餓鬼岳(白沢ピストン)

2019年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,857m
• 下り: 1,857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 11:51

4:43 白沢登山口
5:28 5:28 紅葉の滝
6:18 6:26 魚止めの滝
6:45 6:45 最終水場
8:08 8:09 大凪山
10:17 10:19 餓鬼岳
10:22 10:49 餓鬼岳小屋
10:54 11:12 餓鬼岳
11:17 11:17 餓鬼岳小屋
11:22 11:22 餓鬼岳
13:14 13:14 大凪山
14:40 14:40 最終水場
15:06 15:12 魚止めの滝
15:56 15:57 紅葉の滝
16:33 16:33 白沢登山口
16:34 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口

コース状況／危険箇所等

所々地面崩壊、渡渉多数、道は明瞭

写真

10/15 4:42

暗いうちから白沢登山口スタート

10/15 4:58

暗いので足元よく見て慎重に。

10/15 5:15

右が川。
昨日の雨で濡れているから滑らないように落ち着いて歩きます。

10/15 5:22

長くて華奢なはしご、
でもあるだけありがたい。

10/15 5:45

川岸をへつった道。鎖をしっかり握りしめて。

10/15 5:45

紅葉の滝。

10/15 5:46

ゴウゴウうなるように流れる川を眼下に見つつ、狭い道を進むこと多数。

10/15 15:47

崩壊地。ズルズルと崩れてぜんぜん足場が定まらない斜面をロープで向こう側へ。(帰りに撮影)

10/15 5:50

渡渉も何度も。

10/15 5:56

橋の木が滑ります。

10/15 6:09

こういうの手作りっぽくて好き。

10/15 6:10

川がきれいでした。

10/15 6:14

一時間半かかってようやく
魚止めの滝。

10/15 6:16

水量がすごいです。迫力あり。

10/15 6:18

餓鬼岳まで5:00,
知りたいような知りたくないような情報。

10/15 6:19

ここからはほとんどずっと笹道。

10/15 6:24

川沿いを登ったり降りたり、なかなか高度がかせげません。

10/15 6:30

川沿いの道とは限らず、
川のなかを歩かされることもあります。

10/15 6:32

どこをどう踏めば良いのやら。

10/15 6:35

流れる水が多くて何度も躊躇しながらコースを読みます。

10/15 6:41

一時、青空見えて、元気いただきました。

10/15 6:44

老朽化で使用禁止の橋、
この下の川を渡りました。

10/15 7:11

笹ですぐ濡れます。

10/15 7:52

ここからは登りまくり。

10/15 7:57

ずっとずっと笹道で飽きながら我慢の登り。

10/15 8:09

ようやく大凪山。ここでようやく標高2千メートル。あと600は登らないといけない。

10/15 8:17

ちょっと紅葉の木がありました。

10/15 8:29

10/15 9:31

百曲がりの入口はありましたが終点はわかりませんでした。

10/15 9:58

百曲がりといっても大したことはなく、むしろ笹が無くて歩きやすい。

10/15 10:08

草紅葉。

10/15 10:09

10/15 10:21

小屋が見えてきた！

10/15 10:23

餓鬼岳小屋。

10/15 10:23

山頂はすぐそこ。

10/15 10:23

けんずり方面。

10/15 10:29

出ました！

10/15 10:51

一瞬の晴れ間に山頂へ。

10/15 10:54

でもガスです今日は。

10/15 11:06

燕岳方面に続く稜線。

10/15 11:06

10/15 11:10

中央は劔岳かな。

10/15 11:10

ガスが消えるのはあきらめて下山しました。

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

babyleaf

久々の北アルプス。
日帰りで行くつもりでまだ行けてないところ、
餓鬼岳に行ってきました。
台風の影響は特になかったようで助かりました。
台風以前からもともと崩れてるところはたくさんあります。
噂通りの登山道、
ワイルドでハードなコース。
平日なので昼過ぎまで誰にも合わずでした。

終日霧が晴れず、特に樹林帯では笹がすごくて下半身中心にベッタベタ。
(見越して朝イチから夕方までカッパ着用)。
大雨の影響かわかりませんが、川の水が豊富過ぎて、渡渉を躊躇することしばしば。
滑って片足軽くドボン一回。
土もブヨブヨのところでブチュッと靴がはまったり、なかなか汚れるコースでした。
途中の大凪山のアップダウンもあるので距離は短いけど疲れました。
ほんのり紅葉もあり、少しは気がまぎれましたが。

山小屋は10/15の夜までだそう。
外のトイレをお借りしましたが、外でもなぜか靴を脱ぐトイレでした。
T.P.無しなので注意。
山小屋で餓鬼のTシャツ買いたかったですが品切れでした。
残念です。
Tシャツを買うことも課題に残りましたので、
今度は燕岳から縦走してきたいです。