富士山 令和元年記念

2019年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:43

5:47 富士宮口五合目
6:01 6:02 富士宮口新六合目
6:06 6:06 六合目雲海荘
6:50 6:57 新七合目御来光山荘
7:22 7:38 元祖七合目山口山荘
8:14 8:21 八合目池田館
8:52 9:01 九合目萬年雪山荘
9:27 9:33 九合五勺胸突山荘
10:13 10:13 富士宮口頂上
10:15 10:15 駒ヶ岳
10:15 10:15 御殿場口頂上
10:17 10:18 三島岳
10:39 11:00 富士山
11:08 11:08 西安河原
11:18 11:18 雷岩
11:25 11:25 金明水
11:32 11:33 久須志岳
11:40 11:42 吉田・須走ルート下山口
11:45 11:46 成就岳
11:50 11:50 伊豆岳
11:56 11:57 朝日岳
12:09 12:09 富士宮口頂上
12:10 12:10 御殿場口頂上
12:15 12:18 三島岳
12:42 12:42 九合五勺胸突山荘
13:06 13:13 九合目萬年雪山荘
13:42 13:52 八合目池田館
14:18 14:20 元祖七合目山口山荘
15:13 15:20 新七合目御来光山荘
16:06 16:06 六合目雲海荘
16:07 16:07 六合目宝永山荘
16:10 16:10 六合目雲海荘
16:11 16:14 富士宮口新六合目
16:34 富士宮口五合目

天候

曇り　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮五合目登山口　無料駐車場

コース状況／危険箇所等

シーズンオフなので、山小屋はすべて閉ざされ分岐の標識もありません。

一部台風の影響か雨水の流れにより抉られた部分はありましたが、登山に問題はありませんでした。

しかし、翌日に初冠雪。
今はコース状況変わってしまったかと。
コース状況の参考にはならないかもしれません。

写真

10/21 5:47

富士宮登山口。

10/21 5:48

駐車場から朝日。
雲の下から、まだ出てこない。

10/21 6:09

雲の下から朝日。

10/21 6:11

六合目　雲海荘。
朝日を浴びて。

10/21 6:12

自己責任でお邪魔いたします。

10/21 6:26

雲の間から駿河湾。
雲低い。

10/21 6:37

所々雨水が流れて、
抉れた部分あり。
避けて通ります。

10/21 6:55

新七合目　御来光山荘 。
オフシーズンなので
ベンチも看板も撤去されています。

10/21 6:48

御来光山荘 から。
霧と雲の間から、駿河湾。
沼津のあたりでしょうか。

10/21 7:32

こんな岩場が続きます。

10/21 7:45

元祖七合目　山口山荘。
冬に備えて来シーズンのオープンを待っています。

10/21 8:22

八合目　池田館。
こちらも冬じまい。

10/21 8:21

八合目　池田館。
ここから奥宮境内地です。

10/21 8:27

標高3200m超えてきて、
酸素薄くなってきて、
けっこうキツい。
そこにお地蔵様。
まさに『ぢごくで仏。』
癒される。

10/21 8:38

穴をあけたのか？
自然にできたものか？

10/21 8:45

良く知られたお賽銭鳥居ですね。

10/21 8:45

硬貨びっしり！

10/21 8:57

九合目　萬年雪山荘。
ここはベンチがあって、
ちょい休めます。

10/21 8:59

萬年雪山荘で小休止。
標高3460m。
ビスコもパンパン！

10/21 9:08

九合目　萬年雪山荘すぐの鳥居。

10/21 9:21

もうすぐだとモチベーションを
上げるが九合目過ぎてから、結構辛い。
ペース上げると、一番大きく耳に届く音は自分の心拍音。。。

10/21 9:29

登山道を振り返って。
だいぶ登ってきました。

10/21 9:35

九合五勺　胸突山荘。
標高3550m。

10/21 10:01

標高が高いので、
あちらこちらで
岩から滴った雨水が氷柱に。

10/21 10:01

振り返って。
中央に胸突山荘。
その下は、萬年雪山荘。

10/21 10:17

も、もうすぐ山頂です。

10/21 10:17

もう、すぐです。。。
（このあたり急登続いて、
かなり苦しい。酸素が欲しい。）

10/21 10:20

まずは山頂に。
浅間大社奥宮。
無事下山できるようお参りします。

10/21 10:21

頂上富士館。
さすがに頂上と冠できる！

10/21 10:22

さて、本丸を攻めましょう。
剣ケ峯を目指します。
夏季には消えてしまうコノシロ池も
秋になり出現しています。

10/21 10:23

コノシロ池。
結構厚い氷が張っています。
剣ケ峯を氷に映し込みました。
見えます？

10/21 10:30

標高3710mから下界を。

10/21 10:31

最後の試練です。
登山中に私を追い抜いて行った方が
忍者のようにぴょんぴょん
降りて来ました。
(その方とは下山中にまたすれ違います。。。
2周目の登りだと。
自衛官の方か？消防官の方か？トレーニングなんですかね。）

10/21 10:39

本当にもうすぐです。
気象観測所。

10/21 11:04

登頂！
外国人多数。
若い軽装の米人と
ちょっとの間、
片言の英語で会話しました。

10/21 11:04

剣ケ峯からお鉢巡りのルートを
確認します。
以前にお鉢巡り行けなかったので、
今回こそはと。

10/21 11:16

お鉢巡り中。
振り返って、剣ケ峯。

10/21 11:18

雲に浮かぶように秩父方面の
山脈が見えます。

10/21 11:19

どこの山だろう？

10/21 11:29

お鉢巡りもだいぶ佳境に。
剣ヶ峯も遠くになりました。

10/21 11:42

吉田口からの山頂。
山頂久須志神社付近です。

10/21 12:19

氷柱。
今日はアウター要らないくらいの天候ですが
こんな大きな氷柱が山頂にたくさん見られます。

10/21 13:49

元来た道を下山途中。
内側広筋を使い切ってしまい、
膝が笑い始めます。
まだまだ5合目まで遠いのに。。。

シーズンオフなので、
途中ブル道使わせて頂きました。
けど七合目以降のブル道は荒れていて、
余計に辛く。。。
ブル道選択は失敗に終わります。。。

10/21 16:45

無事、下山しました。。。
『生まれたての小鹿』になった
太もものために下りはものすごく
時間を使ってしまいました。
(怪我をしないで下山をモットーに）
腿の筋肉鍛えなおさないと、
痛感した登山でした。
自分への戒めに、公開。

撮影機器：

EOS M CANON

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

kayajin

脚力の無さを思い知らされました。
装備の重量も自分のキャパオーバーか。

さすがに九号目超えると酸素薄くふらふら。

大股で登り、しかも２往復する方もいらっしゃる中、山登りの基礎体力不足を痛感。。。
来年は春から低山で鍛えてから、まだ登ってないプリンスルートにアタックしよう。

下山後、雨が降ってきました。
夜半に雪に変わったのでしょう。
翌日、初冠雪との発表。
雪降る前に、間に合いました。

コメント

hiromi121

🍁
夏の時期は登頂しないのですか？
私も、9月なってから、同じルートで登頂しましたが、夏登山は、人混みがあって、本当の富士山の良さはわからないと思います。無事に下山できて、なによりです。マジ
これからの登山、楽しみましょう。

kayajin

Re: 🍁
夏のシーズン中はひとが多くて。。。
浅間大社へのお詣り。
金剛杖への焼印。
頂上郵便局での葉書の投函。
シーズン中でのイベント的な楽しさはいろいろあるんですが、静かに登りたいので夏季シーズンには行ってないですね。

関東では紅葉始まりました。
次はどこに登ろうか？