八甲田 小岳-高田大岳縦走

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.4km
• 登り: 855m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:26

8:15 酸ヶ湯公共駐車場
9:01 9:02 残雪期道迷い注意地点
9:16 9:17 南八甲田展望所
9:21 9:21 地獄湯ノ沢
9:26 9:27 銚子の首
10:04 10:04 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
10:08 10:14 小岳
10:49 10:49 高田大岳と小岳鞍部の分岐
11:51 11:58 高田大岳
12:16 12:17 天狗の踊場
13:39 13:39 谷地温泉
13:40 13:40 高田大岳登山口
13:41 ゴール地点

天候

くもーり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/27 7:16

多分5年ぶりに来た谷地温泉。結構お泊りのお客さんの車がありました。

10/27 8:15

谷地温泉に車一台置いて、酸ヶ湯温泉駐車場の2台作戦（初めてです）以前はバスで移動しました。

10/27 9:06

citrus隊長、今日も元気に先頭です。

10/27 9:35

地獄湯ノ沢は強風、クリア後辰五郎清水方面に。

10/27 9:35

大岳方面、まるっきり見えまへん。

10/27 9:35

道、ぐちゃぐちゃです。

10/27 9:39

辰五郎清水。citrus隊長、後ろをついてきた台湾からの2人組コンビにカモン！と声をかけ辰五郎清水を説明。私は躊躇して突っ立ってるだけ。

10/27 10:07

小岳・・・強風。とっととスルー。

10/27 10:08

もう一枚の新しそうな小岳看板。

10/27 10:21

小岳を降りる途中で、田代平方面に目をやります。

10/27 10:27

おっ！アポロ高田大岳！

10/27 10:27

南方面だから晴れてくるのよとcitrus隊長

10/27 10:37

鞍部から見る小岳を振り返ります。

10/27 10:37

立派な円錐形です。

10/27 10:46

鞍部から見る南八甲田の赤倉岳、乗鞍岳でしょうか

10/27 10:47

鞍部看板。ここにきたの5年ぶり。

10/27 10:47

私はまだこっち方面の道を行ったことがないです。

10/27 10:53

さて、高田大岳に登ります。今日は谷地温泉か高田大岳経由の登山者が約6人いらっしゃいました。

10/27 11:09

高田大岳中腹で振り返る北八甲田方面。

10/27 11:49

高田大岳到着。

10/27 11:51

継子の雛岳

10/27 11:52

もう一つの高田大岳ピーク。

10/27 12:28

笹を掴みながら急降下下山開始。

10/27 13:25

ある程度下まで降りるとブナの葉っぱの落ち葉道。

10/27 13:48

谷地温泉到着後、チラリ見えた高田大岳の片鱗。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

yousaku

5年ぶりにこの道を歩きました。
高田大岳と言えば、八甲田の中でも直登、斜度のキツさから私は目を背けていました。しかしながら、citrus隊長の下、酸ヶ湯駐車場から谷地温泉まで縦走道を歩いてきました。
初冬が始まるこの時期、風も強い日でしたが　知見あるリーダーがいますと、山頂ではなく少し降りて風を避けて昼食を取るのがベストと的確指示通りの登山でした。裏打ちされた経験者に従うのは一兵卒の務めでもあります。

谷地温泉では下の湯、上の湯と温度差のある二段構えの面白いお湯でしたが、上の湯に20分ばかり猿状態で浸かってきました。（600円）
来月に入るといよいよ雪が降り始まり、景色が一変するのだろうと思い
ながら、ステージが切り替わっていくのも心待ちにしているところです。