記録ID: 2079158
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
倶留尊山(くろそやま)
2019年10月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 878m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
お亀の湯周辺にも駐車場は結構ありますが、満車になるのも早いとのことです。 温泉に入るため、ここに止めましたが、入らない場合は、上の曽爾高原の駐車場をご利用ください。 http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/02kougen/03east_area/sonikogen/access/ 上の駐車場ほど、値段は高くなる感じです。最上段800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
通常ルート ●お亀の湯〜曽爾高原 車道と登山道を出たり入ったりといった感じです。東海自然歩道の一部でした。登山道部分はかなりの急傾斜です。 ※東海自然歩道 簡単に言うと、東京から大阪まで繋がった自然歩道です。 http://www.tokai-walk.jp/course_guide/ ●曽爾高原〜亀山 「隙を突かれた」感のある鎖場がありますが、山やられている方であれば、問題なく通行できる程度のものです。あとは特段道の悪いところはありません。 ※行った日は、お亀池の水量が多かったようで、周回はできませんでした。 ●亀山〜番小屋 曽爾高原が見えるエリアにも何本か鎖場有り。 樹林帯に入ると湿っている感じでした。 ●番小屋〜倶留尊山 ※入山には500円かかります。 道狭い&急な感じで、片側交互通行的な感じで、登山者が行き交っていました。 かなりの方が登られていて、登山者モリモリな感じです。(笑)。 ●滝川道 倶留尊山ルートからの分岐は大変不明瞭。 3番の標識があるところから分かれていきました。その後も、下の林道まで、ほぼほぼ踏み跡がなく、山と高原の地図の実線表記はいかがなものかと感じました。 ●槻ノ木橋〜お亀の湯 舗装路です。お亀の湯周辺は、結構な登りとなります。 |
その他周辺情報 | お亀の湯 おひとり様750円でした。ものすごい人が多い。洗い場は少ない。 http://www.soni-kogen.com/hotspring/price/okamenoyu/ |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
カメラ(1)
車(1)
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感想
山旅2日目は、倶留尊山にacchiさんと皆さんで登ってきました。
お天気通り午後から晴れる感じで、ようやく日差しを感じられた
山旅でした。
倶留尊山、亀山の二つに登りましたが、意外と鎖場もあったりして
登りごたえのある山でした。少し舐めてましたね。反省。
最後は、通常ルートを別れ、沢沿いを通る道へと進みましたが、
「これが実線ルート?」と思えるような道で、参りました。
でも、そのあとの林道は、綺麗な沢がずっと横にあって
一枚岩の顔料部に水が光で光ったり、滝がところどころで
水しぶきを上げたりしながら流れていく様は、
「ここのルートを選んだご褒美だよな」って勝手に解釈しておきました。(笑)
2日間、ピーカンの中歩くことはできませんでしたが
充実した「足慣らし」にはなった気がします。
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