ベッピリガイ山

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:12

6:50 スタート地点
7:42 7:42 ベッピリガイ乗越
10:57 11:18 ベッピリガイ山
13:16 13:18 ベッピリガイ乗越
14:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ペテガリ岳に向かう登山口と一緒

コース状況／危険箇所等

ペテガリ岳に向かう峠越えが終わり、平坦な地形に出て、途中の作業道跡から離脱してニシュオマナイ川を少し遡上します。ニシュオマナイ川の左にある支流から涸れ沢に入り、沢形終わりから無理矢理に稜線に取り付きます。藪漕ぎしながらP825の稜線に取り付き、鹿道が笹かぶりしている急登を進み、ピークの右の台地に到着します。ここからはハイマツと笹藪のミックスしているルートを、10分程度強行突破して進むと、眺望が抜群なベッピリガイ山に登頂となります

写真

11/3 6:51

ペテガリ岳に向かう登山口と一緒です。二人と遭遇して、彼らは今日ベッピリガイ山を踏破して何処でテン泊し、明日はウチイシ山を踏破するとの事でした

11/3 6:53

ニシュオマナイ川の渡渉は飛び石で濡れずにすみます

11/3 7:37

峠越え手前の急登になります

11/3 7:42

峠から見たベッピリガイ山になります

11/3 8:00

この辺りの作業道跡から離脱してニシュオマナイ川を目指す

11/3 8:05

中ノ岳の稜線続きにあるP1445かと思います

11/3 12:44

ペテガリ岳に向かう作業道跡から離脱してニシュオマナイ川にを遡上します。下山中に撮りました。彼らはこちらでテン泊するようです。

11/3 12:43

ニシュオマナイ川の左にあるこちらの作業道跡の更に左にある支流を進みます

11/3 12:40

支流から離脱して左の涸れ沢を進みます。涸れ沢は途中で二股になり、右側を進み、沢形終わりから草木を掴まりながら無理矢理に稜線に取り付きます

11/3 9:02

P825辺りになります。鹿道があります

11/3 9:14

この辺りは中々の急登です。分かりにくいですが、鹿道が笹かぶりしております

11/3 9:49

中央左の目指すベッピリガイ山が近づいてきました

11/3 10:12

この辺りも急登です。笹かぶりしている鹿道を利用します

11/3 10:41

ピークの右側にある台地まで鹿道が続いておりました。ここからは100Mほどの藪漕ぎになります

11/3 10:58

登頂。眺望は抜群に良いです。中央ペテガリ岳と左のルベツネ山が見えます

11/3 10:58

左の中ノ岳と右のP1445が見えます

11/3 11:10

ペテガリ岳をズームイン

11/3 11:11

右の神威岳から中央奥にソエマツ岳が見えます

11/3 14:06

下山しました。左からペテガリ岳、中央のベッピリガイ山、右にP1445が綺麗に見えました

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

evo7

ルートですが、峠越えからは人の軌跡を頼りに、涸れ沢を詰めて稜線に取り付き、多少の藪漕ぎをしてP825まで到着しました。ここからは急登になりますが、稜線に笹かぶりの鹿道があり、ピークの右隣の台地まで鹿道が続いておりました

コメント

i-tomo

お疲れ様です！
元浦川林道はまだ通れるんですね？

evo7

Re: お疲れ様です！
i-tomoさん。まだ通れますよ。悪路が2・3ヵ所あります