過去レコ 山肌は朱に燃える・・・天狗谷から大和葛城山

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 689m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:57

9:30 水越川公共駐車場
9:40 9:40 さわんど茶屋
10:32 10:44 天狗谷道ベンチ
11:21 11:21 葛城高原キャンプ場
11:26 11:27 大和葛城山
11:31 11:31 葛城高原ロッジ
12:30 12:31 パラグライダー広場
13:19 13:21 水越峠
13:27 水越峠バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越PからIN-OUT

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

山頂に食事処・トイレ有り。

写真

水越峠公共PからIN-OUT

支度を済ませ青崩集落から続く葛城山・天狗谷道登山口に向かう為に旧道を戻ります。

水越トンネル手前の歩道橋を渡り葛城登山口
バス停からの道と合流し、数軒の民家を見送ると植林地。

振り返って見る金剛山に朝日が当たる。

登山道は天狗谷の流れに沿って緩やかに続く。

少し荒れた谷筋を詰め

良く手入れされた植林地の木製階段を登り切ると

ベンチの在る支尾根に乗る。

更に右に続く木製階段を登れば

ヤマツツジがチラホラ

視界が開け正面に葛城山。

暫く山腹を巻く様に続く平坦な道。

やがて登山道は右に屈曲して植林帯に続き、木製の砂防堰堤が数基点在する沢横を登る。

涸れ谷を詰めれば小広い広川寺道と合流。
右に辿ればキャンプ場に到着。

直ぐにロープウェイから続く遊歩道に出合えば山頂はもう僅か。

物凄い数のハイカー達に観光客。
その中に混じってダイトレ標識から笹原の斜面を僅か登れば二等三角点建つ大和葛城山頂。

真っ赤に染まるヤマツツジの向うに金剛山。

色変わりのヤマツツジ

サイトの開花情報は五分咲きだが、確かに蕾も多いが実際はもっと咲き進んで満開近い。

ヤマツツジを見ながら昼食。

ヤマツツジを堪能し下山にはダイトレを使う。

ヤマツツジ点在する緩やかな登山道

30分近く続いた階段道も流れの傍に降り立つと石畳に変わり、やがて水路に沿って緩やかに下る。
やがて水越峠に降り立つ。

此処からは水越峠のR309の旧道を10分程下って駐車地へ。

感想

ぶらっと

5月3日に歩いた金剛山から見る葛城山が既に朱に燃えてる。
"葛城高原ロッジ"で確認すれば金曜日で既に五部咲き情報。
天気予報から土曜日より日曜日の方が良い。
昨年のレポを見れば奇しくも全く同じ5月8日。
って事は今年が特別開花が早い訳でも無いんだね。