記録ID: 2089929
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沢登り
谷川・武尊
爼嵒直下 鷹ノ巣 C沢↗ B沢↘
2019年11月02日(土) [日帰り]
群馬県
pi-ti
Damstar
iroiro57
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 13:24
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,012m
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日帰り
- 山行
- 13:17
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 13:24
距離 11.0km
登り 1,036m
下り 1,029m
| 天候 | 快晴 (朝夕の気温差大） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊群馬県谷川岳遭難防止条例による危険地区内のため規定された手続きが必要。 詳しくは下記HPを参照 http://tanigawadake.ec-net.jp/jyourei.htm ＜登山ポスト〜牛首〜二俣・入渓地点＞ ・駐車地点よりすぐに登山ポスト。 ・通行可能な崩落箇所・橋の痛みあり。ヒル出没はこの時期無し。 ・二俣を左の谷川沢へ入渓（ヒツゴー沢・オジカ沢に入らないように注意） ＜入渓地点〜鷹ノ巣沢出合〜BC沢出合（スラブ地帯入り口）＞ ・大岩地帯を進む、関越トンネルの排気口が見え右から流込む鷹ノ巣沢の出合 ・伏流になったり現れたりするゴーロ帯を進むと、目の前にC沢の巨大スラブが 現れ右にはB沢が流れ込む出合となる。 ＜C沢〜B沢＞ ・最初の20mのナメ滝は水流右を直登。岩が濡れていたり黒くなった部分は 滑りやすいので注意。晴れていると直射日光を受け続け暑い。 ・連続する核心の30mCS2段滝と25mのナメ滝は右岸より直登しまとめて巻いた。 ・スラブを登りm地点で左岸を直登しB沢に向けてトラバースと懸垂下降 ＜B沢〜ゴール＞ ・必要に応じて40mロープで懸垂をしながらB沢を下降しC沢出合へ。 C沢からB沢、B沢の下降は4人だったこともあり時間がかかった。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉多数 湯テルメ谷川 ￥630 http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm |
写真
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（＊SLにより事前に谷川岳登山指導センター所長に書類提出済み）
登山ポスト手前の空きスペースに駐車。
登山ポスト手前の空きスペースに駐車。
鉄パイプのハシゴは壊れていて応急処置がしてあるもののぐらつくので注意。
「こんな綺麗でたくさんのなめこを見たのは初めて！！」と喜ぶ先輩。帰る時のお楽しみに♪
前方に浮かび上がる赤く染まった俎�堯狙鄰�ノ頭。紅葉した山肌を真っ赤に染めるモルゲンロートを実際に見たのは初めて。
下方では、暑くてたまらず ズボンの下に履いたタイツを脱いでいる。
2段30mCS滝の上の25m滝は続けて巻いてしまったため見えず。
後方。左には天神平のRW駅。奥には谷川温泉の街並みと水上の温泉街まで見えた。
古いハーケンがあった。2本のうち1本は朽ちて抜け、1本もガタガタ。先輩のハーケンを脇に打つ。
ここからは急傾斜のトラバースで沢へ降りる。ロープは補助程度なので慎重に
装備
| 共同装備 |
ロープ（40・45・10）40・10のみ使用
捨て縄多数
ハーケン・バイル B沢下降で1ヶ所使用（残置）
|
|---|
感想
週末の悪天候で散々だった10月。久々に天気に恵まれた沢は
暑くてバテるほどの日差しでした。
記録を見ると、本当の核心は爼嵒への急な詰めと記され
稜線に出た後も長い登山道歩きがあります。
先輩は 詰めを切り捨て、B沢に繋げ て下降するルートを計画してくれました。
1日でCとBの特徴ある沢を2本 味わうことができます。
日差しを受けた広大な谷川の景色は最高！！
11月中あと少し沢を楽しみたいです。
※先輩の感想はコメント欄で
今回は秋晴、快晴の中、鷹ノ巣C沢↗B沢↘に行ってきました。
朝のモルゲンも素晴らしく綺麗で、C沢から見上げた300mのナメや岩盤も見事で快晴の青空のもとマナイタグラに突き上げる景色も圧巻でした。
久々に気持ちいい沢の上下降が楽しめました。
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爼グラ直下へ、最初に入ったのは確か22年前 鷹ノ巣A沢から始まり その後C沢 B沢
川棚沢 奥ノナメ沢の ５本の沢へ入りましたが、爼グラ稜線の廃道は、訪れる度々に道は不明になり 草木は高くなり 廃道の稜線を歩く気持ちは、無くなりました。
確か最後にB沢↗C沢↘を13年前に訪問して 反対周りのほうが、木々が多く↘下りやすい記憶がありましたので 久しぶりの爼グラ直下 今回は、C↗B↘を計画しました。
確かに疲れますよね。直下はかなりの傾斜でミスが許されませんしね。
俎��山稜のルートも藪漕ぎではないものの歩きにくく、時間がかかった記憶があります。特にオジカ沢の頭への登りがきつくて嫌になりました
私はB沢には行ったことがないので比較は出来ませんが、何となくC沢の方なら下りることも出来そうだなと思って、逆回りのB→Cを考えたこともありました。
奥ノナメ沢を遡行されたとのことですが、どうでしたか？ 上ノナメ沢がとても良かったのでその隣の奥ノナメ沢も気になっているのです。俎��山稜の沢は全て良い沢だなという印象を持っています
yoshiさん今晩は。 今日私は、後輩Bチームの５人で 入道沢↗硫黄鉱山跡へ探索して来ました。
後輩Aチームの若者二人は、オジカ沢へ行き 無事下山の連絡が20時前にあり 安心して洗濯できます。
爼グラ直下の沢 上のナメ沢以外、私は訪問しましたが 奥ノナメ沢は、下部のみは綺麗でしたが、水が早々に枯れ魅力は半減した記憶があります。 本谷(左俣)は、名前が先行(名前負けの沢)の記憶があります。 CとB今回で、ともに↘下りましたが、yoshiさんの計画している C↘下りのほうが早く↘下れるように感じました。
ところで、すぐ東の幕岩直下のオジカ沢 この沢は飛び抜けて素晴らしい沢 日帰り可能な沢で、私の好きな沢 No1です。
確かに谷川の本谷は、それ自体に遡行価値は少ないですね。山深い雰囲気と赤谷川本谷への継続遡行という沢旅として魅力があるというところでしょうか。
入道沢、面白そうですね。すごいルンゼ沢って印象があります。
あの手強過ぎて夜になった八海山の入道沢 では、ありません
草津白根山の入道沢です。 後輩のヤマレコが今週出来たら是非見て下さいませ
谷川本谷は、がっかり！しました 赤谷川本谷は、まあまあ良かった 当時20年ほど前は(ドウドウセンを突破した資料は少なく、また実力のあるマイパートナーが、居ませんでした。) 老人になった現在 ドウドウセンを突破したかった！と、思っています。
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