大普賢岳岩本新道コース

2019年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 9.0km
• 登り: 969m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:46

9:20 和佐又ヒュッテ
9:44 9:50 和佐又のコル
10:25 10:33 七曜、大普賢分岐
11:05 11:06 笙の窟
11:08 11:47 鷲の窟
12:00 12:19 石の鼻
12:24 12:29 小普賢岳
13:13 13:59 大普賢岳
14:56 14:57 小普賢岳
15:04 15:12 石の鼻
15:38 15:49 鷲の窟
15:55 15:59 笙の窟
16:03 16:03 日本岳(文殊岳)
16:09 16:09 朝日窟
16:13 16:14 シタンの窟
16:41 16:44 和佐又のコル
17:05 17:05 和佐又ヒュッテ
17:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

10/28 9:23

和佐又山ロッジ前を登り始めます

10/28 9:33

キャンプ場上から笙の窟尾根に行くことができます
ここから伯母峰縦走に行けます

10/28 9:36

和佐又のコルまでは自然林が美しい

10/28 9:47

和佐又のコル

10/28 9:51

和佐又のコルから無双洞に向かいます
やや下りのトラバース道です

10/28 9:53

斜面は歩きよいですが油断大敵です
転べばアララ

10/28 10:01

10/28 10:08

10/28 10:11

途中で水太の覗が見えました

10/28 10:27

無双洞と岩本新道の分岐です
小さなガレタ沢を越えます
無双洞には案内は有るが岩本新道側はテープが巻かれています

10/28 10:37

ワイルドな大石などが出てきます

10/28 10:49

踏み跡やテープなど見極めながら登ります
やや薄く？？と方向を確かめることが数度ありました

10/28 10:51

斜面両サイドは美しい

10/28 11:14

大峰奥駈道に突き上げます
右手直ぐが鷲の窟です

10/28 11:14

上から見た岩本新道

10/28 11:15

鷲の窟です
役の行者と前鬼、後鬼石仏が有ります

10/28 11:30

日本岳のコルで行動食をとりました
干し柿とお菓子です

10/28 11:46

登り始めますが、ここからは階段が出だします

10/28 12:03

石の鼻で景色を楽しみ

10/28 12:08

和佐又山方面を見る

10/28 12:21

伯母谷の覗です
大雨で大きなガリが出来ているようでした

10/28 12:39

ワイルドな階段です
ここからの見晴らしは最高です

10/28 13:08

大峰奥駈道に出会います

10/28 13:09

大台ケ原方向が美しい

10/28 13:18

大普賢岳山頂です
山頂の三角点は今にも倒れそうに浮き出ていました
基礎部の石が動かなければ再建は可能です
三等三角点の点名は普賢森と言います

10/28 13:21

美しい秋晴れです
稲村ヶ岳から弥仙、釈迦ヶ岳までくっきり

10/28 14:00

さあ下山ですが、脛の曲がらないショウタンは下りに苦労します
階段は特に注意しました

10/28 14:05

北の小普賢岳を確定に行きましたが、山頂は踏みませんでした

10/28 14:05

山上ヶ岳方向に向かいます

10/28 14:10

北の小普賢岳

10/28 14:17

下山は登りの数倍注意がいるコースです

10/28 14:41

10/28 15:48

鷲の窟石仏

10/28 15:51

笙の窟、石清水がおいしいところです
今も行者が行をします
毎日大峰山を往復するそうです

10/28 15:58

10/28 16:02

朝日窟

10/28 16:10

シダン窟

10/28 16:11

綺麗です

10/28 16:19

モミジは最高

10/28 16:44

和佐又のコル
時間切れで和佐又山はパスしました

10/28 17:04

和佐又ロッジに駐車料金を払いにゆきました
ロッジ閉鎖の詳細はまだ分からないとのことでした

感想

ショウタンの山は楽しい

久々の大普賢岳に紅葉を楽しみに登りました
今年は台風が多く木の葉が飛ばされたのか、紅葉は薄かったです
それでも美しい紅葉を楽しめました
コースは岩本新道を通り登りましたが、全員岩本新道は経験していますがすっり忘れ踏み跡を探りました
山頂には少々遅く着きました
下山は、私の膝関節の関係で時間は通常より多くかかっています
笙の窟で柿の皮を剥いてくださる女性たちに感謝して食べれば今日一番の楽しさでした
道は通常でしたが、やや痛みが出ていました
以後の管理が気にかかる、和佐又山ロッジ閉鎖の噂です