【★高尾山★登山初心者と共に登る★】

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 12.3km
• 登り: 534m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:40

8:40 高尾山口駅
9:23 9:36 稲荷山
10:17 10:45 高尾山
10:57 10:57 もみじ台
11:27 11:54 一丁平
12:39 12:46 大垂水峠
14:20 高尾山口駅

【■山域(行政区)■】
◎東京都八王子市

【■今回のコース■】
『高尾山口駅(標高191m/8:40am/登山開始)-
稲荷山(標高396m/9:23am/13分休憩)-
高尾山(標高599m/10:17am/28分休憩)-
もみじ台(10:57am)-一丁平下部(11:27am/27分休憩)-
大垂水峠(標高389m/12:39pm/7分休憩)-
高尾山口駅(標高191m/14:20pm/登山終了)』

＜荷5kg・水分約700ml補給＞

天候

曇り⇒晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【★往路★】
◎笹塚-高尾山口(京王線/360円)
笹塚7:31-8:19高尾山口

【★復路★】
◎高尾山口-笹塚(京王線/360円)
高尾山口16:06-16:58笹塚

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況▲】
・稲荷山ルート：危険箇所なし
・高尾山〜一丁平：危険箇所なし
・一丁平下部〜大垂水峠：ススキのヤブ

【▲登山者数情報▲】
・高尾山口駅〜稲荷山〜高尾山：約100名
・高尾山〜一丁平下部：約50名
・一丁平下部〜大垂水峠：6名
・大垂水峠〜高尾山口駅：1名

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
八王子観光コンベンション協会
http://www.hkc.or.jp/
相模湖観光協会
https://www.sagamiko.info/
京王高尾山温泉/極楽湯
http://www.takaosan-onsen.jp/
高尾山WIKIPEDIA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1

写真

10/20 8:39

高尾山口駅(標高191m/8:40am/登山開始)

10/20 8:45

稲荷山コースに入る

10/20 8:50

高尾山を目指す

10/20 9:23

稲荷山(標高396m/9:23am/13分休憩)

10/20 9:51

高尾山を目指す

10/20 10:17

高尾山(標高599m/10:17am/28分休憩)

10/20 10:35

丹沢を眺望

10/20 10:36

東京都心方面を眺望

10/20 11:06

小仏城山＆相模湖を目指す

10/20 11:25

連れの初心者男性が、ここで足に疲労が溜まり、少し休みたいと仰せ。

10/20 11:55

一丁平下部(11:27am/27分休憩)。国道20号線のアスファルトの道なら何とか歩けるとのことでしたので、ここから急遽大垂水峠へ下りる

10/20 11:55

一丁平下部のここから大垂水峠へ取り付く

10/20 12:06

大垂水峠への尾根にて

10/20 12:07

ここは高尾陣馬の稜線と違い、人がほとんどいない(^^)

10/20 12:09

ススキのヤブ

10/20 12:15

大平林道へ合流

10/20 12:24

大垂水峠へ下りる

10/20 12:39

大垂水峠(標高389m/12:39pm/7分休憩)

10/20 14:15

高尾山口駅(標高191m/14:20pm/登山終了)。国道20号線を延々と歩いて私もヘトヘトに疲れた(>_<)

10/20 14:45

高尾山口駅2階のイタリア料理店『高尾山ふもとや』でピザを肴に反省会を行なう(^^)

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター 軍手 アナログ式高度計 熊鈴

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は都内在住の48歳の男性で、東京都民なら一度は高尾山に登りたいとの事したので高尾山に連れて行きました。彼は今まで登山をやった経験が全くないし、他のスポーツなどもあまりやっていない人でしたので、登山行程に占める休憩の割合が多くなってしまいました。本来は小仏城山経由で相模湖へ下りる予定でしたが、一丁平下部で足が笑ってヤバいとの事でしたので、急遽小仏城山を中止し一丁平下部から大垂水峠へ下山しました。初心者との登山は休憩時間が必然的に多くなるが、何でも感動してくれるから楽しいです。