霧訪山から鳴雷山、塩尻駅へ向かったら遺跡発見

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 893m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:19

7:59 登山口
8:15 8:16 川鳥城址
8:19 8:20 新登山道分岐
8:43 8:52 霧訪山
9:21 9:22 えぼし
13:09 13:17 塩尻駅
13:18 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

松本駅から小野経由辰野行き6:53発ー7:32分小野駅着
小野駅から徒歩25分ほどで登山口に着きます
目印は尾根の鉄塔、学校、保育園、ソーラーパネル

コース状況／危険箇所等

霧訪山から鳴雷山へはほぼ人が通ってないので踏み跡くらいしか目印がないです
止山のテープや看板多数でテーブがボロボロ・・・（管理者って何？）
道が不明瞭な箇所はそのテープが目印になりますが・・・
途中岩のトラバース有り
鳴雷山からまっすぐ降りる道が地理院地図でありますが
実際はその道はなくなってます・・・無理に進んだら藪漕ぎになりました

その他周辺情報

塩尻駅へ向かったら平出遺跡というのを発見しました
石器時代から縄文時代の住居が再現されてます
なお駅まで自販機などは見当たらず

写真

11/4 8:16

スタート地点で写真とるの忘れてました
かっとり城址
今日は曇かー

11/4 8:20

いつもの避難小屋
でもここまで着たら降りれそう（ヘッデン有れば）

11/4 8:43

そして山頂
展望などなかったー

11/4 8:43

鐘をならして少し休憩
鳴雷山へGO

11/4 8:56

さっそく道間違えw
ここを右へ少し下るのが正解
尾根じゃなかったー

11/4 8:59

落雷？それとも台風？

11/4 9:08

滑りやすい土と落ち葉の坂道を越えて安心できる尾根道になりました

11/4 9:20

えぼしってピークについたら進路を北へ

11/4 9:20

こっち

11/4 9:40

11/4 9:45

11/4 10:03

岩が右側から巻きます

11/4 10:05

鉄条網・・・

11/4 10:08

岩場登れます

11/4 10:11

いいとこじゃないかー
ってこのときは思いました

11/4 10:12

11/4 10:22

かもしかさん！
全然人を怖がらず
近づいたら少し斜面側に離れましたが、じっとこっちを見てました
元気で生きるんだよー

11/4 10:24

ひどいもんです
これよりひどいところもありました

11/4 10:26

11/4 10:39

三角点発見

11/4 10:45

あれ？なんだっけな？

11/4 10:47

11/4 10:55

これはどっちでもなくこの画像の奥が道です

11/4 11:02

荒れた道を通ってやっとこんな標識が
なおどこかで巻道か下からの道があったようです

11/4 11:06

やっと鳴雷山到着
苦労した割には・・・^^;

11/4 11:07

ここから下界へ下るのですが・・・
ここから辛かった・・・
予定してた道じゃなく真っ直ぐ下る道を選択したら・・・

11/4 11:13

おや？倒木
うーん戻る？でもくぐれそうだし行くか（これが大間違い！藪こぎスタートw）

11/4 11:51

こんなんです
その後右が広い場所になってるのを見つけて登山道復帰

11/4 11:56

やったぜ！

11/4 12:07

なんなんだー
右側は直進ルート？
確認するのも嫌になるくらい久々の藪こぎでした

11/4 12:10

下界
コンビニのパンとおにぎりを食して塩尻目指します

11/4 12:34

こんなのや

11/4 12:35

11/4 12:42

遺跡が！
藪こぎの疲れが飛びましたー
石器時代だそうです

11/4 12:47

こっちは縄文時代
その後塩尻駅に無事到着

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ モバイルバッテリー スパッツ

感想

まる

ちょっと気になってた霧訪山から鳴雷山縦走
岩場からの景色はよかったけど
多分もう行かないw