銀太郎山
- GPS
- 09:44
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
7時40分 木六山着
9時15分 七郎平(テント・水場)
10時0分 銀次郎山
11時20分 銀太郎山到達 10分休憩後出発
12時17分 銀次郎山
12時50分 七郎平
14時35分 木六山(雨が強くなり雨具装着)
15時30分 水無平
15時58分 悪場峠着
添付のGPSルートのスタート地点がウォームアップに時間がかかった為、遅れて記録されております。
天候 | 午前雲り時々小雨 のち午後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
悪場峠から佛峠を経由して水無平へ出るコースは推奨登山コースではないので無整備。途中ヘツリあり。水無平近辺〜七郎平近辺まではクマの生息地の為、要注意。 木六山〜七郎平山まではヘツリが多く足場が悪い。銀太郎山までは登山道あり。その先、五剣谷岳方面へは無整備。無雪期はヒルが多く注意が必要。通常往復に12時間を要するので慎重な行動計画が必要。最低限ヘッドランプは必須。 |
その他周辺情報 | 林道入り口近くにチャレンジランド杉川にて入浴可能。(営業時間要問い合わせ)村松にさくらんど温泉(日帰り)あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | クマ対策に笛や爆竹はあったほうがよい |
感想
久しぶりの川内山塊 10月14日(月・祝)日帰り山行
参加メンバー6名
悪場峠から水無平〜木六山〜七郎平山〜銀次郎山〜銀太郎山までのピストンです。
このコースは残雪期の3月〜4月にかけて歩いたことはあるのですが、10月中旬の秋深まったこの時期に入るのは初めてでした。日の出が遅く日暮れが早い。行動時間はおのずと制限されてしまいます。
今回の山行は
銀太郎山までの登山道の調査、状況の確認を兼ねています。
前日の深夜に通過した台風が日本各地に猛威をふるい、あちこちで被害が伝えられた翌日の山行でした。
10月は陽も短く、まだ薄暗い朝6時に出発。気温12度
日中の気温は18度くらいまで上昇。
台風の吹き返しの風が残り、朝から小雨がちらついていた。
午後には雨が強くなり足場の悪い中での行動をしいられた。
片道6時間 往復11時間はかかるコースを休憩短めで行動
10時間で踏破することができた。
木六山へは尾根直登コース(侵入禁止ロープあり)を取り、途中グシの峰コースに合流するルートを選択。(残雪期のルートなので途中の薮が凄かったです^^;)
不慣れな方は正規のルートである木六山山頂を巻いていくルートを選択してください)
心配していたクマと遭遇することもなく、運良く帰ることができました。途中クマの物と思われる新しく大きな足跡や、生乾きの糞が多数点在するなどスリル満点の山行でした。このコースでの単独行動は危険です。グループでの行動をお勧めします
今回も他の登山者とは誰も出会わなかった。山にいたのは我々パーティーのみだったようだ。実に静かな山である。
ヘッドランプ持参で行ったが
暗くなる前に下山できてよかった。
下山後自宅にて点検していたら、案の定体にヒルちゃんがついていた(笑)
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