十勝幌尻岳

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:28

7:11 スタート地点
7:57 7:57 十勝幌尻岳登山口
12:08 12:17 十勝幌尻岳
15:05 15:05 十勝幌尻岳登山口
15:39 ゴール地点

行きは沢を進み過ぎて、直登笹藪漕ぎ300m実施
帰りは正規ルート

天候

晴れ、気温はマイナス5℃以下

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/4 5:24

今日の朝はベーコン卵焼きと、オニオンスープ

11/4 5:24

各々が朝食としました

11/4 6:03

朝の気温、マイナス5℃かあ

11/4 6:59

三種の水を、イク氏に授けよう

11/4 7:03

駐車

11/4 7:06

今日は登山靴にする

11/4 7:08

活動開始

11/4 7:09

いきなし行動食

11/4 7:39

林道も破壊されている

11/4 7:40

林道歩き

11/4 7:53

倒木多し

11/4 7:57

登山口到着

11/4 8:11

破壊された登山道

11/4 8:14

11/4 8:14

11/4 8:15

全てが凍っていて滑る

11/4 8:17

冬靴だ

11/4 8:21

渡渉多数

11/4 8:26

11/4 8:33

11/4 8:40

11/4 8:52

笹藪道か？

11/4 8:54

と思ったらまた破壊された道

11/4 8:57

長いなあ

11/4 9:04

よく流されなかったな

11/4 9:05

氷割り大会

11/4 9:06

11/4 9:06

11/4 9:15

ぐちゃぐちゃで良くワカラン道を進む

11/4 9:49

ピンクテープの意味がわからないところが多々あり
(ここでだまされたよねぇー)

11/4 9:49

登山道をスルーした結果
(ここでもないだよぉー。もうちょい右。。。)

11/4 10:07

沢形から急登藪漕ぎ開始
(1人で行っちゃうんだもん。。。)

11/4 10:07

11/4 10:42

行くぞ・・・

11/4 10:51

藪漕ぎ中、疲れ果てて休憩

11/4 10:51

エネルギー補給

11/4 11:10

積雪あり

11/4 11:10

11/4 11:56

11/4 11:56

展望が開ける

11/4 11:57

11/4 11:57

11/4 11:59

11/4 12:04

日高山脈が見える

11/4 12:12

山頂

11/4 12:15

山頂にて

11/4 12:22

11/4 12:22

11/4 13:36

2人先に帰ったー！！

11/4 14:01

下山時、川の氷結化が進んでいた

撮影機器：

EOS 6D CANON

装備

個人装備

基本の服装(1) 手袋(1) スパッツ(1) 登山靴(1) ザック(1) サイドバック(1) ポール(1) 昼ご飯(1) 行動食(適量) 非常食(適量) 飲料(1.5L) 魔法瓶(お湯350mL) GPS/地図（地形図）(1) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1) レインウェア(1) エマージェンシーシート(1) ツエルト

感想

grane

破壊された登山道を体験する良い機会。
かつての台風で、とてつもなく大きな土砂流が発生したということです。

ピンクテープは非常に多いのですが、ついつい沢の先まで進んでしまいました。まさにそこにあるピンクテープに惑わされました。私は修行兼ねて沢から尾根に向かって急登を藪漕ぎ開始。もう、死ぬ気で登るヤツです。あまりに過酷なため、単独行動としそのままPH実施。

他のメンバーは一旦降りて山頂を目指すも、時間的に断念。その後合流して、一緒にのんびり下山しました。

コメント

yamaba-san

ご苦労様でした…その勇気に拍手！！！
初めまして　突然のコメント失礼します。
私は　日高の山々が大好きで　特にこの山は　日高山脈のほぼ中央ともいえる場所にあり　天気さえ良ければ　日高のすべての山々を目視することが出来ます。（北側には大雪も見えました）　２８年の夏の台風以来　戸蔦別川林道は　閉鎖されたままで　残念に思っていましたが　こうしてこんな時期に行かれた方が　いるとは！！！・・・・レコを読むだけでもうれしくなります　ご苦労様でした　こんなふうに登られる方がいらっしゃると　自分も安楽椅子に座ってばかりじゃなく　やっぱり山に行かねば！と思います・・・・　頂上には　言葉にできない世界がありますよね。　昔の登山道は　沢靴を履かなくても　上手く歩けば　沢を伝って　尾根に取り付き頂上をめざしましたが　尾根もけっこう笹に覆われていて　２時間ぐらいですが　急登だったように思います。　また来年にでも　皆さんで頂上に行かれますように　経験は次の山登りに間違いなく役に立つと思います。

grane

Re: ご苦労様でした…その勇気に拍手！！！
返信遅れました。私の登りルートは一般的には無謀として、踏み跡のある夏道は合ったので登られる方も結構居るみたいです。（下山時利用）

今年は冬どこまでやれるのか・・・。とりあえず、この山はまた来るかもしれません。