宝篋山2

2019年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 6.3km
• 登り: 442m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:17

距離 6.3km 登り 449m 下り 451m

6:35 小田休憩所
6:52 6:55 要害展望台
8:11 8:46 宝篋山
9:54 小田休憩所
9:54 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田休憩所駐車場
朝6時到着時点では第一Pに3台、第二Pに5台でしたが、10時下山時なんと満車！
平日だのにビックリ(*_*)

コース状況／危険箇所等

往路、小田城コースの一部に、150メートルほど水が流れてる場所と泥濘みあり

復路、極楽寺コースは沢沿いでもあり最近の長雨で水量が増しておりますが、懸命な整備の跡があちこちにあり、たくさんの倒木が積まれたり除けられていて、感謝感謝でございます(^人^)

その他周辺情報

田んぼ、電気柵、溜池？(笑)

写真

10/31 6:36

おはようございます☀
久しぶりのソロでございます
筑波山飽きたので宝篋山に来てみました(笑)

10/31 6:36

小田休憩所駐車場からは三つ、登山コースがあるんですが、今日は小田城コースで登ります

10/31 6:39

150メートルほど川のように水が流れていたので、晴れなのに予想外に靴とズボンの裾が泥だらけ

10/31 6:40

まだ朝こっ早いので、野鳥がたくさん鳴いてまして、小脇の藪にノビタキがいました

10/31 6:41

廃屋です

10/31 6:42

廃屋の隣に居並ぶ地蔵さま is 不気味

10/31 6:43

お化け屋敷の標識みたいな趣きある

10/31 6:44

宝篋山、山頂に通信棟があるせいか、やたらと支道や分岐に富んでいて、更には林業関係者用の道もあったりしてややこしい

10/31 6:46

この辺はやたらこの細長いどんぐりが落ちてました

10/31 6:48

まだたいして登ってないのに、もうひとつ目のベンチが

10/31 6:48

あらら、思ったより景色が望める

10/31 6:50

遮る木々があまりないので、そこそこ眺めよく歩けます

10/31 6:51

き◯こ
(なぜそこを伏せる)

10/31 6:51

軽トラくらいなら通れそうな広さ

10/31 6:53

要害展望所とうちゃこ

10/31 6:54

ほほーん、なるほど展望よし
晴れてるけどヌケが悪いのが残念

10/31 6:54

で、これが要害？

10/31 6:55

要害登ろうかなと思ったけど、蜘蛛の巣とかキエエなので止めて先へ進む

10/31 6:56

つくばや土浦、石岡は猪が多いんですが、宝篋山は特に多い気がします
登山道のあちこちに、このような掘り跡があります

10/31 6:56

分岐にとうちゃこ

10/31 6:57

不動堂なの、不動尊なの、どっちなの

10/31 6:58

集合体恐怖症の方はご遠慮ください

10/31 7:01

ややこしい

10/31 7:01

ややこしい2

10/31 7:08

どうだいら、でねくて、どんでえらって言うんだつけ(突然の訛り)

10/31 7:09

食べられる？ or 食べられない？

10/31 7:10

食べられる？ or 食べられない？ or 食べてみる？

10/31 7:18

各コースに純平歩道を折り込むと、結構なバリルート踏めますね

10/31 7:18

まあそのうち、気が向いたら歩いてみても良い(何様)

10/31 7:33

ここから九十九折りな急登開始

10/31 7:37

硯石とうちゃこ
思ってたより小さかった

10/31 7:40

あっちへ行くと大峰平展望所だって

10/31 7:44

この手前で道が二股に分かれるんですけど、特に注意書きはなく、何も考えずに右側の道を登ってきて振り返ったら、何と左側の道は折木や土砂で塞がっており、通り抜けられませんでした

10/31 7:45

宝篋山の登山道、ひとつひとつのコースに、地図にない小さな二股分岐がやたらあるので、先の見通せない二股道は気をつけないと嵌められそう

10/31 7:46

結構広めの休憩所がありました

10/31 7:46

休憩所正面に広がる関東平野

10/31 7:55

暑かったので、ここで1枚脱いで再出発
下浅間神社⛩にお参り

10/31 7:56

あっるっこーっ
あっるっこーっ
ワタシはー脳天気ィ〜♪

10/31 7:57

あるくのっだいすきー
いや、そうでもないーかもー?( ? )?

10/31 7:58

山口コース2と合流する分岐
山口コースも登ったことないから、次は山口コースにしてみよっかな

10/31 8:03

おみざらし is 何

10/31 8:03

地図にも載ってないから山頂へ最短距離を進みます

10/31 8:47

宝篋山、とうちゃこ〜

10/31 8:10

この正面に富士山があるはず
ヌケ悪くて見えんけど

10/31 8:10

筑波山はやや霞んでるものの、しっかり見えました

10/31 8:11

霞ヶ浦方面はやや視界不良

10/31 8:11

加波山？

10/31 8:18

筑波山を正面に眺めながら、パンとコーヒーでまったり

10/31 8:48

さて帰るど…と下り始めてすぐあった標識
以前はこれなかったと思うんだけど、もしかして全体的に、この真新しい標識が設置された？

10/31 8:50

とてもキレイなバイオトイレ

10/31 8:55

ちーちーしてスッキリ
登ってるときは誰一人すれ違わなかったけど、下山し始めたらそこそこすれ違うように
みなさん結構始動遅いんですね

10/31 8:57

早く帰宅って洗濯掃除したいので、最短の極楽寺コースで下ります

10/31 8:57

相変わらずこの辺はリゾート地な風貌

10/31 8:57

ですが、そこら中に積み木のドームが

10/31 8:58

あっちにもそっちにも

10/31 8:59

チェーンソーでカットされた倒木もちらほら

10/31 9:01

台風、すごかったんだなあと、あらためて実感

10/31 9:02

そして整備してくれた方々に感謝
m(._.)m

10/31 9:06

山頂で数人すれ違ったんですが、そのうちの一人だった坊主頭のおじさんがワニ岩から登り返して来たらしく、ここらで再会のすれ違い

10/31 9:07

最初に一緒に下りたおばさんとは、違うおばさんと登って来てました
てかベンチで長々と話してたから、夫婦かと思ったら違かったみたい
そして別なおばさんと登ってくる辺りが、なんつーか、ね(笑)

10/31 9:09

激下り終わり〜
今日はあまり膝痛くないので、終始バンテージしませんでした

10/31 9:11

むしろストック忘れてきたのが地味につらかった

10/31 9:14

まもなくワニ岩です
ワニ岩手前のベンチで、最初に坊主頭のおじさんと一緒だったおばさんが居ました

10/31 9:14

なんとおばさん、ベンチで別なおじさんと食事してました(笑)
一体全体、なんなの(笑)

10/31 9:16

ワニ岩とうちゃこ
前回はここで雨が本降りになって、慌てて雨具装備したっけ

10/31 9:23

白滝〜

10/31 9:23

おでんの具〜

10/31 9:24

極楽寺コースでいちばん大きな倒木でしたかね
根元から倒れ込んでました

10/31 9:24

沢沿い歩きは好きだけど、沢登りは興味ないからしないと思う

10/31 9:25

階段嫌いだけど、沢沿い歩きは好きだから相殺

10/31 9:26

木橋は滑るので気をつけましょう

10/31 9:27

ふたつ岩まで来ました

10/31 9:27

トリカブト？

10/31 9:29

パックマン岩とこころの滝

10/31 9:33

五条の滝〜

10/31 9:35

木橋、よく流されずに残ってくれてまして

10/31 9:37

そういえば今日はハロウィンでしたね
なんか欧米化が著しい昨今ですね
自分が子供の頃は、ハロウィンなんて言葉すら知りませんでしたが

10/31 9:39

沢から離れて森の中へ

10/31 9:41

ワニ岩を過ぎてから、結構たくさんの登山者とすれ違いました

10/31 9:42

麓に出ました

10/31 9:45

ここからは田んぼ道を通って駐車場へ

10/31 9:49

何人とすれ違ったかなあ？
平日なのに
まあ平日とか関係ない、隠居の人が多かったですけど

10/31 9:51

振り返っての宝篋山、また来ますね〜

10/31 9:51

常願寺コースと極楽寺コースの分岐
駐車場はまもなく

10/31 9:52

げえ、駐車場満車だよ！
平日なのに！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

たわし

おねえさんと一緒じゃない、久しぶりのソロな休日でしたので、今日は筑波山ではなく宝篋山へ。
筑波山と違って、駐車場は無料だし火器が使えるのがありがたいですね。

平日のこの時期だから少し遅い出発にしても良かったんですが、やはり登山は早寝早起き、早登山早下山が基本ですので、最寄りであることに甘えず、4時半に起床し、5時過ぎに自宅を出て、6時過ぎに小田休憩所駐車場入りしました。

しかしながら、下りてビックリ、朝はガラガラだった駐車場が満車な挙句、関鉄バスからも続々登山者が降りてくるじゃないですか！
別にどこも紅葉してない、筑波山の半分しかない低山なんですけどね。

さて山自体は台風19号の爪痕がそこかしこに少し残りつつも、見事に整備されておりまったく問題なし。
むしろ数日前の大雨の影響か、陽の当たらない場所や沢沿いの一部に泥濘みが残ってるくらいです。

高地では降雪の便りも届いてますので、まもなくこのような低山に引きこもる日々になると思います。
少しサボるとすぐヨボヨボになるダメ人間なので、寒さに負けずがんばって登り続けまっしょーい v( 'ω' )v