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Yamareco

記録ID: 2080278
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ハイキング
富士・御坂

晩秋の「釈迦ヶ岳」でキノコを探す。

2019年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
6.4km
登り
587m
下り
588m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:29
合計
3:45
距離 6.4km 登り 588m 下り 591m
6:43
26
7:49
8:04
40
8:44
46
9:30
ゴール地点
下山時、キノコを狙って予定外の尾根を下りましたが、思いがけなく山地図に表示のない作業道に合流でき、楽な下りが出来ました。
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時44分、まだ暗い「スズランの里・駐車場」をヘッドランプを点灯して「蕪入沢林道」を戻る方向に出発。
2019年10月28日 05:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 5:45
5時44分、まだ暗い「スズランの里・駐車場」をヘッドランプを点灯して「蕪入沢林道」を戻る方向に出発。
6時15分、約2km先で「釈迦ヶ岳登山口」標識を見つけ、右に折り返して舗装作業道を標高1300mまで上る。
2019年10月28日 06:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 6:16
6時15分、約2km先で「釈迦ヶ岳登山口」標識を見つけ、右に折り返して舗装作業道を標高1300mまで上る。
作業道終点の「釈迦ヶ岳→」標識に従い、山道に進むとコースは破採石斜面を上るようになったが、
標高1380mまで上るとやっと普通の山道らしくなった。
380m。
2019年10月28日 06:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/28 6:53
作業道終点の「釈迦ヶ岳→」標識に従い、山道に進むとコースは破採石斜面を上るようになったが、
標高1380mまで上るとやっと普通の山道らしくなった。
380m。
標高1480mで枯れ木に群生しているクリタケを見つけ採取。
2019年10月28日 16:44撮影
2
10/28 16:44
標高1480mで枯れ木に群生しているクリタケを見つけ採取。
7時18分、標高約1480mの尾根の三分岐に上り着き、「釈迦ヶ岳35分→」標識に従い右へ進む。
2019年10月28日 07:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 7:19
7時18分、標高約1480mの尾根の三分岐に上り着き、「釈迦ヶ岳35分→」標識に従い右へ進む。
コース脇に葉緑素を持たない「シャクジョウソウ」を見つけカメラに収める。進路前方には残高度160mで「釈迦ヶ岳」が屹立して見え、結構厳しい上りを覚悟。
2019年10月28日 07:20撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
10/28 7:20
コース脇に葉緑素を持たない「シャクジョウソウ」を見つけカメラに収める。進路前方には残高度160mで「釈迦ヶ岳」が屹立して見え、結構厳しい上りを覚悟。
僅か進むと岩場が始まった。
2019年10月28日 07:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 7:28
僅か進むと岩場が始まった。
標高1550m辺りは岩の間をジグザグで上る。紅葉が進んでいる。
2019年10月28日 07:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 7:49
標高1550m辺りは岩の間をジグザグで上る。紅葉が進んでいる。
標高1570m辺りの岩壁はロープ場。
標高1590mまで上ると岩場は終わって山斜面の北側を巻いて上るようになった。
2019年10月28日 07:39撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 7:39
標高1570m辺りの岩壁はロープ場。
標高1590mまで上ると岩場は終わって山斜面の北側を巻いて上るようになった。
7時53分、「釈迦ヶ岳1641m」に到着。岩が堆積して平坦地の無い山頂には2体の地蔵尊が祀られていた。周囲はガスで展望は得られなかったが上空に僅かに青空。
2019年10月28日 07:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/28 7:55
7時53分、「釈迦ヶ岳1641m」に到着。岩が堆積して平坦地の無い山頂には2体の地蔵尊が祀られていた。周囲はガスで展望は得られなかったが上空に僅かに青空。
10分ほどのムスビ休憩後、東へ下山を開始。ロープ場もあるがこちらは気持ちの良いコースだ。
2019年10月28日 08:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
10/28 8:12
10分ほどのムスビ休憩後、東へ下山を開始。ロープ場もあるがこちらは気持ちの良いコースだ。
90mほど急坂を下ると勾配が緩み、路肩に注意して下ると「ドクベニタケ」らしいキノコを見つけ、撮るだけで先へ下り・・
2019年10月28日 08:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 8:22
90mほど急坂を下ると勾配が緩み、路肩に注意して下ると「ドクベニタケ」らしいキノコを見つけ、撮るだけで先へ下り・・
「スミゾメシメジ」らしいキノコを見つけたが「クサウラベニタケ」との区別が付けられないのでこれも見送る。
2019年10月28日 08:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 8:41
「スミゾメシメジ」らしいキノコを見つけたが「クサウラベニタケ」との区別が付けられないのでこれも見送る。
8時44分、「府駒山1562m」標識地点を通過。
2019年10月28日 08:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 8:45
8時44分、「府駒山1562m」標識地点を通過。
府駒山から150m程先の尾根幅が広がった地点にブロック石が積まれ、南へ下る尾根に微かな踏跡!!。予定下山分岐はまだ400m先だが、今回はこの尾根を下ってキノコ探してみることにする。
2019年10月28日 08:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 8:53
府駒山から150m程先の尾根幅が広がった地点にブロック石が積まれ、南へ下る尾根に微かな踏跡!!。予定下山分岐はまだ400m先だが、今回はこの尾根を下ってキノコ探してみることにする。
急坂尾根を80mほど下ると・・・
2019年10月28日 08:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 8:59
急坂尾根を80mほど下ると・・・
チャナメツムタケ、
2019年10月28日 09:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 9:13
チャナメツムタケ、
ホウキタケ、スミゾメシメジ、
2019年10月28日 16:33撮影
1
10/28 16:33
ホウキタケ、スミゾメシメジ、
キシメジ? などが見られるようになったがチャナメ以外は自信が持てず 撮るだけにする。
2019年10月28日 09:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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10/28 9:03
キシメジ? などが見られるようになったがチャナメ以外は自信が持てず 撮るだけにする。
標高約1400mまで下ると・・思いがけなく山地図に表示されない舗装作業道に降りられ、ラッキー!!。これを下る。
2019年10月28日 09:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 9:18
標高約1400mまで下ると・・思いがけなく山地図に表示されない舗装作業道に降りられ、ラッキー!!。これを下る。
途中、枯れ木に群生した「クリフウセンタケ(=ニセアブラシメジ)」らしいキノコを見つけ採取。
2019年10月28日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
10/28 9:21
途中、枯れ木に群生した「クリフウセンタケ(=ニセアブラシメジ)」らしいキノコを見つけ採取。
9時25分、朝に通過した舗装林道に合流して駐車場を目指し、9時29分、広大な駐車場に戻ると・・・車はマイカー1台のみ。
2019年10月28日 09:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10/28 9:30
9時25分、朝に通過した舗装林道に合流して駐車場を目指し、9時29分、広大な駐車場に戻ると・・・車はマイカー1台のみ。
11時20分、無事帰宅し、持ち帰ったキノコを図鑑とネットで再確認の上、すべて食べることにした。
2019年10月28日 16:38撮影
3
10/28 16:38
11時20分、無事帰宅し、持ち帰ったキノコを図鑑とネットで再確認の上、すべて食べることにした。
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