男体山 二荒山神社からピストン

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:26

7:50 二荒山神社中宮祠
8:25 8:31 三合目
8:49 8:57 四合目
9:03 9:16 五合目
9:43 9:53 七合目
10:15 10:23 八合目 瀧尾神社
11:02 11:10 二荒山神社奥宮
11:11 11:37 男体山
11:39 11:39 二荒山神社奥宮
11:39 11:40 男体山
11:50 12:12 二荒山神社奥宮
12:35 12:43 八合目 瀧尾神社
12:56 13:00 七合目
13:24 13:31 五合目
13:37 13:38 四合目
13:50 13:53 三合目
14:16 二荒山神社中宮祠

天候

曇り。下部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社 登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

概ね良い道。途中、岩混じりの道を通過しますが、燧ヶ岳の御池コースに比べると楽勝の感じ。

その他周辺情報

下山後の温泉は奥日光湯元温泉。
硫黄の源泉掛け流しは、カランがサビサビになるほど強力な硫黄の香りがプンプンする新鮮なお湯でした。

写真

10/21 7:35

二荒山神社登山者用駐車場。無料なのが有難い

10/21 7:48

神社中宮祠の登山受付所で入山料500円払います。駐車料金は無料だし、お守りも貰えるし、道の整備もしてもらってるしで500円は安いと思います

10/25 23:01

頂いた案内図

10/21 7:51

遙拝所の鳥居を潜っていざ出発

10/21 7:57

1合目、ここからしばらくは笹の小径

10/21 8:27

3合目は車道に出ます

10/21 8:49

一旦、舗装路に出た後、4合目から本格的な山道になります

10/21 9:06

手すり付きの登山道

10/21 9:10

5合目の小屋。5合目といっても行程的には半分に足りません

10/21 9:46

6合目を越えると観音薙ぎと呼ばれる急登になり、大きな石がゴロゴロ現れ始めます

10/21 9:51

やがて岩を乗り越える道となります

10/21 10:06

この辺り急登

10/21 10:11

7合目上の鳥居。ここから神域か？

10/21 10:19

8合目の瀧尾神社社務所

10/21 10:26

雨裂対策の道

10/21 10:58

山頂手前の赤茶けた砂礫の道

10/21 11:00

山頂部に着きました

10/21 11:02

二荒山神社奥宮

10/21 11:03

二荒山大神だそうです

10/21 11:03

山頂からは中禅寺湖が一望

10/21 11:23

御神剣の撮影ポイント

10/21 11:24

鳥居の横に富士山見ゆ。今山旅で初めての出会いです

10/21 11:26

女峰山

10/21 11:27

太郎山

10/21 11:36

一等三角点タッチ （点名：男体山 2484.15m）

10/21 11:38

次に登る予定の奥白根山

10/21 12:07

雲の上に二つの頭を僅かに出す燧ヶ岳

10/21 12:14

戦場ヶ原

10/21 12:17

1時間余り山頂に滞在した後に下山開始。登りでは気付かなかった大展望に満足

10/21 13:28

5合目辺りの紅葉

10/21 13:57

3合目から下は再び霧の世界

10/21 14:11

神社に戻ってきました

10/21 14:23

コーラで乾杯

10/21 15:38

中禅寺湖からの男体山は霧の中

10/21 17:34

下山後の温泉は湯元温泉。華厳滝の滝を見に行っていて遅くなりました。施設名は不明。設備は古いけどいい湯でした

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

Ham⭐

朝の日光市内は小雨がパラつき、いろは坂は濃霧。
着いた二荒山神社も曇天。どうせ山頂もガスガスだろうと諦めていたら、何と雲海に浮かぶ富士山が見えました。
今山旅最大の高低差1200mを一本調子に登る山でしたが、途中の道は変化があり退屈はしませんでした。