スポットでもっと休憩をとっていると思われる。
▼おのこ駐車場への到着時間がやや不正確。5分程度の誤差があると思われる。
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】
電車 :最寄駅 ⇒ 高崎駅
自動車:高崎駅 ⇒ おのこ駐車場
【復路】
自動車:おのこ駐車場 ⇒ 高崎駅
電車 :高崎駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼全体的に台風19号の影響を感じたところはなかった。倒木、路肩崩落等はなく、登山道は健全な状態だったと思う。

<黒檜山登山口〜富士山ビューポイント 写真【※】地点>
難易度の高い箇所はないですが、岩が露出した登山道で急登で、登りづらい登山道だと感じました。途中休憩が取れる場所はあまり無いように感じました。

<富士山ビューポイント〜黒檜山主稜線>
岩の露出はなくなりますが、やはり急登の類に分類されるかな。自分のペースで登るのが吉だと思う。

<黒檜山主稜線〜分岐点 写真【Σ】>
総じて歩きやすく気持ちの良い登山道。晴れていれば眺望も望めるのではないか?途中大タワへ下りて行く際には長めの階段を下りる必要があるが、そんなに苦痛には感じなかった。

<分岐点 写真【Σ】〜鳥居峠>
そこそこ急な下り坂。写真キャプション部に書いてある通り、確かに木に掴まりながら下りたシーンもあったが難易度は高くない。終盤尾根から篭山を巻きながら鳥居峠へ下りる部分で、急に踏み跡が不明瞭になる。道を誤ると、崖に出てしまうこともある模様。
その他周辺情報 ▼北橘温泉 ばんどうの湯:入浴料は2時間で¥300と非常に安いが、施設はまずまず充実していて清潔。サウナ・露天風呂あり。外観は写真【Ω】参照
▼前回赤城に来た際に買って帰ったシイタケ茶、土産物に満足することに少ない女房が珍しく気に入った品。胡椒を掛けるとちょっとしたコンソメスープの様な味となる。出汁としても使えるポテンシャル有り。顆粒状でスティックに入っている。大沼湖畔の見晴館近くの売店で入手可能。1箱¥650 写真【δ】参照
大型で非常に強い台風19号一過の2019年10月14日、私はどこにいるかと言えば・・・
2019年10月14日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:21
大型で非常に強い台風19号一過の2019年10月14日、私はどこにいるかと言えば・・・
赤城山山麓の駐車場にいます。本来ならこの三連休、違う山に行く筈でしたが、その辺の経緯は感想欄にて。
2019年10月14日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:22
赤城山山麓の駐車場にいます。本来ならこの三連休、違う山に行く筈でしたが、その辺の経緯は感想欄にて。
私「駒ケ岳ですかね?」A隊長「駒ケ岳はこの奥で見えていません」
2019年10月14日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/14 8:22
私「駒ケ岳ですかね?」A隊長「駒ケ岳はこの奥で見えていません」
大沼の縁に沿って、黒檜山登山口を目指す途中、赤城神社に導く橋と青空が綺麗だったので撮影した。
2019年10月14日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/14 8:30
大沼の縁に沿って、黒檜山登山口を目指す途中、赤城神社に導く橋と青空が綺麗だったので撮影した。
うん、何とも言えない空の色とそれが湖面に写って綺麗です。
2019年10月14日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:31
うん、何とも言えない空の色とそれが湖面に写って綺麗です。
天気予報は午後から雨が降ると言っている、確かにそんな感じの空模様だ。
2019年10月14日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:33
天気予報は午後から雨が降ると言っている、確かにそんな感じの空模様だ。
あら、橋は通行止め。台風の影響でしょうかね?
2019年10月14日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 8:34
あら、橋は通行止め。台風の影響でしょうかね?
橋は通行止めでも、迂回して赤城神社への参拝は可能。途中、大きな鯉が餌を求めて浮上してきました。一瞬大沼の主かと思ったんですけど・・・
2019年10月14日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:38
橋は通行止めでも、迂回して赤城神社への参拝は可能。途中、大きな鯉が餌を求めて浮上してきました。一瞬大沼の主かと思ったんですけど・・・
なんか主が沢山いるみたいで、興ざめ。
2019年10月14日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 8:38
なんか主が沢山いるみたいで、興ざめ。
大沼の対岸に見えているのは小地蔵岳かな?
2019年10月14日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:38
大沼の対岸に見えているのは小地蔵岳かな?
いつものように後で読むために撮影したけど、なんか読みにくくて読む気がしない。
2019年10月14日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:40
いつものように後で読むために撮影したけど、なんか読みにくくて読む気がしない。
アンテナっぽいものが見えるからこれは地蔵岳かな?
2019年10月14日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:40
アンテナっぽいものが見えるからこれは地蔵岳かな?
この看板を読み込んでいた為、気が付いたら先に進んでいったA隊長達を見失い一瞬焦った。そのおかげで赤城神社の本殿を撮影しそこなったみたいです。
2019年10月14日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 8:41
この看板を読み込んでいた為、気が付いたら先に進んでいったA隊長達を見失い一瞬焦った。そのおかげで赤城神社の本殿を撮影しそこなったみたいです。
黒檜山登山口です。いよいよここから登山開始です。いきなりの急登に戸惑う。前回のスノーハイク時も、そこそこ急だった記憶がある。キックステップをしながら登って行ったから。でも雪がある時より、今の時期は岩が露出していて非常に登りにくい。
2019年10月14日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 8:52
黒檜山登山口です。いよいよここから登山開始です。いきなりの急登に戸惑う。前回のスノーハイク時も、そこそこ急だった記憶がある。キックステップをしながら登って行ったから。でも雪がある時より、今の時期は岩が露出していて非常に登りにくい。
急登だから、登山開始わずか10分でも結構高度が上がる。
2019年10月14日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:02
急登だから、登山開始わずか10分でも結構高度が上がる。
ついさっきまでいた赤城神社が随分小さく見える。
2019年10月14日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:02
ついさっきまでいた赤城神社が随分小さく見える。
かなり速いペースで登るO登山隊。猫岩で休憩入るかと思ったけど、直進するみたいです。私はすでに息が上がり始めています。
2019年10月14日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 9:07
かなり速いペースで登るO登山隊。猫岩で休憩入るかと思ったけど、直進するみたいです。私はすでに息が上がり始めています。
A隊長、ようやく休憩を入れてくれました。登山口から黒檜山までの尾根道上で、数少ない休憩ポイントです。晴れていれば地蔵岳の左側に富士山が見えるようですが、本日の天気では当然それは望めない。【※】
2019年10月14日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 9:26
A隊長、ようやく休憩を入れてくれました。登山口から黒檜山までの尾根道上で、数少ない休憩ポイントです。晴れていれば地蔵岳の左側に富士山が見えるようですが、本日の天気では当然それは望めない。【※】
富士山の替わりに、黒檜山が見えてきたのかな?この先も変わらず急登らしいですが、岩の露出は減るとのこと。
2019年10月14日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:26
富士山の替わりに、黒檜山が見えてきたのかな?この先も変わらず急登らしいですが、岩の露出は減るとのこと。
写真【※】と同じ地点。本当は途中の岩が露出した登山道の様子を撮影したかったのですが、ついていくのに精いっぱい。休憩ポイントで今来た方向を振り返って撮影しています。岩の露出具合が少しはお判りいただけるかと。
2019年10月14日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 9:25
写真【※】と同じ地点。本当は途中の岩が露出した登山道の様子を撮影したかったのですが、ついていくのに精いっぱい。休憩ポイントで今来た方向を振り返って撮影しています。岩の露出具合が少しはお判りいただけるかと。
写真【※】と同地点の写真。赤城山近辺は、紅葉のピークにはまだ少し時間が掛かりそうです。
2019年10月14日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 9:25
写真【※】と同地点の写真。赤城山近辺は、紅葉のピークにはまだ少し時間が掛かりそうです。
ここも写真【※】と同じ地点。高度が更に上がったせいか、目に見える地蔵岳のアンテナ数が増えています。
2019年10月14日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:26
ここも写真【※】と同じ地点。高度が更に上がったせいか、目に見える地蔵岳のアンテナ数が増えています。
なんかやたら霞んだ写真ですが、天候が急激に悪くなったわけではなく、ポケットに入れていたスマホのレンズが、私の汗で曇ったせいです。
2019年10月14日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:49
なんかやたら霞んだ写真ですが、天候が急激に悪くなったわけではなく、ポケットに入れていたスマホのレンズが、私の汗で曇ったせいです。
レンズを拭いて撮影し直す。写真【※】地点より高度が上がったせいか、紅葉の進行度はこちらの方が幾分か速いみたいだ。
2019年10月14日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:49
レンズを拭いて撮影し直す。写真【※】地点より高度が上がったせいか、紅葉の進行度はこちらの方が幾分か速いみたいだ。
写真【※】地点から20数分後、黒檜山の主稜線に出たみたいです。ここでようやく一息付けました。息を整えましょう。
2019年10月14日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 9:58
写真【※】地点から20数分後、黒檜山の主稜線に出たみたいです。ここでようやく一息付けました。息を整えましょう。
程なく黒檜山山頂着。山頂標識より先に三角点が目に入ってきたので撮影。三等三角点黒桧山。一等三角点はおなじ赤城山でも、地蔵岳に存在するみたいです。
2019年10月14日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:00
程なく黒檜山山頂着。山頂標識より先に三角点が目に入ってきたので撮影。三等三角点黒桧山。一等三角点はおなじ赤城山でも、地蔵岳に存在するみたいです。
黒檜山の山頂標識。前回登った際は、雪に深く埋もれていたのか、見た記憶がない。山頂には長居することなく絶景スポットへ移動。ええ、勿論今日の天気で絶景が望めないことも織り込み済みです。【◎】
2019年10月14日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 10:00
黒檜山の山頂標識。前回登った際は、雪に深く埋もれていたのか、見た記憶がない。山頂には長居することなく絶景スポットへ移動。ええ、勿論今日の天気で絶景が望めないことも織り込み済みです。【◎】
黒檜山山頂の様子を、振り向きながら撮影。
2019年10月14日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:00
黒檜山山頂の様子を、振り向きながら撮影。
絶景スポットに到着。A隊長によると、いつもは色々見えるみたいですが、この方面からどんな山から見えるかは忘れてしまった。
2019年10月14日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:04
絶景スポットに到着。A隊長によると、いつもは色々見えるみたいですが、この方面からどんな山から見えるかは忘れてしまった。
ガスがモリモリ発生中。A隊長曰く小黒檜山というらしい。稜線沿いに進めるらしいけど、山と高原の地図には登山道は描かれていない。A隊長も行ったことが無い模様。興味が湧いてヤマレコで調べてみた。感想欄にて【★】
2019年10月14日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 10:05
ガスがモリモリ発生中。A隊長曰く小黒檜山というらしい。稜線沿いに進めるらしいけど、山と高原の地図には登山道は描かれていない。A隊長も行ったことが無い模様。興味が湧いてヤマレコで調べてみた。感想欄にて【★】
何も見えない絶景ポイントに長居は無用。駒ケ岳に移動します。途中黒檜大神を通過。
2019年10月14日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:19
何も見えない絶景ポイントに長居は無用。駒ケ岳に移動します。途中黒檜大神を通過。
前回(2017年1月14日)に来たときは、鳥居が雪に埋まっていた記憶があります。
2019年10月14日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:19
前回(2017年1月14日)に来たときは、鳥居が雪に埋まっていた記憶があります。
これから進む方向に、駒ケ岳と右隣りに小地蔵岳、その右下に小沼が見えているのかな?
2019年10月14日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:28
これから進む方向に、駒ケ岳と右隣りに小地蔵岳、その右下に小沼が見えているのかな?
熊笹が茂る長い階段を、大タルミに向けて下りて行きます。
2019年10月14日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:28
熊笹が茂る長い階段を、大タルミに向けて下りて行きます。
大タルミ近辺。前回のスノーハイク時では、この辺りで吹雪のピークを迎えた為、風を避けるためにこの岩の陰で行動食を摂ろうとしたけど、寒さのあまりA隊長が「早めに切り上げて暖かいうどんでも食べようか」と言ったのを記憶している。今回のA隊長「懐かしいですね」私「そうですね、時間の経つのが早いです」
2019年10月14日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:40
大タルミ近辺。前回のスノーハイク時では、この辺りで吹雪のピークを迎えた為、風を避けるためにこの岩の陰で行動食を摂ろうとしたけど、寒さのあまりA隊長が「早めに切り上げて暖かいうどんでも食べようか」と言ったのを記憶している。今回のA隊長「懐かしいですね」私「そうですね、時間の経つのが早いです」
大タルミより駒ケ岳を撮影するA隊長。私「ここから駒ケ岳まで、あと20分から30分くらいですかね?」A隊長「10分位だと思います。そんなに急な登りではないです」
2019年10月14日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 10:43
大タルミより駒ケ岳を撮影するA隊長。私「ここから駒ケ岳まで、あと20分から30分くらいですかね?」A隊長「10分位だと思います。そんなに急な登りではないです」
ガスに包まれる桐生市方面の眺望
2019年10月14日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 10:52
ガスに包まれる桐生市方面の眺望
A隊長の予告通り、ほぼ10分で駒ケ岳山頂着。
2019年10月14日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 10:52
A隊長の予告通り、ほぼ10分で駒ケ岳山頂着。
10分前よりはガスは晴れたけど、やはり雲が重たい状態は変わらない。
2019年10月14日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:00
10分前よりはガスは晴れたけど、やはり雲が重たい状態は変わらない。
分岐です。前回のスノーハイク時は、そして大概の登山者は右に折れ大沼に下っていきます。今回の我々は左方面へ進路を取り、鳥居峠方面へ下山します。【Σ】
2019年10月14日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:06
分岐です。前回のスノーハイク時は、そして大概の登山者は右に折れ大沼に下っていきます。今回の我々は左方面へ進路を取り、鳥居峠方面へ下山します。【Σ】
A隊長「この道は山と高原の地図にも載っていません。踏み跡は明快ですが、結構急で木に掴まりながら下ります」これを聞いて最初結構緊張する自分がいたが、結論としてそれほど難易度が高い登山道ではありませんでした。
2019年10月14日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:11
A隊長「この道は山と高原の地図にも載っていません。踏み跡は明快ですが、結構急で木に掴まりながら下ります」これを聞いて最初結構緊張する自分がいたが、結論としてそれほど難易度が高い登山道ではありませんでした。
奥にある白樺が見事なので撮影したが、手前のダケカンバの方が目立った写真となってしまった。しかし白樺とダケカンバが共生するのは珍しいかも。1300mから1400m近辺だと起こり得るのかもしれない。
2019年10月14日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:19
奥にある白樺が見事なので撮影したが、手前のダケカンバの方が目立った写真となってしまった。しかし白樺とダケカンバが共生するのは珍しいかも。1300mから1400m近辺だと起こり得るのかもしれない。
別の角度から。あら?白いけど、樹皮が結構剥けているね。今気が付いた。白樺ではなくダケカンバかもしれませんね。真実は如何に?
2019年10月14日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:19
別の角度から。あら?白いけど、樹皮が結構剥けているね。今気が付いた。白樺ではなくダケカンバかもしれませんね。真実は如何に?
途中、かなり下りてきてから踏み跡が全くわからなくなる箇所があり、迷うこともあるみたいですが、今回はA隊長のお導きで最短距離で鳥居峠に下りてこれました。【Ψ】
2019年10月14日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:36
途中、かなり下りてきてから踏み跡が全くわからなくなる箇所があり、迷うこともあるみたいですが、今回はA隊長のお導きで最短距離で鳥居峠に下りてこれました。【Ψ】
写真【Ψ】と同地点より撮影。覚満淵が見えます。A隊長「この草紅葉をお見せしたかったので、鳥居峠に下りてきたのです。」
2019年10月14日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:36
写真【Ψ】と同地点より撮影。覚満淵が見えます。A隊長「この草紅葉をお見せしたかったので、鳥居峠に下りてきたのです。」
鳥居峠にて。いつか赤城外輪山周回ハイクをやってみたい。A隊長「私も2回挑戦したんだけど、いつも何かトラブるんだよね、靴底が剥がれたり・・・」
2019年10月14日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:38
鳥居峠にて。いつか赤城外輪山周回ハイクをやってみたい。A隊長「私も2回挑戦したんだけど、いつも何かトラブるんだよね、靴底が剥がれたり・・・」
振り返って、駒ケ岳から鳥居峠まで降りてきた尾根を撮影。
2019年10月14日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:39
振り返って、駒ケ岳から鳥居峠まで降りてきた尾根を撮影。
覚満淵から。右奥に見えているのは五輪尾根と言うらしく、A隊長お気に入りのコースらしい。
2019年10月14日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:45
覚満淵から。右奥に見えているのは五輪尾根と言うらしく、A隊長お気に入りのコースらしい。
今回のハイキングも終盤、ゴールのおのこ駐車場まで1kmを切りました。
2019年10月14日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:46
今回のハイキングも終盤、ゴールのおのこ駐車場まで1kmを切りました。
台風19号の強風で一部の草がなぎ倒されていますが、それがまたいい味を出していると感じました。これを今回の代表写真としようかな。
2019年10月14日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 11:47
台風19号の強風で一部の草がなぎ倒されていますが、それがまたいい味を出していると感じました。これを今回の代表写真としようかな。
橋を渡っています。
2019年10月14日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:49
橋を渡っています。
青空が湖面に映えていたらどんな写真だったのでしょうね?
2019年10月14日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:50
青空が湖面に映えていたらどんな写真だったのでしょうね?
先ほどまでいた鳥居峠が上の方に見えています。
2019年10月14日 11:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 11:52
先ほどまでいた鳥居峠が上の方に見えています。
ハイキング終了後、おのこ駐車場近くで昼食。前回と同じ店で同じメニュー。おっ切り込みうどん。
2019年10月14日 12:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/14 12:20
ハイキング終了後、おのこ駐車場近くで昼食。前回と同じ店で同じメニュー。おっ切り込みうどん。
本日のお風呂は北橘温泉ばんどうの湯。2時間¥300とかなりお得。中も清潔でまずまず、サウナと露天風呂もありました。【Ω】
2019年10月14日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/14 13:28
本日のお風呂は北橘温泉ばんどうの湯。2時間¥300とかなりお得。中も清潔でまずまず、サウナと露天風呂もありました。【Ω】
【おまけ】買って帰った土産に満足することの少ない女房が珍しく気に入ったしいたけ茶。見晴館近くの売店で入手可。1箱¥650【δ】二箱買った。
2019年10月19日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/19 12:08
【おまけ】買って帰った土産に満足することの少ない女房が珍しく気に入ったしいたけ茶。見晴館近くの売店で入手可。1箱¥650【δ】二箱買った。
撮影機器:

感想

▼ご存知の通り10月の三連休は、大型で非常に強い台風19号が東日本を直撃した。本来ならこの三連休でO登山隊(A隊長・K副隊長・私)で燕岳か巻機山のどちらかに行く予定だったのですが、当然それらの計画はパーとなった。
▼連休最終日はひょっとすると天候が回復しているかもということで、浅間の外輪山を周回する計画が立ち上がった。但し、連休最終日はK副隊長は家族サービスをしなければならないとのことで不参加、替わりにO登山隊の新メンバーNさん【初めての登山が剱岳】が参加することになった。Nさん【初めての登山が剱岳】はMさん【インド駐在】のご同僚で、Mさん【インド駐在】より一足先に日本に帰任されて、今年の夏にO登山隊夏の北アルプス山行(今年は剱岳)に参加した。剱岳なんて当然私には無理な山ですから、この山行には私は不参加でしたが(替わりにソロで川苔山ハイク)、なんとNさん【初めての登山が剱岳】、登山は初めてなのにいきなりデビュー戦が剱岳、蟹の縦ばい、横ばいもクリアしたみたいですよ。ちょっとした超人ですね。長年サッカーをやっておられたとのことで基礎体力も高く、体幹が強いんでしょうね、今回ご一緒させていただき、そう感じました。O登山隊久しぶりの新隊員の入隊です。今後よろしくお願いいたします。
▼何時ものように当日7時に高崎駅待ち合わせ。高崎までの電車も前日は運休していたが、当日は始発から平常運転。無事定刻に高崎に着けた。高崎に着くと、A隊長から目的地を浅間外輪山から赤城に変更したいとの申し入れ有り。台風の影響でトラバース道がどんだけ被害を受けているかわからないこと、車で車坂峠まで辿り着けるかも不明であることなどの説明を受ける。ごもっともな提案と言うことで、赤城山に目的地を変更することに同意した。
▼赤城山は2年ちょっと前に雪山ハイクをした以来。当時はとても寒く、雪も積もっていたので、コース状況はあまりはっきり記憶に残っていなかった。写真【◎】のキャプションで黒檜山山頂標識を見た記憶がないと書いていますが、実際は前の雪山ハイクでは山頂で写真を撮ってもらっている。その時の標識からは置き換わっているみたいだけど、見た記憶がないというのは明らかに記憶違い。黒檜山登山口から黒檜山山頂まではそこそこ急だった、たしかキックステップ使った、後は比較的なだらかな山行だったね、とても寒かったけど、というややぼんやりした印象が残っているだけ。だからと言って決して舐めていたわけではないが、今回この黒檜山山頂までの急登がとてもきつく感じられた。理由は二つ。一つはA隊長とNさん【初めての登山が剱岳】がかなり速いペースでガシガシと登って行ったこと。付いていくのに精いっぱい。もう一つは路面に大きい岩が露出していてとても登りにくかったこと。前回は雪に覆われていたから、当然岩のイメージは一切ない。これは不意打ちだった。体幹が弱い私は、岩にバランスを崩される度に上半身がブレまくって余計な体力を使う為、疲れが倍増、更に上半身がブレ易くなるという悪循環に陥った。Nさん【初めての登山が剱岳】はサッカーをやっていただけあって、体幹が強いみたいで涼しい顔して岩だらけの急登を登って行く。スポーツマンは違うなと喘ぎながら舌を巻くことしかできなかった。今回の山行で、黒檜山まではとても急登で登りにくいというイメージが焼き付きました。
▼当山行タイトルや、コース状況/危険箇所等にも書いたけど、今回のコースは台風19号の影響はなかったと思う。倒木、崩落個所は見当たらなかった。
▼写真【★】で述べている小黒檜山について。著名な山頂は、その近辺に小がつく同名のピークを携えていることが多い。ぱっと浮かぶだけで、小至仏、小雲取、小仙丈ケ岳、どれも百名山だ。赤城の地蔵岳にも側に小地蔵岳がいるみたいですが、黒檜山にも同様の家来、小黒檜山がいるみたいです。絶景スポットでA隊長から教えてもらった。稜線で繋がっている様に見えるのにもかかわらず、山と高原の地図には小黒檜山までの登山道が記載されていない。A隊長も行ったことが無いみたいです。ヤマレコには記録があるかなと思って調べてみたら、雪山ハイクのレコが多い。ピンときた。藪が凄いのだろう。でも、藪が凄いのは人通りが少ないからで、人通りが少ない理由はなんだろう、今回は分らなかった。
▼膝痛について少しだけ。今回は最初の1時間、かなりのハイペースで登った影響か、後半かなり強い違和感が膝に出た。もう痛みに近いといっていい状態。今回の山行は3時間半程度の非常に短いコース、それなのに強い違和感が出たということから、私の膝痛の原因は、登山時にスピードの出し過ぎで蓄積されたダメージが、下山をきっかけに膝痛として発症すると結論付けてもいいみたいだ。
▼後はもういいかな?このレコは、下山後少し時間が経ってから書いていることもあり、記憶が薄れ始めている。やはりレコは下山後すぐに書かないと駄目だね。

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コメント

賢明な判断
赤城に変更して正解でした。小諸から高峯高原へのチェリーパークラインは31番カーブ上の斜面崩落で交通制限だった模様。登山道も倒木が多くて大変だったようです。紅葉は見頃のようですが・・・。
2019/10/21 17:03
Re: 賢明な判断
隊長、コメントありがとうございます。仰る通りだと思います。リスクコントロールというか、この業界にいるとどうしてもそういった傾向の行動になりますよね。お陰様で台風一過にも関わらず、楽しい山業ができました。今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。
2019/10/21 18:42
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