さすがに平日は空いてます。
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10/30 7:46
さすがに平日は空いてます。
道の駅の「とびとび太クン&とび子サン」が登山装備です。
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10/30 7:48
道の駅の「とびとび太クン&とび子サン」が登山装備です。
登山計画用ポストは道の駅にあります。
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10/30 7:49
登山計画用ポストは道の駅にあります。
愛知川に注ぐ朝日
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10/30 8:13
愛知川に注ぐ朝日
ここ「蓼畑橋(たではたばし)西詰鉄塔巡視路登り口」から入山
2
10/30 8:21
ここ「蓼畑橋(たではたばし)西詰鉄塔巡視路登り口」から入山
尾根伝いに植林地が続きます
1
10/30 8:28
尾根伝いに植林地が続きます
シバ地に朝露が残ります
1
10/30 9:22
シバ地に朝露が残ります
高圧線の鉄塔越しの眺望
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10/30 9:26
高圧線の鉄塔越しの眺望
ようやく植林地から雑木林へ
2
10/30 9:30
ようやく植林地から雑木林へ
永源寺のダム湖方面の眺望
2
10/30 9:34
永源寺のダム湖方面の眺望
えげつない痩せ尾根でまさに平均台
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10/30 9:51
えげつない痩せ尾根でまさに平均台
これはナギナタタケ(薙刀茸)ですね。先端部のフォーカスが少し外れてしまいました。
1
10/30 9:57
これはナギナタタケ(薙刀茸)ですね。先端部のフォーカスが少し外れてしまいました。
ツチグリ(土栗)。キノコのホコリタケの仲間。
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10/30 9:59
ツチグリ(土栗)。キノコのホコリタケの仲間。
黒尾山からは尾根が複数伸びており、目的のルートを見つけるのに要注意。
2
10/30 10:34
黒尾山からは尾根が複数伸びており、目的のルートを見つけるのに要注意。
キッコウハグマ(亀甲白熊)かな?
10
10/30 11:11
キッコウハグマ(亀甲白熊)かな?
キッコウハグマの近接撮影
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10/30 11:12
キッコウハグマの近接撮影
ほうほうの体でようやく銚子ヶ口へ到着。眺望皆無。
3
10/30 12:15
ほうほうの体でようやく銚子ヶ口へ到着。眺望皆無。
御在所岳と鎌ヶ岳がかろうじて。
1
10/30 12:25
御在所岳と鎌ヶ岳がかろうじて。
銚子ヶ口の南峰は好眺望。遥か彼方に目的地の銚子があるように見えます。一番遠い稜線は、左から中央にかけ釈迦ヶ岳から御在所岳。
2
10/30 12:37
銚子ヶ口の南峰は好眺望。遥か彼方に目的地の銚子があるように見えます。一番遠い稜線は、左から中央にかけ釈迦ヶ岳から御在所岳。
イブネ・銚子・雨乞岳方面に怪しい雲が。でも結局降雨なし。
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10/30 12:38
イブネ・銚子・雨乞岳方面に怪しい雲が。でも結局降雨なし。
中峰(なかみね)にてデポしたザックをピックアップ。銚子ヶ口へ行く際はザックを背負ったままでしたが懲りました。南峰(みなみほう)へ行く時は、羽が生えたように身軽になり、軽さは正義?を実感。
1
10/30 12:41
中峰(なかみね)にてデポしたザックをピックアップ。銚子ヶ口へ行く際はザックを背負ったままでしたが懲りました。南峰(みなみほう)へ行く時は、羽が生えたように身軽になり、軽さは正義?を実感。
西峰(にしみね)にて。東峰(ひがしみね)は帰路、通ることで「銚子ヶ口の東・西・南・北&中峰」をコンプリートの予定です。
2
10/30 12:56
西峰(にしみね)にて。東峰(ひがしみね)は帰路、通ることで「銚子ヶ口の東・西・南・北&中峰」をコンプリートの予定です。
北谷尻谷(きたたんじりたに)の向こうに釈迦ヶ岳から御在所岳へ向けた稜線を確認。
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10/30 12:58
北谷尻谷(きたたんじりたに)の向こうに釈迦ヶ岳から御在所岳へ向けた稜線を確認。
「水舟の池」へ向かうにあたりかなり下るので、ザックをどうしようか迷いました。結局、背負ったまま下り、水舟の頭(1067m)をパス迂回することに。
1
10/30 13:00
「水舟の池」へ向かうにあたりかなり下るので、ザックをどうしようか迷いました。結局、背負ったまま下り、水舟の頭(1067m)をパス迂回することに。
水舟の池の穏やかな水面に、空と黄葉が映り込む。
5
10/30 13:07
水舟の池の穏やかな水面に、空と黄葉が映り込む。
数10匹のアカハライモリが、水面に波を立てて逃げて行きました。
3
10/30 13:07
数10匹のアカハライモリが、水面に波を立てて逃げて行きました。
「大峠」まで水舟の池から尾根伝いに直登。微かな踏み跡もあり、思ったほど急ではありませんでした。
1
10/30 13:17
「大峠」まで水舟の池から尾根伝いに直登。微かな踏み跡もあり、思ったほど急ではありませんでした。
大峠に苔庭が広がり、ここから北谷尻谷(きたたんじりたに)へ下る踏み跡もありそうでした。
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10/30 13:17
大峠に苔庭が広がり、ここから北谷尻谷(きたたんじりたに)へ下る踏み跡もありそうでした。
舟窪(ふなくぼ?)という切り立った崩落地から、目指す銚子(ちょうし)のピークが今回初めて見えました。画像中央の一番奥に見えるのは雨乞岳のはず。
1
10/30 13:35
舟窪(ふなくぼ?)という切り立った崩落地から、目指す銚子(ちょうし)のピークが今回初めて見えました。画像中央の一番奥に見えるのは雨乞岳のはず。
銚子ヶ口から銚子へ至る、今回の尾根伝い稜線を振り返ります。直登急登、痩せ尾根の連続そしてサル軍団からの威嚇など、長く遠い道のりでした。
1
10/30 14:07
銚子ヶ口から銚子へ至る、今回の尾根伝い稜線を振り返ります。直登急登、痩せ尾根の連続そしてサル軍団からの威嚇など、長く遠い道のりでした。
イブネ-クラシ-銚子エリアに入り、一安心。14時台の到着を目論んでいたので予定通りです。休憩込みで6時間。
2
10/30 14:11
イブネ-クラシ-銚子エリアに入り、一安心。14時台の到着を目論んでいたので予定通りです。休憩込みで6時間。
銚子の地名標識はとても手の届かない場所に設置。積雪期用?
1
10/30 14:14
銚子の地名標識はとても手の届かない場所に設置。積雪期用?
イブネの稜線までまだ距離がありそうですが、「熊ノ戸平」経由の直行でも「クラシ」方面の稜線周回でも30分程です。
1
10/30 14:14
イブネの稜線までまだ距離がありそうですが、「熊ノ戸平」経由の直行でも「クラシ」方面の稜線周回でも30分程です。
画像左側からの稜線伝いに進むことにしました。
2
10/30 14:15
画像左側からの稜線伝いに進むことにしました。
オオセンチコガネの緑色タイプ
5
10/30 14:25
オオセンチコガネの緑色タイプ
クラシ付近のシンボリックツリー
1
10/30 14:29
クラシ付近のシンボリックツリー
杉苔マットにアセビ(馬酔木)の若木
3
10/30 14:31
杉苔マットにアセビ(馬酔木)の若木
広大な苔の台地
3
10/30 14:32
広大な苔の台地
苔ワールドの彼方に望む「御在所岳-鎌ヶ岳」
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10/30 14:33
苔ワールドの彼方に望む「御在所岳-鎌ヶ岳」
果てしなく広がる苔
3
10/30 14:33
果てしなく広がる苔
イブネ北端へ緩やかに上ります
2
10/30 14:36
イブネ北端へ緩やかに上ります
イブネ北端から見た釈迦ヶ岳
1
10/30 14:39
イブネ北端から見た釈迦ヶ岳
イブネからみたクラシ、銚子で囲まれるすり鉢状の台地。
2
10/30 14:41
イブネからみたクラシ、銚子で囲まれるすり鉢状の台地。
テント設営場所はイブネ最高標高地点を予定。雨乞岳が画像左端に見えてます。
2
10/30 14:43
テント設営場所はイブネ最高標高地点を予定。雨乞岳が画像左端に見えてます。
少しずつ愛知川源流の谷合が望めるようになり、高昌山、七人山も見えてきました。
1
10/30 14:43
少しずつ愛知川源流の谷合が望めるようになり、高昌山、七人山も見えてきました。
イブネ最高標高点(1160m)
3
10/30 14:47
イブネ最高標高点(1160m)
御在所岳・鎌ヶ岳の好眺望と風除けを考慮し、テント設営場所をここに決定しました。
1
10/30 14:54
御在所岳・鎌ヶ岳の好眺望と風除けを考慮し、テント設営場所をここに決定しました。
ソロなのに3人用テントとは何て贅沢な。でも重い。
1
10/30 14:59
ソロなのに3人用テントとは何て贅沢な。でも重い。
張綱を全て固定するまで、10分チョイかかりました。
8
10/30 15:10
張綱を全て固定するまで、10分チョイかかりました。
のんびり散策&水汲みタイムの開始です。苔の平原に残る立枯れが少し物哀しい。
4
10/30 15:22
のんびり散策&水汲みタイムの開始です。苔の平原に残る立枯れが少し物哀しい。
大きな卵型の岩。1.5mほどの高さです。水汲み出来る最も近い場所だと思います。でも水量が乏しい。
0
10/30 15:25
大きな卵型の岩。1.5mほどの高さです。水汲み出来る最も近い場所だと思います。でも水量が乏しい。
ここは水量豊富でザーザーと音を立てている場所。洗顔その他、汗を洗い流すことができます。ザブンも可能。
2
10/30 15:36
ここは水量豊富でザーザーと音を立てている場所。洗顔その他、汗を洗い流すことができます。ザブンも可能。
約2Lの水汲み。澄んではいますが表層を流れる水なので、少し匂いがあります。飲用のため念入りに煮沸します。
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10/30 15:58
約2Lの水汲み。澄んではいますが表層を流れる水なので、少し匂いがあります。飲用のため念入りに煮沸します。
熊ノ戸平から見上げたイブネ稜線
1
10/30 16:06
熊ノ戸平から見上げたイブネ稜線
今回の縦走路、銚子、銚子ヶ口方面を振り返り。
1
10/30 16:11
今回の縦走路、銚子、銚子ヶ口方面を振り返り。
散策から我が家へ帰ります。雨乞岳が見えます。
1
10/30 16:12
散策から我が家へ帰ります。雨乞岳が見えます。
テント内でゴロゴロしながらコーヒータイムです。
5
10/30 16:28
テント内でゴロゴロしながらコーヒータイムです。
風もなく静かに夕方を迎えます。
2
10/30 16:35
風もなく静かに夕方を迎えます。
苔の絨毯
2
10/30 16:36
苔の絨毯
夕方は台地に赤味が増してきます。凹地の真ん中がイブネのへそ(熊の戸平)
2
10/30 16:38
夕方は台地に赤味が増してきます。凹地の真ん中がイブネのへそ(熊の戸平)
雲が少しありますが、きっと明日も天気が崩れることはないでしょう。
1
10/30 16:39
雲が少しありますが、きっと明日も天気が崩れることはないでしょう。
穏やかに〜🎵暮れて行く〜🎵
遠い〜空を見つ〜めてる〜🎶
2
10/30 16:39
穏やかに〜🎵暮れて行く〜🎵
遠い〜空を見つ〜めてる〜🎶
西の空に太陽が沈み
1
10/30 16:41
西の空に太陽が沈み
鈴鹿3/7マウンテンズ(御在所岳・鎌ヶ岳・雨乞岳)
2
10/30 16:42
鈴鹿3/7マウンテンズ(御在所岳・鎌ヶ岳・雨乞岳)
時刻の移り変わりとともに、色の主役は「苔の緑色」から「夕陽の茜色」へ
4
10/30 17:14
時刻の移り変わりとともに、色の主役は「苔の緑色」から「夕陽の茜色」へ
ほんの一瞬だけ虹色の世界に
12
10/30 17:16
ほんの一瞬だけ虹色の世界に
そして暗闇が訪れます。明日もきっといい天気。
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10/30 17:18
そして暗闇が訪れます。明日もきっといい天気。
テントの中から桑名市方面の夜景が見え始めました
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10/30 17:46
テントの中から桑名市方面の夜景が見え始めました
とっぷりと日が暮れて、夜景
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10/30 19:55
とっぷりと日が暮れて、夜景
街の明かりを遮る山の稜線(国見岳-御在所岳)
4
10/30 20:06
街の明かりを遮る山の稜線(国見岳-御在所岳)
ライブコンポジット機能で西方の星空をテントと共に撮影(30分間)。斜めに走る数多くの波線は航空機の点滅灯。気温が10度を下回っているので、撮影中寒くてブルブル。
8
10/30 20:17
ライブコンポジット機能で西方の星空をテントと共に撮影(30分間)。斜めに走る数多くの波線は航空機の点滅灯。気温が10度を下回っているので、撮影中寒くてブルブル。
さて朝です。薄雲が張り出しているのでご来光はなし。
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10/31 5:58
さて朝です。薄雲が張り出しているのでご来光はなし。
朝食はワカメご飯とお味噌汁。
3
10/31 6:46
朝食はワカメご飯とお味噌汁。
朝霧をたっぷり湛えたスギゴケ(杉苔)
4
10/31 8:08
朝霧をたっぷり湛えたスギゴケ(杉苔)
クラシ方面の苔ワールド
1
10/31 8:27
クラシ方面の苔ワールド
下山ルートで戻るべき銚子ケロには、周回コースとのことでクラシ北尾根からお金明神とコリカキ場(垢離掻場)経由で向かうことにしました。
垢離(こり)とは、神仏に祈願する時に、冷水を浴びる行為のこと。水垢離(みずごり)、水行(すいぎょう)とも言う。Wikiより。
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10/31 8:30
下山ルートで戻るべき銚子ケロには、周回コースとのことでクラシ北尾根からお金明神とコリカキ場(垢離掻場)経由で向かうことにしました。
垢離(こり)とは、神仏に祈願する時に、冷水を浴びる行為のこと。水垢離(みずごり)、水行(すいぎょう)とも言う。Wikiより。
通称クラシジャンダルムだと思います。
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10/31 8:40
通称クラシジャンダルムだと思います。
お金峠にザックをデポし、お金明神へお参りに。
1
10/31 9:39
お金峠にザックをデポし、お金明神へお参りに。
朽木がキツツキの集合住宅になっていました。
1
10/31 9:40
朽木がキツツキの集合住宅になっていました。
お金明神の威厳のある横顔
6
10/31 9:50
お金明神の威厳のある横顔
大きな岩が絶妙なバランスで保持されています。
2
10/31 9:51
大きな岩が絶妙なバランスで保持されています。
お金峠からコリカキ場へは、浮石だらけの上に落ち葉が積もり、気の抜けないルートでした。
1
10/31 10:11
お金峠からコリカキ場へは、浮石だらけの上に落ち葉が積もり、気の抜けないルートでした。
北谷尻谷(きたたんじりたに)を遡上するため、上谷尻谷(かみたんじりたに)を渡渉する様子の自撮り。実際は渡渉前にコリカキ場(垢離掻場)で休憩しました。
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10/31 10:20
北谷尻谷(きたたんじりたに)を遡上するため、上谷尻谷(かみたんじりたに)を渡渉する様子の自撮り。実際は渡渉前にコリカキ場(垢離掻場)で休憩しました。
コリカキ場には古来からの宿泊適地があるようで、現在もテント泊の人気場所のようです。
1
10/31 10:24
コリカキ場には古来からの宿泊適地があるようで、現在もテント泊の人気場所のようです。
とにかく綺麗で神々しいコリカキ場。なんのための垢離掻かと考えるに、きっとお金明神参拝のため?
とのことで今回の僕は参拝が先で、垢離掻が後回しの逆光ルート。罰当たりな。
6
10/31 10:25
とにかく綺麗で神々しいコリカキ場。なんのための垢離掻かと考えるに、きっとお金明神参拝のため?
とのことで今回の僕は参拝が先で、垢離掻が後回しの逆光ルート。罰当たりな。
防水コンデジにて水中を撮影。夏場なら泳ぎたいところですが、そんな季節はきっと山ビルに襲われるハズ。
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10/31 10:28
防水コンデジにて水中を撮影。夏場なら泳ぎたいところですが、そんな季節はきっと山ビルに襲われるハズ。
沢水を汲み、コーヒータイムです。さらに沸かしたお湯を、お昼ご飯用の「尾西の五目ごはん(アルファ化米)」に注ぐ。
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10/31 10:40
沢水を汲み、コーヒータイムです。さらに沸かしたお湯を、お昼ご飯用の「尾西の五目ごはん(アルファ化米)」に注ぐ。
このコリカキ場をテント泊拠点に、上流・下流(東西南北)各方面へ行くことができそうです。
1
10/31 10:49
このコリカキ場をテント泊拠点に、上流・下流(東西南北)各方面へ行くことができそうです。
北谷尻谷は素晴らしい小滝の連続でした。
1
10/31 11:15
北谷尻谷は素晴らしい小滝の連続でした。
時の流れに忘れ去られた感に包まれる、古の材木置場(木場)。
2
10/31 11:30
時の流れに忘れ去られた感に包まれる、古の材木置場(木場)。
明るいブナ林が広がります。ここは黄葉、落葉がさらに遅れている様子。
2
10/31 11:31
明るいブナ林が広がります。ここは黄葉、落葉がさらに遅れている様子。
遠目には苔むした岩かと思えましたが、積み上げた材木でした。
1
10/31 11:33
遠目には苔むした岩かと思えましたが、積み上げた材木でした。
北谷尻谷を登り詰めるとヒョッコリ、銚子ヶ口の東峰へ出ました。
1
10/31 12:26
北谷尻谷を登り詰めるとヒョッコリ、銚子ヶ口の東峰へ出ました。
アカモノ(赤物)。併設されている標識によると、この地域にこの植物種は珍しいそうで、保護柵が設置されていました。
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10/31 12:29
アカモノ(赤物)。併設されている標識によると、この地域にこの植物種は珍しいそうで、保護柵が設置されていました。
アカモノ(赤物)の実
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10/31 12:29
アカモノ(赤物)の実
鈴鹿山系の釈迦ヶ岳から北を望み、お別れの挨拶。下山路となる林道へ入りました。
1
10/31 12:30
鈴鹿山系の釈迦ヶ岳から北を望み、お別れの挨拶。下山路となる林道へ入りました。
スギヒラタケ(杉平茸)だと思います。毒キノコ。
2
10/31 13:02
スギヒラタケ(杉平茸)だと思います。毒キノコ。
大好評「きのこの里 M社」と「きこりの切り株 B社」のコラボ商品「きのこの切り株」新発売か?いや残念ながら原材料として使用のスギヒラタケに、毒成分として、、、。
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10/31 13:04
大好評「きのこの里 M社」と「きこりの切り株 B社」のコラボ商品「きのこの切り株」新発売か?いや残念ながら原材料として使用のスギヒラタケに、毒成分として、、、。
ササユリ(笹百合)を保護増殖のため、柵ネットが設置されていました。
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10/31 13:27
ササユリ(笹百合)を保護増殖のため、柵ネットが設置されていました。
獣害防止か人害防止か。
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10/31 13:34
獣害防止か人害防止か。
比較的地味な下山路が続くなか、たまにこんな癒しの苔世界。
1
10/31 13:45
比較的地味な下山路が続くなか、たまにこんな癒しの苔世界。
登山口のすぐそばに石段がありました。
1
10/31 14:06
登山口のすぐそばに石段がありました。
石段の先に小さな祠がありました。いわれはわかりませんでしたが、綺麗に管理されている様子です。
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10/31 14:07
石段の先に小さな祠がありました。いわれはわかりませんでしたが、綺麗に管理されている様子です。
杠葉尾登山口(343m)へ到着。銚子ヶ口の登山口とのことで勝手に命名「銚子ヶ口ヶ口」ちょうしけろけろ。
駐車地まで約2kmの国道421号沿いは、自動車のために作られた感が強すぎて、ちょっと敬遠したいコース。
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10/31 14:11
杠葉尾登山口(343m)へ到着。銚子ヶ口の登山口とのことで勝手に命名「銚子ヶ口ヶ口」ちょうしけろけろ。
駐車地まで約2kmの国道421号沿いは、自動車のために作られた感が強すぎて、ちょっと敬遠したいコース。
車の通りと高低差を避けるため、散策がてら杠葉尾町と黄和田町の住宅街をお邪魔しました。寺社仏閣の静かな佇まいがあり、非常に良い雰囲気でした。ここは春日神社の参道。
1
10/31 14:22
車の通りと高低差を避けるため、散策がてら杠葉尾町と黄和田町の住宅街をお邪魔しました。寺社仏閣の静かな佇まいがあり、非常に良い雰囲気でした。ここは春日神社の参道。
光林寺の山門。立派な釣鐘がありました。
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10/31 14:24
光林寺の山門。立派な釣鐘がありました。
石垣の向こうに見えるのは、入山時に黒尾山へ向けて利用した鉄塔巡視路のある尾根。
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10/31 14:25
石垣の向こうに見えるのは、入山時に黒尾山へ向けて利用した鉄塔巡視路のある尾根。
国道沿いの歩道とは異なり、この街の中からだと4日前に登った日本コバの頂上がよく見えているようです。地元の生活に密着した歴史と文化を感じさせる良山であることがわかります。
1
10/31 14:28
国道沿いの歩道とは異なり、この街の中からだと4日前に登った日本コバの頂上がよく見えているようです。地元の生活に密着した歴史と文化を感じさせる良山であることがわかります。
愛知川の流れにも透明感が戻っていました。
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10/31 14:33
愛知川の流れにも透明感が戻っていました。
各所にキャンプ場が設置され、清流の恵を堪能できそうです。
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10/31 14:34
各所にキャンプ場が設置され、清流の恵を堪能できそうです。
ゆっくり散策した杠葉尾町と黄和田町の街並みを振り返ります。
1
10/31 14:34
ゆっくり散策した杠葉尾町と黄和田町の街並みを振り返ります。
国道沿いの歩道に入ると、現実に引き戻された感が高まります。
0
10/31 14:46
国道沿いの歩道に入ると、現実に引き戻された感が高まります。
駐車場に帰着。僕の車が1台のみ、画像外の右側で帰りを無事に待っていてくれました。
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10/31 14:48
駐車場に帰着。僕の車が1台のみ、画像外の右側で帰りを無事に待っていてくれました。
鈴鹿10座の丁寧な大看板が、道の駅の駐車場に。
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10/31 15:17
鈴鹿10座の丁寧な大看板が、道の駅の駐車場に。
お約束、京の水を汲んで帰りました。
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10/31 15:33
お約束、京の水を汲んで帰りました。
独り反省会は、ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島にて。650円/大人。帰路、最も近いのは阿下喜温泉ですが、木曜定休のはずなので、こちらへ。どちらも良いお湯です。
2
10/31 16:39
独り反省会は、ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島にて。650円/大人。帰路、最も近いのは阿下喜温泉ですが、木曜定休のはずなので、こちらへ。どちらも良いお湯です。
鈴鹿初心者なのですが、4日5日で朝明から入って、イブネでテン泊を予定しています。初めてのイブネですので、水場情報が山レコに上がらないか注視していました。
申し訳ないのですが、いま少し水場のことをお教えいただければ幸いです。「イブネ頂上から熊ノ戸平方向のコル」というイメージでよろしいんでしょうか。
よろしくお願い致します。
ricalojp様、コメントありがとうございます。
イブネでのテント泊で、水場情報について述べます。
把握なさっている通り、イブネから熊ノ戸平へ下っていくことになります。
方角としてはイブネ頂上P1160から真北になるのですが、
ブナ林の急傾斜で進みにくいので、イブネ北端との中間点から北西へ下ると楽です。
地形図を確認していただくと、熊ノ戸平から見て西方向へ、
規模の大きな谷筋が形成されているのがおわかりになると思います。
ちょうどイブネ-クラシ-チョウシがほぼ正三角形の配置で、
それらに取り囲まれるようにお皿状の地形が形成されています。
この地形内で2-3の谷筋をつくり最終的に西側の谷へ排出される構造です。
比較的たくさんの水量が得られ、足場が安定しているのが、
熊ノ戸平とチョウシとの中間あたりの谷筋エリアになります。
湧水ではありませんので、浄水や煮沸処理を前提にお考えください。
安全で快適な山行をお祈りしています。
私も先日、黒尾山のルートを登ってきましたが、
テン泊重装備であの地獄の急登と難所を登るとは恐れ入ります。
しかも、動植物をしっかり満喫されているのがすごいですね。
私は全く余裕がありませんでしたw。
キッコウハグマ奇麗ですね。
私は今年まだ見てないので羨ましいです。
woodtableさん
コメントありがとうございます。
同じ黒尾山ルートのヤマレコ、拝見しました。
あぁ!同じところを苦労されてるなぁ、と思いながら、
なんだか懐かしい気持ちに浸りました。
下山後まだそんなに日も経っていないにもかかわらず、
不思議です。
特にwoodtableさんは他のレコでも、
いつも綺麗な撮影画像を掲載されていて、魅入ってしまいます。
カメラのシャッターを切られる瞬間の、感動の息遣いが
こちらに伝わって来るような気がします。
同じルートでも、感じ方やスタイルの違いがそれぞれ異なり、
驚くような解釈や目の付け所を持っていらっしゃり、
それが文章や撮影画像に現れて来るので大変興味深いです。
鈴鹿山系にもよく足を運ばれるご様子。
また季節を変えてのヤマレコを掲載され、
私が全然気づかなかった山の一面を紹介して頂くことを、
楽しみにしております。
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