阿瀬渓谷から蘇武岳

2012年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,645m

コースタイム

08:45阿瀬渓谷第一駐車場
09:16阿瀬渓谷休憩所
10:11金山廃村
11:18蘇武岳登山口（金山峠）
13:03蘇武岳山頂
13:25下山開始
14:32蘇武岳登山口 （金山峠）
15:16金山廃村
14:09阿瀬渓谷第一駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿瀬渓谷に駐車場有り

コース状況／危険箇所等

阿瀬渓谷〜金山峠の登山道は整備された登山道ですが滑りやすい箇所多数。
蘇武岳登山口 （金山峠）から山頂までの登山道は基本的に整備された登山道ですが、途中踏み跡が不明瞭で迷いやすい箇所があります。

写真

7/16 8:45

阿瀬渓谷の第一駐車場に車を停めてスタート
通行止になってますがこの先の第二駐車場まで車の進入も可能のようです

7/16 8:46

まずは舗装された道を進みます

7/16 8:52

阿瀬渓谷内のハイキングコースはこんな感じ

7/16 8:52

上の舗装道は直接観瀑休憩所に
下を進むと源太夫滝へのハイキングコースです

7/16 8:56

それぞれの滝や淵に名前が付いてますが数が多すぎてどれがどれか分かりません

7/16 9:00

渓谷沿いの登山道ですが
今日の豊岡市の気温が33〜34度
この辺りで27〜28度でした
暑い

7/16 9:03

7/16 9:04

7/16 9:05

7/16 9:13

観瀑休憩所
中は田舎のバス停留所みたいな感じです

7/16 9:17

7/16 9:20

倒れ岩

7/16 9:23

ガラン橋

7/16 9:24

7/16 9:30

7/16 9:32

イモリ発見

7/16 9:53

7/16 10:11

金山廃村に到着
今は東屋がポツンとあるだけで石垣の他は何もなし

7/16 10:12

由来はこんな感じです

7/16 10:15

廃村の辺りを散策すると所々に生活の面影が

7/16 10:16

7/16 10:21

7/16 10:27

7/16 10:42

7/16 10:53

金山廃村を過ぎると杉の植林帯に

7/16 11:13

金山峠に到着

7/16 11:18

蘇武岳への本格的な登山口

7/16 11:26

いきなりの急坂を登り切ると緩やかな雑木林の登山道に

7/16 11:53

雑木林から杉の植林帯に
この辺りで踏み跡の不明瞭な箇所あり
少し迷いました
要注意です

7/16 12:12

林道沿いの登山道に到着

7/16 12:14

7/16 12:26

林道すぐ横の登山道（笑）

7/16 12:42

林道と登山道の合流地点

7/16 12:43

記念碑と展望所があります

7/16 12:44

展望はこんな感じ
天気がいいので山頂だけ雲がかってる氷ノ山がバッチリ望めます

7/16 12:48

蘇武岳山頂はもうすぐ
だが暑い

7/16 13:25

蘇武岳山頂に到着

7/16 13:03

7/16 13:03

三角点

7/16 13:20

7/16 13:04

東側の展望

7/16 13:19

寝っころがると気持ちよさげな山頂です

7/16 13:19

北側の展望

7/16 13:34

山頂はあまりにも暑いので早々に下山です

7/16 13:51

展望所で涼んだ後、林道で下山することに

7/16 13:56

登山道がすぐ横なのがよく分かる画像

7/16 13:59

アスファルト道は暑いかと思いつつ
登山道より風通しが良いのと木陰があるので下山で使う分には涼しいです。

7/16 14:18

まだ雲がかってる氷ノ山山頂

7/16 14:23

柏の葉

7/16 14:32

金山峠に到着

7/16 15:09

帰りに再び金山廃村を散策
自家発電の跡か？

7/16 15:12

よくよく散策すると石臼や

7/16 15:14

朽ちた風呂釜が所々に

7/16 15:20

7/16 15:57

振り返って阿瀬渓谷

7/16 16:09

阿瀬渓谷の入り口まで帰ってきました
なんだかんだと25km以上歩いてた

撮影機器：

DSC-HX9V SONY

感想

masaeda

蘇武岳に行ってきました。
コースは阿瀬渓谷から金山峠を経て蘇武岳へ進むコースをチョイス

とにかく今日は暑かったので熱中症対策をマックスでの山歩きです。

まずは阿瀬渓谷から金山廃村辺りまでは、水量豊富の滝や澄んだ淵が連続する雰囲気の良い登山道が続きます
麓の豊岡は34度の猛暑でしたが渓谷沿いの登山道は26〜27度。
標高はあまり高くないので多少暑いですが、ギリギリ大汗をかかなくても歩ける具合でした。

その後、金山峠を経て蘇武岳の登山道へ
金山峠の登山口からいきなりの急坂。

急坂を登り切ると雑木林と杉林のくりかえしの登山道です。
途中の杉林で踏み跡の不明瞭な箇所がありちょい迷いました。テープの類いも最低限のモノしかないので要注意です。

林道沿いの登山道に取り付くと、山頂まで迷い様のない一本道が続くので安心です。

山頂到着後は昼メシを澄ませて早々に下山開始。
天気も良く、芝の心地よい山頂ですがとにかく暑いので下山です。

下山は途中林道を歩いた以外は来た道を引き返す、基本的にピストンの山行でした。