シーズン終わりに至仏山〜笠ヶ岳 笠ヶ岳は敢えなく撤退

2019年10月31日(木) [日帰り]

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• 距離: 13.3km
• 登り: 910m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:43

6:35 鳩待峠
7:45 7:57 オヤマ沢田代
8:19 8:25 小至仏山
9:00 9:20 至仏山
9:54 9:54 小至仏山
10:15 10:15 オヤマ沢田代
10:43 10:43 小笠
11:14 11:14 オヤマ沢田代
12:18 鳩待峠

小笠には行っていません。小笠手前の樹林帯で撤退です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場は1日2500円

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館戸倉の湯　大人1日500円
ｐｈ値が10を超えているので入るとツルツルになります。

写真

至仏山の登山道での倒木

小至仏山と青空

尾瀬ヶ原から雲が湧いてきた

小至仏山からの蛇紋岩ゾーンに突入

天国へ続く階段

至仏山頂上はあのピークを越えてから

笠ヶ岳も顔を出してきた

雲がどんどん湧いてくる

あ〜　至仏山が顔を隠した

滑る蛇紋岩に注意しながらピークを目指す
あともう少し

雲が湧いてきているので眺望はナシ

尾瀬ヶ原が少し見えてきた

天気が崩れる予兆

イワヒバリを探せ
難度5

雲が取れてきた
日光白根山、皇海山、男体山

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
燧ヶ岳は機嫌がよさそう
でもアッチは泥で滑る、コッチは蛇紋岩で滑る　どっちもよく滑る

オヤマ沢田代の看板なし

笠ヶ岳にGO！！
この時10:40分

泥濘を回避しながら難なく悪沢岳に到着

目指す笠ヶ岳
気持ちの良い稜線歩き

倒木を潜る

倒木を跨ぐ

小笠手前の樹林帯で登山道を大シラビソの大木が塞いでいる(>_<)
木の上を進み向こう側に行ったが下山時に上れないことが判明したため敢えなく撤退することにした。(>_<)
ここまで泥濘を回避し靴を汚しながら歩みを進めてきたのに残念で仕方ないが、藪漕ぎするにも谷側は状況がつかめない上に、山側は倒木があり通行できる状況でなかった。
来シーズンまでに撤去になるか不明である。暫くは笠ヶ岳の登頂は無理なのかもしれない(; ;)ホロホロ

この程度の泥濘が多数あり

水を含んだ泥濘もたすうあり

幅の広い泥濘

サラバ笠ヶ岳
リベンジは何時になるのかな？

オヤマ沢田代の湿原

黄金期はすでに終わっていた

原見岩からの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

至仏山登山道の倒木

難なく通行できます

笠ヶ岳も小笠も見えるのに
名残惜しい

白樺の向こうに燧ヶ岳
雰囲気good

無事登山口に到着

感想

山歩君

今年は、シーズン初めの6月初旬に尾瀬ヶ原〜尾瀬沼縦走、7月下旬に燧ヶ岳、今回の至仏山と3回尾瀬に来ているが、シーズン中の喧噪と違い静かな山行を楽しめました。笠ヶ岳には行けませんでしたが、チャンスはいくらでもあるのでリベンジしたいと思っています。