ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2077089
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

日本コバ 1day 単独 - 黄葉・キノコ・岩窟めぐり&下山後は自転車で林道杠葉尾線を下見

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
25.7km
登り
1,335m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:49
合計
7:11
9:10
9:11
88
10:39
10:44
11
11:26
11:49
16
12:05
12:05
40
12:50
12:50
51
13:41
13:42
19
14:42
14:42
69
15:51
15:51
4
15:57
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道421号「道の駅 奥永源寺渓流の里」道路挟んで南側に設置の登山者用駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
標識多数のため山中では道迷いはないと思いますが、予習をしていないと登山口を見つけにくいかも。雨後のためところどころ泥濘みあり。
その他周辺情報 「道の駅 奥永源寺渓流の里」営業時間9:30-17:30。地場の食材、飲食物・菓子類、お土産、ちょっとした山道具、資料室などかなり充実。
日曜日のこの時間でも指定の駐車場は空いていました。
2019年10月27日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:27
日曜日のこの時間でも指定の駐車場は空いていました。
この駐車場の奥端から、黒尾山経由で銚子ヶ口まで行ける様子。
2019年10月27日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:27
この駐車場の奥端から、黒尾山経由で銚子ヶ口まで行ける様子。
エリマキツチグリ(襟巻土栗):ホコリタケの仲間ですね。
2019年10月27日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 8:29
エリマキツチグリ(襟巻土栗):ホコリタケの仲間ですね。
朝露をまとった、、、ユウガギク(柚香菊)?
キク科の種同定は本当に難しい。
2019年10月27日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 8:45
朝露をまとった、、、ユウガギク(柚香菊)?
キク科の種同定は本当に難しい。
シロヨメナ(白嫁菜)かな?
2019年10月27日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 8:47
シロヨメナ(白嫁菜)かな?
道の駅の建物内に水族館がありました。
2019年10月27日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 8:50
道の駅の建物内に水族館がありました。
アマゴ(海に下らないサツキマス)。水槽越しに。
2019年10月27日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:51
アマゴ(海に下らないサツキマス)。水槽越しに。
白玉龍神にご挨拶
2019年10月27日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 8:56
白玉龍神にご挨拶
立ち込める霧のためか、地形のためか、日本コバのピークを判別できませんでした。
2019年10月27日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:57
立ち込める霧のためか、地形のためか、日本コバのピークを判別できませんでした。
愛知川支流の御池川の様子。紅葉はこんな様子。
2019年10月27日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:03
愛知川支流の御池川の様子。紅葉はこんな様子。
雨後のためか水量が増し、少し透明度が低いようです。
2019年10月27日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:05
雨後のためか水量が増し、少し透明度が低いようです。
わずかに紫がかったユウガギク(柚香菊)かと。
2019年10月27日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:08
わずかに紫がかったユウガギク(柚香菊)かと。
藤川谷の登山口。予習しておかないとちょっと見つけづらいかも。
2019年10月27日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:09
藤川谷の登山口。予習しておかないとちょっと見つけづらいかも。
階段を登ったところに、登山届投函ポストがありました。
2019年10月27日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:10
階段を登ったところに、登山届投函ポストがありました。
チャノキ(茶の木)が植栽されており、多くが開花していました。
2019年10月27日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 9:12
チャノキ(茶の木)が植栽されており、多くが開花していました。
涼しい雑木林に登山道が続きます。
2019年10月27日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:12
涼しい雑木林に登山道が続きます。
アザミ(刺薊)の仲間
2019年10月27日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:14
アザミ(刺薊)の仲間
沢水を利用した、木地師道具の洗い場だったのでしょうか?
2019年10月27日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:15
沢水を利用した、木地師道具の洗い場だったのでしょうか?
炭焼き釜や、木材加工場のための石垣だったかな?苔が生しており長い時間の流れを感じます。
2019年10月27日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:17
炭焼き釜や、木材加工場のための石垣だったかな?苔が生しており長い時間の流れを感じます。
おそらくヒノキゴケ?今回のコース全域で多くの群生地を見かけました。別名イタチノシッポとも。
2019年10月27日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:20
おそらくヒノキゴケ?今回のコース全域で多くの群生地を見かけました。別名イタチノシッポとも。
苔ワールド
2019年10月27日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:22
苔ワールド
苔ロード。この光景に見とれ、うっかりコケてしまうと滑稽ですね。
2019年10月27日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 9:23
苔ロード。この光景に見とれ、うっかりコケてしまうと滑稽ですね。
多くの渡渉地点が少し増水気味でした。橋の設置、ありがたいですが、樹皮を剥いだ丸太橋は濡れていると足を滑らせそうで要注意です。
2019年10月27日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:23
多くの渡渉地点が少し増水気味でした。橋の設置、ありがたいですが、樹皮を剥いだ丸太橋は濡れていると足を滑らせそうで要注意です。
マツカゼソウ(松風草)だと思います。
2019年10月27日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:29
マツカゼソウ(松風草)だと思います。
マツカゼソウ(松風草)。草姿がピッタリの名前に思います。この山域、広範囲に群生していました。
2019年10月27日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:30
マツカゼソウ(松風草)。草姿がピッタリの名前に思います。この山域、広範囲に群生していました。
おそらくサルノコシカケ(猿の腰掛)でしょう。
2019年10月27日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:31
おそらくサルノコシカケ(猿の腰掛)でしょう。
サワグルミに穴を開けて食べたのは誰かな?
きっとアカネズミでしょう。
2019年10月27日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:38
サワグルミに穴を開けて食べたのは誰かな?
きっとアカネズミでしょう。
サワグルミを綺麗に割って食べたのは誰かな?
きっとニホンリス(ホンドリス)でしょう。
2019年10月27日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:43
サワグルミを綺麗に割って食べたのは誰かな?
きっとニホンリス(ホンドリス)でしょう。
スギやヒノキの植林地が続きます。
2019年10月27日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:44
スギやヒノキの植林地が続きます。
渡渉部にカツラ(桂)の巨木。丸っこい葉っぱがハラリハラリ。植林地や他の雑木林とは異なる独特の香りが漂っています。
2019年10月27日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:48
渡渉部にカツラ(桂)の巨木。丸っこい葉っぱがハラリハラリ。植林地や他の雑木林とは異なる独特の香りが漂っています。
ここにも新しい木橋が設置。
2019年10月27日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:50
ここにも新しい木橋が設置。
これはもしやスギヒラタケ(杉平茸)。確か2004年までは食用キノコとして認識されており、それより前に発刊された図鑑には、そのようにしっかり記載!今では立派な?毒キノコ。
2019年10月27日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 9:58
これはもしやスギヒラタケ(杉平茸)。確か2004年までは食用キノコとして認識されており、それより前に発刊された図鑑には、そのようにしっかり記載!今では立派な?毒キノコ。
透き通った白さ、傘の巻き具合、ヒダの分岐から、やはりスギヒラタケかと。今回の山行で一番目立った存在のキノコで、麓から頂上付近まで大量に発生していました。
2019年10月27日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:59
透き通った白さ、傘の巻き具合、ヒダの分岐から、やはりスギヒラタケかと。今回の山行で一番目立った存在のキノコで、麓から頂上付近まで大量に発生していました。
ここが「豹の穴」かな?でも標識はこの岩窟上のちょっと読みづらい場所に設置されています。上への踏み跡もあるし、、、。
2019年10月27日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:08
ここが「豹の穴」かな?でも標識はこの岩窟上のちょっと読みづらい場所に設置されています。上への踏み跡もあるし、、、。
とりあえず「豹の穴」らしき岩窟に入ってみました。
2019年10月27日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 10:09
とりあえず「豹の穴」らしき岩窟に入ってみました。
一度外へ出て、それらしい踏み跡を上がって見ると何と!すぐ上に真の?「豹の穴」があり、どうやら標識はコッチを示している様子。中に入るには時間と心の余裕と、テクニックが必要そうなので止めておきました。
2019年10月27日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:10
一度外へ出て、それらしい踏み跡を上がって見ると何と!すぐ上に真の?「豹の穴」があり、どうやら標識はコッチを示している様子。中に入るには時間と心の余裕と、テクニックが必要そうなので止めておきました。
標識は上下どちらの岩窟を示すのか?とりあえず「豹の穴たち」と複数形に。
2019年10月27日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:10
標識は上下どちらの岩窟を示すのか?とりあえず「豹の穴たち」と複数形に。
ここしばらく雨が続いたせいか、それぞれの谷筋から注ぎ込む沢水の量が多く、山道に溢れて出ていることもありました。
2019年10月27日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:25
ここしばらく雨が続いたせいか、それぞれの谷筋から注ぎ込む沢水の量が多く、山道に溢れて出ていることもありました。
日本コバとはもともと「二本木場」とのことだそうです。加工用木材などを切り出して運搬準備をする木場(コバ)が、この山に一本目と二本目があった、ことからの命名のようです。生活感があったここはきっと一つ目と勝手に想像。
2019年10月27日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:27
日本コバとはもともと「二本木場」とのことだそうです。加工用木材などを切り出して運搬準備をする木場(コバ)が、この山に一本目と二本目があった、ことからの命名のようです。生活感があったここはきっと一つ目と勝手に想像。
葉の形を含め、オオバナオケラ(大花朮)に思えますが、日本で栽培はされていても自生はしていないはず。この花はちょっと小さく、正しいか怪しいです。中国から薬草として渡来したそうです。
2019年10月27日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:34
葉の形を含め、オオバナオケラ(大花朮)に思えますが、日本で栽培はされていても自生はしていないはず。この花はちょっと小さく、正しいか怪しいです。中国から薬草として渡来したそうです。
マムシグサ(蝮草)の赤い実
2019年10月27日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:38
マムシグサ(蝮草)の赤い実
奇人の窟(きじんのいわや)
2019年10月27日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:40
奇人の窟(きじんのいわや)
奇人の窟に入ってみました。背丈ほどある入口の段差で石が湿っており、滑って危うくプチ滑落しそうになりました。今回、コウモリはいなさそうでした。
2019年10月27日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:40
奇人の窟に入ってみました。背丈ほどある入口の段差で石が湿っており、滑って危うくプチ滑落しそうになりました。今回、コウモリはいなさそうでした。
アキノノゲシ(秋の野芥子)かオオニガナ(大苦菜)だと思います。
2019年10月27日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:43
アキノノゲシ(秋の野芥子)かオオニガナ(大苦菜)だと思います。
きっとセンブリ(千振)。
千回振りだし(熱湯で抽出し)てもまだ苦いということからきています。強い苦味があり、健胃薬として用いられるそうです。
2019年10月27日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:49
きっとセンブリ(千振)。
千回振りだし(熱湯で抽出し)てもまだ苦いということからきています。強い苦味があり、健胃薬として用いられるそうです。
今回の山行で、センブリは日当たりの良い、ごく限られた場所でのみ咲いていました。
2019年10月27日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:51
今回の山行で、センブリは日当たりの良い、ごく限られた場所でのみ咲いていました。
リンドウの仲間で同様に合弁花。通常5深裂、なかにはこの画像のように4裂の場合もあるようです。紫色の筋が入っているのも特徴。
2019年10月27日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 10:51
リンドウの仲間で同様に合弁花。通常5深裂、なかにはこの画像のように4裂の場合もあるようです。紫色の筋が入っているのも特徴。
誰かコロッケを落としたのかと思いきや、アラゲホコリタケ(粗毛埃茸)でした。
2019年10月27日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 10:53
誰かコロッケを落としたのかと思いきや、アラゲホコリタケ(粗毛埃茸)でした。
奇人の窟を過ぎてから道がなだらかとなり、日本コバ頂上へ向けた脇道が現れました。
2019年10月27日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 10:54
奇人の窟を過ぎてから道がなだらかとなり、日本コバ頂上へ向けた脇道が現れました。
かなり平らな山上エリアにもかかわらず沢が緩やかに流れており、雑木林の黄葉が広がっています。この季節、この山の見どころの最核心部だと思いました。
2019年10月27日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 11:02
かなり平らな山上エリアにもかかわらず沢が緩やかに流れており、雑木林の黄葉が広がっています。この季節、この山の見どころの最核心部だと思いました。
キノコの種名を鋭意捜索中。
2019年10月27日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 11:18
キノコの種名を鋭意捜索中。
ホコリタケ(埃茸)の仲間の幼菌。まだちゃんと特徴が現れていませんね。
2019年10月27日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 11:19
ホコリタケ(埃茸)の仲間の幼菌。まだちゃんと特徴が現れていませんね。
日本コバの山頂へ到着。
2019年10月27日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 11:20
日本コバの山頂へ到着。
時間がたっぷりあるので、周回コースを時計回りに散策することに。でもその前に。
2019年10月27日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 11:22
時間がたっぷりあるので、周回コースを時計回りに散策することに。でもその前に。
コーヒータイムです。アルコールストーブで湯沸かし。
2019年10月27日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 11:33
コーヒータイムです。アルコールストーブで湯沸かし。
ヒカゲノカズラ(日陰葛)の胞子嚢穂。名前に日陰が含まれていますが、たいてい明るいところでよく見かけるような。
2019年10月27日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:07
ヒカゲノカズラ(日陰葛)の胞子嚢穂。名前に日陰が含まれていますが、たいてい明るいところでよく見かけるような。
チシオハツ(血潮初)だと思いますが、ちょっと赤さが足りないのと、植生にマツが含まれていますが雑木林なので自信ないです。
2019年10月27日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:11
チシオハツ(血潮初)だと思いますが、ちょっと赤さが足りないのと、植生にマツが含まれていますが雑木林なので自信ないです。
周回コースは、時計回りに右側(内側)が湿地帯の雑木林に、外側が急傾斜地のスギ・ヒノキ植林となっています。
2019年10月27日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/27 12:20
周回コースは、時計回りに右側(内側)が湿地帯の雑木林に、外側が急傾斜地のスギ・ヒノキ植林となっています。
柔らかい癒しの黄葉の中、冷んやりとした緩やかな風が流れてます。
2019年10月27日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:22
柔らかい癒しの黄葉の中、冷んやりとした緩やかな風が流れてます。
どうやら周回コースの内側がお皿状の地形となっており、沢水が東方の藤川谷へ集まり流れ出ているようです。きっと二本目の木場(コバ)は、この中の何処かに忘れ去られているような気がします。
2019年10月27日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:23
どうやら周回コースの内側がお皿状の地形となっており、沢水が東方の藤川谷へ集まり流れ出ているようです。きっと二本目の木場(コバ)は、この中の何処かに忘れ去られているような気がします。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。赤い丸い実をつけている株もありましたが、画像は撮っていません。
2019年10月27日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 12:27
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。赤い丸い実をつけている株もありましたが、画像は撮っていません。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。花を2個ずつ着けていました。
2019年10月27日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 12:28
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。花を2個ずつ着けていました。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。任天堂ゲーム、スーパーマリオのパックンフラワーみたいな?
2019年10月27日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 12:28
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。任天堂ゲーム、スーパーマリオのパックンフラワーみたいな?
モリゾーとキッコロを発見。ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)だと思いますが、定かでない。
2019年10月27日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 12:30
モリゾーとキッコロを発見。ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)だと思いますが、定かでない。
ホコリタケ(埃茸)の一種。成熟すると頂部に穴が空き、雨粒などの物理的刺激によってポフポフと胞子が吹き出します。キツネノチャブクロ(狐の茶袋)かな?タヌキノチャブクロもあるそうです。
2019年10月27日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 12:42
ホコリタケ(埃茸)の一種。成熟すると頂部に穴が空き、雨粒などの物理的刺激によってポフポフと胞子が吹き出します。キツネノチャブクロ(狐の茶袋)かな?タヌキノチャブクロもあるそうです。
大山谷林道と政所道の出合。方角さえわかっていれば迷わないと思います。
2019年10月27日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:53
大山谷林道と政所道の出合。方角さえわかっていれば迷わないと思います。
明るい林道を一気に降っていきます。
2019年10月27日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:17
明るい林道を一気に降っていきます。
たぶんツガ(栂)の木。
2019年10月27日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:18
たぶんツガ(栂)の木。
政所のお茶は有名とのこと。
2019年10月27日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:37
政所のお茶は有名とのこと。
お茶の木の植栽間隔がまばらなのは、手摘みのため?
2019年10月27日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:37
お茶の木の植栽間隔がまばらなのは、手摘みのため?
政所登山口(まんどころとざんぐち)へ無事到着。
2019年10月27日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:41
政所登山口(まんどころとざんぐち)へ無事到着。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)かな。
2019年10月27日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 13:49
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)かな。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
2019年10月27日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 13:52
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
んー、ユウガギク(柚香菊)かなぁ?
2019年10月27日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 13:52
んー、ユウガギク(柚香菊)かなぁ?
愛知川右岸をのんびりブラブラ、駐車地へむけて散策。日本コバのピークはギリギリ見えていないかも。
2019年10月27日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/27 13:54
愛知川右岸をのんびりブラブラ、駐車地へむけて散策。日本コバのピークはギリギリ見えていないかも。
前日の雨のせいか、愛知川は少し濁っていました。
2019年10月27日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 14:01
前日の雨のせいか、愛知川は少し濁っていました。
道の駅「奥永源寺渓流の里」へ帰着
2019年10月27日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 14:02
道の駅「奥永源寺渓流の里」へ帰着
ちょっとしたテラスからの展望。廃校の政所小学校を利用しているそうです。
2019年10月27日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/27 14:05
ちょっとしたテラスからの展望。廃校の政所小学校を利用しているそうです。
道の駅売店にて、とび太クンのグッズがこんなに。
2019年10月27日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 14:10
道の駅売店にて、とび太クンのグッズがこんなに。
実物も販売されています。玄関先にどうぞ、との事です。
2019年10月27日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:13
実物も販売されています。玄関先にどうぞ、との事です。
指定の駐車場、この季節の日曜でも割と余裕がありました。
まだ時間があるので車から自転車を引きずり出し、情報収集へくり出しました。
2019年10月27日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:15
指定の駐車場、この季節の日曜でも割と余裕がありました。
まだ時間があるので車から自転車を引きずり出し、情報収集へくり出しました。
小型水車式発電機?が設置された、登山者用指定の駐車場。乗用車2-3が限界でしょう。チャリのデポはいつでも可能そう。
「銚子ヶ口」の登山口とのことで勝手に命名「銚子ヶ口ヶ口」。ちょうしけろけろ。本当の名前は杠葉尾登山口(ゆずりおとざんぐち)。
2019年10月27日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 14:42
小型水車式発電機?が設置された、登山者用指定の駐車場。乗用車2-3が限界でしょう。チャリのデポはいつでも可能そう。
「銚子ヶ口」の登山口とのことで勝手に命名「銚子ヶ口ヶ口」。ちょうしけろけろ。本当の名前は杠葉尾登山口(ゆずりおとざんぐち)。
登山計画書の投函ポストも完備
2019年10月27日 14:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:43
登山計画書の投函ポストも完備
林道杠葉尾線のゲート。近くに池田キャンプ場あり。
2019年10月27日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:44
林道杠葉尾線のゲート。近くに池田キャンプ場あり。
瀬戸峠へ向けた分岐。
2019年10月27日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 14:54
瀬戸峠へ向けた分岐。
赤坂谷の方向。素晴らしいV字の渓谷。でも沢装備が必要でしょう。
2019年10月27日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 15:01
赤坂谷の方向。素晴らしいV字の渓谷。でも沢装備が必要でしょう。
地味にキツイ勾配をヨタヨタと登って行きました。
2019年10月27日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:01
地味にキツイ勾配をヨタヨタと登って行きました。
ようやく目的地、瀬戸峠から愛知川への下降地点が見えてきました。んー、、、ここを登り降りするのかー。
2019年10月27日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 15:14
ようやく目的地、瀬戸峠から愛知川への下降地点が見えてきました。んー、、、ここを登り降りするのかー。
瀬戸峠と愛知川を繋ぐ林道は、ここで林道杠葉尾線と交差。
荷物を背負っての山行時は、どちらを通るべきか悩みどころです。
2019年10月27日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 15:16
瀬戸峠と愛知川を繋ぐ林道は、ここで林道杠葉尾線と交差。
荷物を背負っての山行時は、どちらを通るべきか悩みどころです。
ついでに林道杠葉尾線の終点を見ておきます。地図上に示されていないマイナーなルートをいくつか確認しました。
2019年10月27日 15:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 15:21
ついでに林道杠葉尾線の終点を見ておきます。地図上に示されていないマイナーなルートをいくつか確認しました。
愛知川の渓谷。でもコクイ谷から杉峠へのことを考えると、感覚的にここはまだ中流部に思えます。
2019年10月27日 15:33撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/27 15:33
愛知川の渓谷。でもコクイ谷から杉峠へのことを考えると、感覚的にここはまだ中流部に思えます。
とび太くん&とび子さん。登山スタイルです。路面が濡れているのは、車へ戻った直後に突然雨が降ったため。
2019年10月27日 16:31撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 16:31
とび太くん&とび子さん。登山スタイルです。路面が濡れているのは、車へ戻った直後に突然雨が降ったため。
政所小学校(廃校)の校舎を利用した道の駅、二階部分を利用しこの地域の歴史に関する資料室が設えてありました。
2019年10月27日 16:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 16:40
政所小学校(廃校)の校舎を利用した道の駅、二階部分を利用しこの地域の歴史に関する資料室が設えてありました。
木地師の道具。歴史は少なくとも平安まで遡り、大陸系の技術者がこの地に定住し、良質の木材を切り出し加工し、、、とのこと。やはり「日本コバ」は木場に由来した名前かと。
2019年10月27日 16:41撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 16:41
木地師の道具。歴史は少なくとも平安まで遡り、大陸系の技術者がこの地に定住し、良質の木材を切り出し加工し、、、とのこと。やはり「日本コバ」は木場に由来した名前かと。
なんとこの道の駅にて「八風の湯」割引券(300円引)を配布!
2019年10月27日 16:53撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 16:53
なんとこの道の駅にて「八風の湯」割引券(300円引)を配布!
政所茶をお土産に購入。手摘みの玉露35gが1,400円!
登山道、駐車場、道の駅のトイレや資料室などを利用させてもらったお礼の気持ちを含め。
2019年10月27日 17:05撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 17:05
政所茶をお土産に購入。手摘みの玉露35gが1,400円!
登山道、駐車場、道の駅のトイレや資料室などを利用させてもらったお礼の気持ちを含め。
ここ「京の水」を汲み、お土産に買った政所茶を自宅でいただきました。
2019年10月27日 17:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 17:28
ここ「京の水」を汲み、お土産に買った政所茶を自宅でいただきました。
独り反省会は阿下喜温泉にて!650円。mont-bellカード提示でタオルを貰えます。
2019年10月27日 17:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 17:56
独り反省会は阿下喜温泉にて!650円。mont-bellカード提示でタオルを貰えます。
自宅への帰路、「十割蕎麦じゅうべえ」に立ち寄り。
2019年10月27日 20:11撮影 by  iPhone 8, Apple
10/27 20:11
自宅への帰路、「十割蕎麦じゅうべえ」に立ち寄り。
ざる蕎麦を注文。勝手に命名「日本コバ盛り」
2019年10月27日 20:17撮影 by  iPhone 8, Apple
2
10/27 20:17
ざる蕎麦を注文。勝手に命名「日本コバ盛り」

装備

個人装備
ザック22L ブーツミドルカット トレッキングポール 紙地図 コンパス ハンディGPS 筆記具 保護グローブ レインウェア上下 ヘッドライト 予備電池 携帯電話 タオル デジカメ ツェルト一式 ビクトリノックスナイフ コッヘル・アルコールストーブ他 スポーツドリンク粉末1L用 高カロリー食 ドリップオンコーヒー2 ペットボトル飲料1 ハイドレーション1.5L チタンDWマグ 救急セット ウエストポーチ おにぎり2つ

感想

紅葉期の山行。本当は前日の土曜日に行きたかったのですが仕事のため行けず、日曜日の山行となりました。毎度のことながら翌月曜の仕事に響くので控えたいところでしたが、前日が雨だったので納得したうえでのこと。

きっかけは購入した山雑誌「ワンダーフォーゲル」2019年10月号、126-127頁の記事。藤川谷から山頂へ、そして政所へ降る紹介のコース。さらに頂上からの周回コースを加えてみました。上記雑誌のページは下記URLにて(外部サイト)。
http://www.yamakei.co.jp/products/2819914148.html

黄葉が深まる中、花もそろそろ終わりかなと思いながらそれでもまだまだ賑やかで、さらにキノコ類が元気に子実体を形成していたので、ゆっくりのんびり近接撮影しながら行動できました。

「日本コバ」という不思議な名前に興味があり、上記雑誌の記事や「道の駅 奥永源寺渓流の里」でこの地の歴史的背景を見聞しているうちに、ここがスギ・ヒノキの建材用植林どころか、もっと古くからの木材加工のメッカであることや、良質のお茶の産地であることを学びました。当然「コバ」という山名は、材木を切り出して麓へ運ぶための仮置き場「木場」に因んでいるのでしょう。それらしい場所が二箇所以上あるはずなので、それなりに捜しながら藤川谷沿いを上がりました。割れた陶片が散乱した生活感のある場所が一箇所見つかりましたが、登山道沿いには他になさそうでした。登山口に近いところに、建材用の木場らしい場所があったので、そこが一本目の木場だったのかもしれません。地域での生活や歴史背景に密着した山名とのことで、妙に自己満足的な納得の山行となりました。

さて二本目の行動は山歩きでなく自転車です。近日中に「銚子ヶ口」へ行こうと計画するも、なかなか決められないのが駐車場と入下山のルート。なるべくピストンとならない経路をあれこれ悩んだうえ、そうだ林道杠葉尾線を自転車で確認しに行くことに。ということで今回のヤマレコ、14時以降の行程は徒歩ではありえないスピードです。ご参考にしていただけそうな画像の撮影場所を示すため、GPSを入れ込んだままにしてあります。悪しからずご了承ください。これに関連した山行は、3日後の10月30日-31日の「銚子ヶ口-イブネ 2days 単独」のテント泊に続きます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2081969.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:852人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら