紅葉と静寂の麻布山 翌日は家族と共に常光寺山途中まで（浜松市）

2019年11月03日(日) 〜 2019年11月04日(月)

• GPS: 06:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 618m
• 下り: 610m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:17

7:43 麻布山登山口
7:51 7:51 三ツ森山
7:57 7:58 三森
11:20 12:23 麻布山
14:50 14:51 三森
14:55 14:55 三ツ森山
15:00 15:00 麻布山登山口
15:00 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麻布山：野鳥の森麻布山登山口駐車場　他県ナンバーの車が一台停まっているだけでした
連休利用して縦走されているようです

常光寺山：スーパー林道「カモシカと森の体験館」前に駐車
先行者の方の車一台のみ

写真

11/3 7:44

11/3(日）麻布山

登山届提出して行ってきま〜す

11/3 8:07

万年少年みたいな仙人殿（勝手に命名）
今日はよろしくお願いします

11/3 8:16

ブナの森を往く仙人殿と山友

11/3 8:17

シキミ群生にビックリ

11/3 8:28

休憩所「ヒメシャラ」

11/3 8:29

麻布山が見えています

11/3 8:30

蟻地獄発見！

11/3 8:31

こんなに大きなウスバカゲロウの幼虫が棲んでいました
驚かしてごめんなさい
雪が降る前に頑張ってお腹いっぱいになるといいね

11/3 8:55

ではでは、また歩きましょう♪

11/3 9:01

11/3 9:03

美しくお化粧して迎えてくれました
麻布山を歩くのは6回目ですが、期待を裏切られたことは一度もありません

11/3 9:03

11/3 9:07

11/3 9:23

11/3 9:25

11/3 9:27

ヒメシャラの森

11/3 9:30

幾つになっても無邪気で心優しい仙人殿
5年くらい前までは山に入ったら一週間くらいは戻らないのが当たり前みたいな根っからの山人でした
未だにケータイも持たずして地図一枚で何処へでも👟

11/3 9:31

高いところにサルノコシカケ

11/3 9:33

11/3 9:37

ブナの森にて
今日も素敵な時間をありがとうと伝えずにはいられません

11/3 9:47

ヒメシャラの足元に大きなコブ

11/3 9:50

ヒメシャラとブナの若木の根元に横たわる巨木
一生懸命に生きてきて、やがては若者たちに全てを託して静かに朽ちていけたら本望でしょうか

11/3 9:52

樹齢何年でしょうか！
84歳の仙人さんもこの大木の前ではまだまだ青年ですよ〜

11/3 9:54

ヨッコラショの倒木

11/3 10:12

二つ目の東屋

11/3 10:24

崩壊地

11/3 10:26

大きなリュック背負った若者4名が追い抜いて行かれました
今夜はどの辺りで幕営されるのでしょうか
本日見かけた登山者はこの方たちだけでした

11/3 10:27

バラ谷方面
笹原の大海が思い出されて心がシーンとなります

11/3 10:29

11/3 10:34

竜頭山方面
雪が積もったら竜頭山に行こうっと！

11/3 10:35

ただただ美しい

11/3 10:37

11/3 10:51

山の名前が分かりませんが・・・

11/3 10:57

11/3 10:58

仙人さ〜ん、一緒に歩いていただいて嬉しいですよ〜

11/3 10:58

紅葉はもちろんですが、私を包んでくれるこの空気がとても気持ちいい

11/3 11:14

麻布神社奥宮跡地

11/3 11:15

11/3 11:22

ガスっていたら少し分かりにくい処には赤テープ付けました

11/3 11:27

山頂東屋

11/3 11:32

南アルプスらしい苔の森

11/3 11:32

11/3 11:55

マッタリと一時間のおにぎりタイム

11/3 12:25

今回は前黒法師山は行きません

11/3 12:27

木漏れ日の中を下山

11/3 12:28

三角点立ち寄り

11/3 12:33

11/3 12:34

眩しいくらいの黄葉

11/3 12:35

11/3 12:37

11/3 12:37

11/3 13:11

この色合いの美しさを言葉にできないもどかしさ

11/3 13:14

満開の曼殊沙華のよう

11/3 13:46

84歳になってもこの元気、この人柄の愛らしさ(^^♪

11/3 13:52

「水」と書かれた赤い文字の意味は？

11/3 14:00

こちらも曼殊沙華みたい

11/3 14:05

11/3 14:07

11/3 14:17

こんなに美しい森なのにずっと私達3人占めでした

11/3 14:17

11/3 14:37

麻布山にさようなら

11/3 15:09

無事に下山できました
足元にはバッタさん

11/3 15:38

帰途、麻布神社の前のお店立ち寄り

11/3 15:43

ヤマメ塩焼きは売り切れ
味噌おでんを美味しくいただきました
閉店前で￥300を￥200におまけして頂きました(^-^)

11/4 10:27

11/4（月）娘と孫と常光寺山目指して紅葉ハイキング

駐車場は秋色一色

11/4 10:29

10：30　常光寺山登山口
登山届提出して行ってきま〜す
紅葉を楽しんで欲しいから、娘と孫の気持ちのままに歩ける処まででいい

11/4 10:36

11/4 10:41

紅葉

11/4 10:53

黄葉

11/4 10:54

落ち葉を集めながら歩く小3の孫でした

11/4 10:56

11/4 11:11

11/4 11:23

岩の上に立つ孫

11/4 11:26

11/4 11:26

11/4 11:28

同じ苗に赤色と緑色

11/4 11:29

ツルリンドウの赤い実が一粒だけ

11/4 11:29

11/4 11:31

樹間より駐車場が見えていました

11/4 11:31

11/4 11:33

二人とも楽しんでくれているかな〜

11/4 11:34

11/4 11:42

竜頭山でしょうか

11/4 11:57

12：00　一時間30分後、好展望地に辿り着きました
おにぎりタイムとします

11/4 12:09

木登りする孫(^^♪

11/4 12:11

くつろぐ二人

11/4 12:19

青空に描かれた絵画のようです

11/4 12:38

11/4 12:39

温暖無風の青空と紅葉満喫のランチタイムでした
そろそろ下山としましょうか

11/4 12:40

11/4 12:41

空の青、白い雲、紅い葉っぱ
お菓子みたいと思うなんてまたお腹が空いてきたみたい

11/4 12:52

11/4 12:52

何も考えず、ほとんど話すこともなく、ただただ黄葉の森に包まれて♪
ぜいたくな時間をありがとう

11/4 12:55

11/4 12:55

11/4 13:16

道迷いするような処はありませんが、孫が一緒なので念のために少しだけ赤布巻き付けました

11/4 13:16

往きには気づかなかった扇平山通過

11/4 13:22

木漏れ日の中を歩くふたり

11/4 13:27

手を繋いで歩くふたり
いつまでも仲良くね！

11/4 13:32

駐車場に戻りました

「カモシカと森の体験館」は休館中ですが建物周り見学

11/4 13:36

体験館庭にひっそりとリンドウの花

11/4 13:45

スーパー林道を帰ります

11/4 18:06

私達の帰宅を待っていてくれたミケちゃん
早速孫の背中でスヤスヤ

11/7 7:41

11/7（木)小笠山ウォーキング（90/2019）
明日は立冬
今日も素晴らしい秋晴れ(^^♪
4名のランナーさんと行き交う
78歳のランナーさんは来週に井川でマラソン大会とのこと！

11/7 8:03

今朝はアサギマダラと出会いましたがカメラに収めることは出来ませんでした

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

ken222

84歳の仙人殿にお声かけ頂いてゆっくりと麻布山の紅葉を楽しむことが出来ました。
時々の仙人殿との山歩きは私にとって山を歩くということの原点に帰らせて頂ける貴重なひとときだと実感しています。
昨日の八紘嶺、今日の麻布山と美しさに包まれて幸せでした。
家族にも紅葉を見せてあげたくて翌日は娘と孫を誘ってまたまた北遠の常光寺山へハイキング。

紅葉三昧の三連休でした。
明日からは少し雑用を済ませなくては・・・。
気持ちの切り替えが大変そう(*_*;

コメント

sachi1114

よくばりな3連休でしたね。
紅葉にどっぷり浸かって　御顔も真っ赤になりませんでしたか？
3世代の山歩き、会話なく黙々と歩いていても　きっと同じ感動を共有しているのでしょう。ほのぼのとした空気感が伝わってきます。
ミケちゃん　抱っこしたいな〜

ken222

Re: よくばりな3連休でしたね。
sachiさん　ぜひぜひ我が家のミケを抱っこしにお出かけください。ミケは子猫の頃に我が家に突然にやって来ました。既に我が家にはキナコという猫がいたので猫を２匹も飼うつもりはなかったので心を鬼にして２キロくらい離れたところに置いてきました。ところが翌日にはちゃんと我が家の玄関に戻ってきていました。それでまた１．５キロくらい離れたところに置いてきました。すると翌日にはちゃんと戻ってきているのです。流石にこれ以上は心を鬼にすることも出来ず、と言うよりもその健気さにすっかり心奪われてしまって我が家の一員になってもらったのです。特に娘は猫博士かと思うくらいに猫好きでミケも幸せかなと思っています。
秋葉山でも小笠山でもお出かけの折には我が家のミケに会ってあげてくださいますようにお待ちしています。