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Yamareco

記録ID: 2078375
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沢登り
赤城・榛名・荒船

谷急沢(右俣遡行・左俣下降)

2019年10月27日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
9.7km
登り
845m
下り
842m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:08
合計
7:17
元国民宿舎裏妙義(7:10)→中木林道→深沢橋(入渓: 7:50)→谷急沢遡行→右俣(8:05)→風穴沢出合(8:20)→8m滝(8:35)→大滝(9:05)→大遠見峠(9:53)→登山道→谷急山(11:10)→谷急沢左俣(下降開始: 11:30)→奥の二俣(12:00)→中俣出合(12:45)→右俣出合(13:35)→深沢橋(13:55)→中木林道→国民宿舎(14:30)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・台風の影響は特に感じられませんでした。
・沢登りとしては特に危険個所なく、ハーネスやロープなどが必要なところはありませんでした。
・大遠見峠と左俣下降点の間の一般登山道は、10年くらい前よりも多少手入れはされているみたいでしたが、相変わらず悪く、下りに使用するときは要注意だと思います。
 谷急沢左俣を下降した方が転落の要素がない分登山道よりも安全?
その他周辺情報 もみじの湯(妙義ふれあいプラザ 妙義温泉) ¥520
元国民宿舎裏妙義からスタート
元国民宿舎裏妙義からスタート
中木林道を歩き、深沢橋を渡ってすぐの踏み跡を降りて入渓。
中木林道を歩き、深沢橋を渡ってすぐの踏み跡を降りて入渓。
最初の滝は左壁から
最初の滝は左壁から
すぐに右俣と左俣の出合。
右へ。
すぐに右俣と左俣の出合。
右へ。
左岸から風穴沢が入ると、小さなゴルジュ状となる。
左岸から風穴沢が入ると、小さなゴルジュ状となる。
これは水流右を登るそうだが。
これは水流右を登るそうだが。
…(◎_◎)
ずぶ濡れに....
滝のすぐ上もきれいなナメが続く。
滝のすぐ上もきれいなナメが続く。
どれも簡単なのでどんどん登る
どれも簡単なのでどんどん登る
標高800m付近の15m大滝
標高800m付近の15m大滝
ここで左側から右へ渡る。
ここで左側から右へ渡る。
滝上の分岐は左へ
滝上の分岐は左へ
この滝だけ直登できず左岸から巻いた。
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この滝だけ直登できず左岸から巻いた。
840mの分岐は左へ。
840mの分岐は左へ。
分岐からすぐに大遠見峠。
分岐からすぐに大遠見峠。
谷急山に向けて登山道を登る
谷急山に向けて登山道を登る
一度来てみたかった谷急山。
一度来てみたかった谷急山。
大変展望が良い。
大変展望が良い。
引き返して、この小さなコルから南へ下る。
引き返して、この小さなコルから南へ下る。
左岸の岩壁を見ながら下りやすい斜面を一気に下る。
左岸の岩壁を見ながら下りやすい斜面を一気に下る。
標高830mくらいからナメが混じるようになる。
標高830mくらいからナメが混じるようになる。
奥の二俣。
面倒な滝は大きく巻いて降りていく。
面倒な滝は大きく巻いて降りていく。
夏はスライダーなんだろうが寒いので突っ張りで降りる。
夏はスライダーなんだろうが寒いので突っ張りで降りる。
中俣出合まではゴーロとナメが混じる。
中俣出合まではゴーロとナメが混じる。
左岸から中俣が出合い、登山道が降りてくると、渓相が美しくなる。
左岸から中俣が出合い、登山道が降りてくると、渓相が美しくなる。
中を行ける
単なる下降用の沢だと思っていたが、キレイだ。
単なる下降用の沢だと思っていたが、キレイだ。
クライムダウンできない滝はどれも巻ける
クライムダウンできない滝はどれも巻ける
これは右岸から巻いて下る。
これは右岸から巻いて下る。
下から見るとこんな感じ。
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下から見るとこんな感じ。
すぐに右俣との出合。
すぐに右俣との出合。
最後のこれだけは巻けないのでクライムダウンするしかないか....
最後のこれだけは巻けないのでクライムダウンするしかないか....
ホールドは豊富なんだが、視覚的にコワかった。
釜に飛び込んでしまえばいいんだろうが、、、
左俣の下部のみ遡行して、女道を下るのが一番効率が良い?
ホールドは豊富なんだが、視覚的にコワかった。
釜に飛び込んでしまえばいいんだろうが、、、
左俣の下部のみ遡行して、女道を下るのが一番効率が良い?

感想

台風19号が去って約2週間が経ち、そろそろ増水も収まったかとは思うが、念のために普段は水が流れていないところへ行ってみたところ、ちょうどいい加減に水が流れていました。
ただ、調子こいて斜め状の8mの滝を登ってみたら、シャワーでずぶ濡れに。
登る前に見た感じでは濡れても少しだけかと思ったんだが甘かった。
平地でも日中の気温が20℃そこそこの日だったので、ここでずぶ濡れになるとさすがに寒く、途中で我慢できずに上半身裸になって服の水を絞っていたら、何と別のパーティーが登って来て不審者と化してしまった....
久しぶりに沢で人にあったのが、このタイミングとは。
その後に歩いた一般登山道では誰にも会わなかったのに、、、

詳しい内容はこちらから
https://tsuyunoharema.blogspot.com/2019/10/blog-post_28.html

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裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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