ヤマレコ

記録ID: 2088 全員に公開 沢登り丹沢

中津川水系 寄沢本流〜寄コシバ沢

日程 2006年08月04日(金) [日帰り]
メンバー
 kan(SL)
 kamog(CL)
天候
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

渋沢駅7:00=国道246=寄入口=寄大橋駐車場8:15−寄沢本流入渓点9:20−10:10イイハシ
の大滝(下段5mフリー/1P目:中段25m左岸/2P目:上段15m左岸カンテ〜ブ
ッシュ斜面)12:50−寄コシバ沢−登山道14:00−15:00寄大橋=入浴(湯花楽)
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■駐車場
  寄大橋手前の道路脇に4−5台、大橋を渡った所に7−8台駐車可

■入渓まで
  寄大橋からキャンプ場横の舗装林道を通り
  標識に従い左岸の登山道を。
  トイレは歩き始めのキャンプ場用にきれいなものがある。
  遡行当日はペーパー付きであった。
  寄沢の河原歩きになると、登山ルートは数回飛び石で川を渡っているが
  石に赤の矢印がついていたり、木に赤札やテープが巻かれてはいるが
  少々わかりにくい。途中堰堤が3−4個あり。
  入渓点は登山道が左岸側に離れ登っていく地点先の二俣(2:3)。
  寄沢本流は左の樹林に入る沢で、すぐ先に10mくの字滝が見える。
  右の沢の方が何となく水量多く開けているので間違いないようにしたい。
ファイル 2088.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2006年08月の天気図 [pdf]

写真

水源林管理棟手前、左の橋を渡ったゲート前。4〜5台駐車可。
2006年08月04日 20:07撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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水源林管理棟手前、左の橋を渡ったゲート前。4〜5台駐車可。
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寄沢(やどりきさわ)下流。ここから林道を歩き、広い沢を渡渉しながら入渓点へ。(河原で登山道分かりにくい所多いですが、数箇所赤ペンキで岩にマーキング有り。)
2006年08月04日 20:08撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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寄沢(やどりきさわ)下流。ここから林道を歩き、広い沢を渡渉しながら入渓点へ。(河原で登山道分かりにくい所多いですが、数箇所赤ペンキで岩にマーキング有り。)
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くの字型10m。遡行図には逆層で少々いやらしい。とありますが、全ての滝が層が斜めだったり、逆だったり、ぬるぬるでかなりいやらしかったです!!!
2006年08月04日 20:07撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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くの字型10m。遡行図には逆層で少々いやらしい。とありますが、全ての滝が層が斜めだったり、逆だったり、ぬるぬるでかなりいやらしかったです!!!
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右壁をkanさんがリード。ビレイで登攀。右に行く程岩は脆い。
2006年08月04日 20:07撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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右壁をkanさんがリード。ビレイで登攀。右に行く程岩は脆い。
5m滝。フリーで。KAMOGさんが先行。結構ムーブが要求されます。
2006年08月04日 20:06撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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5m滝。フリーで。KAMOGさんが先行。結構ムーブが要求されます。
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本日メイン。3段45m(5m、25m、15m)イイハシの大滝です!!一瞬にして緊張したムードに…。
2006年08月04日 20:05撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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本日メイン。3段45m(5m、25m、15m)イイハシの大滝です!!一瞬にして緊張したムードに…。
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右岸から見たイイハシの大滝。下段5mは右の乾いた所をフリーで登ります。
2006年08月04日 20:05撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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右岸から見たイイハシの大滝。下段5mは右の乾いた所をフリーで登ります。
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いよいよ核心。中段25m。下から見ても難しそうです。KAMOGさん、いってらっしゃい…。
2006年08月04日 20:04撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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いよいよ核心。中段25m。下から見ても難しそうです。KAMOGさん、いってらっしゃい…。
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水しぶきで岩はぬるぬる、草付はじゃりじゃり、スタンスはつるつるでこちら方向に斜め…。めちゃめちゃ滑り、利くホールドがあまり在りません。(T_T)
2006年08月04日 20:04撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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水しぶきで岩はぬるぬる、草付はじゃりじゃり、スタンスはつるつるでこちら方向に斜め…。めちゃめちゃ滑り、利くホールドがあまり在りません。(T_T)
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あちらこちらに残置ピンあり。ロープの流れを見て、スリングを調節しながら登るKAMOGさん。
2006年08月04日 20:03撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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あちらこちらに残置ピンあり。ロープの流れを見て、スリングを調節しながら登るKAMOGさん。
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あと少し。(でもないか…^^ゞ)
2006年08月04日 20:02撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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あと少し。(でもないか…^^ゞ)
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終了点作成中のKAMOGさん。ハーケン打つ音も下まで全く聞こえません。足場は2人やっと立てる程度の外傾したレッジ。不安定な姿勢でのビレイに…。
2006年08月04日 20:02撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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終了点作成中のKAMOGさん。ハーケン打つ音も下まで全く聞こえません。足場は2人やっと立てる程度の外傾したレッジ。不安定な姿勢でのビレイに…。
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つづいてkanさん。スイスイ登ってゆきます。この後の上段15mは取り付き不可能なため、右をビレイでまいていきます。すでにアルパインクライミングです。
2006年08月04日 20:01撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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つづいてkanさん。スイスイ登ってゆきます。この後の上段15mは取り付き不可能なため、右をビレイでまいていきます。すでにアルパインクライミングです。
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本日の核心を抜けた後の3m滝(^^)と奥に堰堤。しかし、時間がかなり押していた為、このまま小屋ノ沢へは行かず、この二俣から右の寄コシバ沢へ。そこから登山道を目指します。
2006年08月04日 20:01撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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本日の核心を抜けた後の3m滝(^^)と奥に堰堤。しかし、時間がかなり押していた為、このまま小屋ノ沢へは行かず、この二俣から右の寄コシバ沢へ。そこから登山道を目指します。
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寄コシバ沢に入ってすぐのCS滝。面白そうなので登ることに…。
2006年08月04日 20:01撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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寄コシバ沢に入ってすぐのCS滝。面白そうなので登ることに…。
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CSを右から越えます。左足をCSの上に置くのが怖かったです。
2006年08月04日 20:00撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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CSを右から越えます。左足をCSの上に置くのが怖かったです。
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尾根を詰めて登山道へ。下山途中で装備を外して昼食タイム。
2006年08月04日 20:00撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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尾根を詰めて登山道へ。下山途中で装備を外して昼食タイム。
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水源林管理棟近くの綺麗なトイレで数匹のナナフシ発見。(見えますか?)杉の垂壁に6本足で立ち、体を振りながら上手に登ってゆきます。(クライマーナナフシ)
2006年08月04日 19:59撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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水源林管理棟近くの綺麗なトイレで数匹のナナフシ発見。(見えますか?)杉の垂壁に6本足で立ち、体を振りながら上手に登ってゆきます。(クライマーナナフシ)
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コクワガタのオス一匹とメス数匹。木の隙間のハーレムです。(分かりにくいですが。)
2006年08月04日 19:59撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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コクワガタのオス一匹とメス数匹。木の隙間のハーレムです。(分かりにくいですが。)
★ここからPHOTO by KAMOG 寄沢大橋先の駐車場
2006年08月05日 20:21撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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★ここからPHOTO by KAMOG 寄沢大橋先の駐車場
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寄沢大橋から雨山峠方面の登山道
2006年08月05日 20:21撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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寄沢大橋から雨山峠方面の登山道
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入渓点の二俣を寄沢本流側から写す
2006年08月05日 20:21撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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入渓点の二俣を寄沢本流側から写す
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本流F1のくの字滝(8mくらいか)
2006年08月05日 20:21撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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本流F1のくの字滝(8mくらいか)
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くの字滝左岸壁を登る。右側に高く上がらずなるべく落ち口を目指して途中から左側へ。落石が多いのでビレイヤーは注意
2006年08月05日 20:21撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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くの字滝左岸壁を登る。右側に高く上がらずなるべく落ち口を目指して途中から左側へ。落石が多いのでビレイヤーは注意
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核心イイハシの大滝3段45m(下段5m・中段25m・上段15m)
2006年08月05日 20:20撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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核心イイハシの大滝3段45m(下段5m・中段25m・上段15m)
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中段狭いビレイポイントから下を写す
2006年08月05日 20:20撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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中段狭いビレイポイントから下を写す
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中段の確保支点。ハーケンが3−4本打ってはあるが、安定した姿勢でビレイしたかったので一番左側のリスにバカブー1枚打ち足す。ここはクロモリがよいかもね。
2006年08月05日 20:20撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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中段の確保支点。ハーケンが3−4本打ってはあるが、安定した姿勢でビレイしたかったので一番左側のリスにバカブー1枚打ち足す。ここはクロモリがよいかもね。
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中段を登ってくるkan
2006年08月05日 20:19撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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中段を登ってくるkan
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中段を登ってくるskyou
2006年08月05日 20:19撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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中段を登ってくるskyou
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上段左岸の安心できる樹林帯終了点から下を望む
2006年08月05日 20:19撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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上段左岸の安心できる樹林帯終了点から下を望む
イイハシの大滝上部に続く3m3mの連瀑
2006年08月05日 20:19撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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イイハシの大滝上部に続く3m3mの連瀑
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イイハシ大滝上の樹林帯
2006年08月05日 20:18撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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イイハシ大滝上の樹林帯

感想/記録
by kamog

寄沢大橋を渡った駐車場に車を置き、表丹沢の中でも比較的自然を残す
みんなの森を快適に歩き出す。
すぐあるトイレの周りにはたくさんの「ナナフシ」と「クワガタ」がお昼寝。
ナナフシなんて見たのは子供の頃の虫取り時代以来だな。
ムシキングにはまっている子供たちには天国みたいな所だろうね。

雨山峠方面への登山道は途中河原に入ると少々わかりづらい。
何となく赤テープや赤札、石に書かれたペンキがあるのだが
途中堰堤を適当な所から越したりして
入渓点である二俣を目指す。
登山道が右手尾根に離れるすぐ先の二俣は左から入ってくる
右に比べると樹林の中のせいか少し暗い方が本流だ。
すぐ先にF1とおぼしき「くの字滝」が見えている。
ここで沢靴に履き替える。

10mくの字滝は言われてみれば「く」の字かなという程度。
右壁を登るが、あまり右側に行ってしまうと落石が多いし、上がりすぎてしまう。
半分くらい登ってから左側の滝落ち口先を目指そう。
5m程度の小滝をフリーで越せば
早くもメインディッシュである「イイハシの大滝」が眼前に真上から落ちている。
3段45m。下段5mは右側をフリーで越し
中段25mは右壁、岩とブッシュのコンタクトライン。
下から確認してもリングボルトが1カ所確認できるだけで他ハーケンは見えない。
しかし登りだしてみればだいたい3m間隔で中にはまだ新しいハーケンもあった。
手にまとわりつくドロや砂を払いながら登るが
やはり湿った元蕁椶呂なり慎重になる。
よく見れば小さいが足を置けるスタンスが適当にある。
半分くらい登ると逆層で少し被った岩に進路を塞がれる。
岩の上部にもハーケンがあるので、ここを乗越したルートもあるようだがこれは難しい。
左流芯へトラバースをするが、ここはスラブっぽく足がないので
ブッシュを束ねた古い残置スリングを持ち、そぉっとバランスでA0気味に左へ。
岩の上にある狭いバンドを一旦右側へトラバースし
寝てはいるがあまり手のなさそうなスラブっぽい斜面を最後に登れば
上段滝の釜渕でもあるリッジ状でピッチを切れる。
ハーケン数枚打たれていたが、確保支点にしたい位置のハーケンは少々腐り気味だった
ので、追加で1枚バカブーを打ち足して中段終了。
結構時間かかってしまった。

ここは2人同時に上げるのは終了点が狭く無理そうだ。
セカンドに菅ちゃんを登らせ、そのままツルベで2ピッチ目のカンテ右に
リードしてもらう。
10mほど登った適当な所でセルフビレイを取ってもらい
サードの杏ちゃんを引き上げる。
それからKAMOGが杏ちゃんビレイで上部の安定した樹林帯までリード。
脆い急斜面をブッシュ頼りに体を引き上げ、しっかりした木にFIXし
途中で抜いた菅ちゃんがフリクションノットで登る。
そして最後の杏ちゃんをビレイで登らせ、イイハシの大滝上段上に出た。
中段終了点の不安定さを考えると、この滝はせいぜい3人パーティくらいまでだろう。
大勢の遡行(というか登攀)は無理である。

次の連瀑を越して少し行くと、正面本流には左下に穴が開いた堰堤があり
右側から寄コシバ沢という水量の少ないガレ沢が注いでいる。
今日は夜から新宿で元部下との飲み会を約束していたので
寄コシバ沢から登山道に戻り下山することにした。

寄コシバ沢は平凡な沢だが、一カ所だけ5mCSが谷を塞いでいる。
ここは岩の右側から這い上がる。
沢が右側へ直角に曲がる手前で、右側尾根に這い上がれば
雨山峠〜寄沢間の登山道。
イイハシの大滝でもうお腹いっぱいであったので結構満足だった。

この滝は表丹沢ではかなり難しい滝だ。
水無川セドノ沢右俣大滝よりもスケール、難易度ともに1〜2段上。
確実な登攀力と支点工作力が求められる。
それゆえ登ったあとの満足感は高い。

感想/記録

寄沢に行って来ました。
まずは、入渓点からすぐに見えるF1。(くの字型10m)脆くて結構登りにくいです。

その後、5m程の滝を越えて、すぐにイイハシの大滝(3段45m・5m、25m、15m)が目前に。大
きい…!!
核心の中段25mはとにかく登りにくそう。実際、層がいやらしく、スタンスはつるつる、
ホールドは砂でじゃりじゃり。

リードのKAMOGさんが途中で、「こえ〜!」と言ってましたが、TRでもとても怖いです。
真ん中辺りに核心があり、下で見て考えていたルートでは全く登れず、しばらくセミ
に…。(夏ですね!)支点ビレイで結構ロープを張ってくださっていたので何とか登れまし
た。

登りきって、支点を見てびっくり…。
足場が悪すぎる…。(これが沢では普通ですか?)上段の滝壷から高さ5mくらい(?)切り立っ
た岩の上。片方の足の裏がなんとか平らな部分に置けるような、セルフビレイ取って、2
人やっと立てるかという場所。その周りはもうぬるぬる。こんな所でハーケン打ったり、
ビレイしたりしてたのか…。KAMOGさんすごいな…。こりゃアルパインですね。実際、そこ
で不安定な姿勢でビレイしてたら足の裏がほんと疲れました。

そこから上段の滝に取り付くことが出来ないため、右側の藪を登ります。急登で危険な
為、ビレイで登って行きます。(2ピッチ目ですね^^)「沢は何でもあり。」幾度となく聞
いて来たこの言葉。ここで初めて分かりました。足場はずるずる。落石しまくり。ザレよ
り難しい。この斜面はまともに手も足も置けない…。まず、上方の手頃な木にぶら下が
り、木の根元に足をかけ、這い上がる…の繰り返し。猿の様。(体が重い^^ゞ)ウルシの木
がありませんようにと祈りながら。

イイハシの大滝を越えるのにかなり時間を費やしてしまった為、予定変更ですぐに登山道
に抜けられる寄コシバ沢へ。少しの登りで登山道、下山となりました。

私は登攀が好きです。素人考えで滝を巻くのがもったいない気がするのですが、帰りの車
内で滝を巻くことは大切というありがたいお話をお聞きし、また早く次の沢に行きたいと
思いました。

今回、イイハシの大滝で、3番手で登りましたが、なぜか、スリング1本とカラビナ1個回
収し忘れてしまいました。(KAMOGさん、本当にすみません。)他は回収したのですが…。余
裕の無さが出てしまったのでしょう。今回アクシデントは無かったので良かったですが、
これはインシデントだな〜。と重く受け止めます。反省。
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