瑞牆山荘〜金峰山

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:38

7:13 瑞牆山荘
7:29 7:29 富士見平林道交差
7:43 7:43 富士見平林道終点
7:47 7:54 富士見平湧水
7:55 7:56 富士見平小屋
8:27 8:28 鷹見岩分岐
8:35 8:35 大日小屋
8:57 9:00 大日岩
9:53 9:59 砂払いノ頭
10:06 10:07 千代の吹上
10:13 10:23 金峰山小屋分岐
11:47 11:58 五丈石
12:00 12:00 金峰山
13:26 13:27 金峰山小屋
13:40 13:40 金峰山小屋分岐
13:48 13:55 千代の吹上
14:02 14:05 砂払いノ頭
14:42 14:42 大日岩
14:59 14:59 大日小屋
15:06 15:06 鷹見岩分岐
15:25 15:29 富士見平小屋
15:30 15:30 富士見平湧水
15:38 15:41 富士見平林道交差
15:51 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場。7時到着時には、すでに10台近く駐車あり。

コース状況／危険箇所等

一部、泥濘やせせらぎ化した道はありましたが、大きな支障なし。

その他周辺情報

須玉ICから市営駐車場まで、左側にローソン2軒。
これを過ぎると、あとは自販機しかありません。

写真

10/28 7:13

スタートの瑞牆山荘。登山届をポストに入れます。ポスト隣の自販機でエネルギー飲料を購入。

10/28 8:36

大日山荘。少し扉が開いており、隙間から小屋内は暗そうでした。
なぜか、「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」という言葉が浮かびました。

10/28 9:24

鹿とかがいれば、日本酒の宣伝になりそうな景色です。

10/28 10:51

五丈岩です。途中まで登ってみましたが、諦めました。もう10歳若ければトライしてましたが、守りに入りました。

撮影機器：

Tommy SIMフリー Wiko

感想

genasona

休日を利用した単独登山でした。
本当は、鳳凰三山に行きたかったのですが、台風の影響がチト心配で、諦めました。
砂払いの頭から山頂までの景色は、本当に素晴らしかったです。写真を撮るのももったいない。息をのみました。これぞ登山、って感じでした。
・・・で、恥ずかしながら、山頂から金峰山小屋まで、道に迷いました。
正規のルートとは違う道を進んでいることに気づいた時、ヤマレコMAPのみんなの足跡（オレンジの点々）を確認すると、その地点から左に折れたルートが正規ルートにつながっていることを発見。これを完全に信じて進んでみたのですが、どうやらかなり昔の足跡だったらしく、ハイマツやらシャクナゲが身長以上の丈までびっしりと生えていて、まさに全身で枝をかき分けて進むよりありませんでした。（途中、木の根元にピンクのテープやゴミなどを散見したので、昔は通れたのでしょうが…）
正規ルートを外れた時は元の地点に戻る、みんなの足跡をまるっきり信じてはダメ、という当然のことを学習しました。
というわけで、予定時間を1時間以上もオーバーし、ホウホウの体で下山、温泉にも入れず汚れた身体のままで帰宅しました。
とりあえず無事に帰れたので結果オーライではありますが、時間通りに戻ってこれなかったこと、余裕もない急な帰宅になってしまったことなど、心残りの点がいくつもありますので、いつかまたリベンジしたいと思います。