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Yamareco

記録ID: 209405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山系・石狩岳(シュナイダー尾根コース往復)

2012年07月21日(土) 〜 2012年07月22日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
11.3km
登り
1,291m
下り
1,274m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月21日(土) 札幌から登山口まで車移動。車中泊。
7月22日(日)
4:40登山口‐5:30シュナイダー尾根取付き‐8:00音更山コース合流(尾根上)‐9:05石狩岳山頂(1966m)‐9:20最高地点(1967m)‐9:30石狩岳山頂10:05‐10:50音更山分岐・シュナイダー下降地点‐11:00音更山途中地点(引返し)‐11:10音更山分岐シュナイダー下降口11:30‐13:00シュナイダー尾根取付き地点‐13:45登山口。

歩行距離12km・所要時間9時間・歩数27,000歩。
当夜は高速道路PAで車中泊。

7月23日(月) 午前中に帰宅。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に20台程度の駐車スペースと簡易トイレがある。
コース状況/
危険箇所等
登山口への林道入り口は、国道273号線を札幌から向かって十勝三股を過ぎてすぐの三股橋を渡った直後の右に「音更山・ニペソツ山・石狩岳・ユニ石狩岳」の登山口表示がある(積雪・残雪期は取り外している模様)。

登山ポストは国道から林道に入ってすぐの右側にある(ノート記入式)。
登山口はそこから9.5km先で、林道はダートだが普通車で走行に支障ない。

なお、そこをさらに直進するとニペソツ山登山口に至り、また石狩岳登山口の手前2km地点がユニ石狩岳・音更山・石狩岳縦走コース登山口(ここに駐車スペースは無く路肩駐車となる)。

登山道は特に危険個所はないが、シュナイダー尾根は標高差850mを2kmで登る急峻なルートで、数か所に痩せ尾根のちょっとした岩場もあり、また特に疲れが出る下山では転倒・滑落等に充分注意が必要。

下山時、シュナイダーコース下り口の表示が音更山への縦走路から少し離れた場所にあり、ガスなど悪天時には見過ごす可能性があるので注意(今回は好天だったがうっかりミスで通過して引き返した)。

下山後の温泉は層雲峡温泉を利用した。

まずはウペペサンケ山登山口への林道入り口を確認してから車中泊予定の糠平温泉に向かった。この場所に林道通行不可の注意表示などは無かった。
2012年07月21日 16:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 16:46
まずはウペペサンケ山登山口への林道入り口を確認してから車中泊予定の糠平温泉に向かった。この場所に林道通行不可の注意表示などは無かった。
ところが糠平温泉観光協会で林道が通行できないと聞き、がっかりしたが、自分の情報収集のお粗末が原因なので、鬱憤を自分に向けるしかない。
2012年07月21日 17:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 17:16
ところが糠平温泉観光協会で林道が通行できないと聞き、がっかりしたが、自分の情報収集のお粗末が原因なので、鬱憤を自分に向けるしかない。
気を取り直して行き先を石狩岳に変更、その林道入口まで国道を戻った。
2012年07月21日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
1
7/21 18:07
気を取り直して行き先を石狩岳に変更、その林道入口まで国道を戻った。
糠平からは国道273号線の十勝三股の手前を左、札幌からは右に入る。
2012年07月21日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 18:07
糠平からは国道273号線の十勝三股の手前を左、札幌からは右に入る。
林道を入ってすぐの右側に登山(入林)ポストがある。
2012年07月21日 18:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 18:12
林道を入ってすぐの右側に登山(入林)ポストがある。
登山口はこの先9.5km。その手前2km地点がユニ石狩岳と音更山の登山口。
2012年07月21日 18:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 18:33
登山口はこの先9.5km。その手前2km地点がユニ石狩岳と音更山の登山口。
石狩岳シュナイダー尾根コース登山口。ここをさらに林道の先に進むとニペソツ山の登山口に着く。
2012年07月21日 18:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/21 18:35
石狩岳シュナイダー尾根コース登山口。ここをさらに林道の先に進むとニペソツ山の登山口に着く。
昨夜は先着車4台、うち3台が車中泊だった。翌朝(22日)4時半過ぎにスタート。写真中央の自然石の石段が登山口。単独男性の先行者2名。
2012年07月22日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 4:41
昨夜は先着車4台、うち3台が車中泊だった。翌朝(22日)4時半過ぎにスタート。写真中央の自然石の石段が登山口。単独男性の先行者2名。
間もなくの場所に天狗神弁慶霊という祠があった。お賽銭を置いて安全祈願。
2012年07月22日 04:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 4:43
間もなくの場所に天狗神弁慶霊という祠があった。お賽銭を置いて安全祈願。
淡々と進んだが、登山口から間もなく一旦少し登って下ったところで直進して広い流れにぶつかり、ルートを見失ってしまった。
2012年07月22日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 4:51
淡々と進んだが、登山口から間もなく一旦少し登って下ったところで直進して広い流れにぶつかり、ルートを見失ってしまった。
要するに漫然と踏み跡を辿って直進し、右に曲がる地点を見逃してしまった。スタート直後のミスに若干、意気喪失。
2012年07月22日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 4:51
要するに漫然と踏み跡を辿って直進し、右に曲がる地点を見逃してしまった。スタート直後のミスに若干、意気喪失。
注意しなけりゃ、と思いつつ、下山までにこのあと2回も間違ってしまった。いずれもすぐに気付いたが、状況によっては大事に繋がりかねず、大反省。
2012年07月22日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 4:56
注意しなけりゃ、と思いつつ、下山までにこのあと2回も間違ってしまった。いずれもすぐに気付いたが、状況によっては大事に繋がりかねず、大反省。
流れを渡る場所もあるが、靴を濡らすことはない。ここは倒木に掴って渡る。
2012年07月22日 05:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 5:16
流れを渡る場所もあるが、靴を濡らすことはない。ここは倒木に掴って渡る。
スタートから小一時間ほどは概ね緩やかな林間を進む。
2012年07月22日 05:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 5:18
スタートから小一時間ほどは概ね緩やかな林間を進む。
その後、急峻なシュナイダー尾根に取り付く。ここを開削した足寄山岳会のご苦労を思いながら登り始める。
2012年07月22日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 5:29
その後、急峻なシュナイダー尾根に取り付く。ここを開削した足寄山岳会のご苦労を思いながら登り始める。
石楠花が一輪(一塊)だけ咲いていた。
2012年07月22日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 5:50
石楠花が一輪(一塊)だけ咲いていた。
尾根道の花は盛りを過ぎたのか、上部に行くまでほとんど目に付かなかった。
2012年07月22日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 6:17
尾根道の花は盛りを過ぎたのか、上部に行くまでほとんど目に付かなかった。
ゴゼンタチバナの種子には今まであまり目をとめてこなかった。
2012年07月22日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 6:21
ゴゼンタチバナの種子には今まであまり目をとめてこなかった。
急登の半ばになると、左手にニペソツ山の鋭鋒が見えてくる。あそこには残雪がある5月末に登ったが、もっと以前にも感じる。尾根の半ばで先行2名を抜く。
2012年07月22日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
2
7/22 6:43
急登の半ばになると、左手にニペソツ山の鋭鋒が見えてくる。あそこには残雪がある5月末に登ったが、もっと以前にも感じる。尾根の半ばで先行2名を抜く。
小生は基本的にほとんど休憩を取らず、写真を撮りながら息を整える。と言ってもシャッター時に息を止めるので、それで一時的に呼吸が弾む。
2012年07月22日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 6:45
小生は基本的にほとんど休憩を取らず、写真を撮りながら息を整える。と言ってもシャッター時に息を止めるので、それで一時的に呼吸が弾む。
尾根の上部に近づくと、急登に加えてこのような木の根や岩場が出てくる。
2012年07月22日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 6:59
尾根の上部に近づくと、急登に加えてこのような木の根や岩場が出てくる。
雲海に浮かぶ山並みを眺めてほっと一息。
2012年07月22日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:02
雲海に浮かぶ山並みを眺めてほっと一息。
登るにつれてゴゼンタチバナが増えてきた。
2012年07月22日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:03
登るにつれてゴゼンタチバナが増えてきた。
どこかにかくれんぼが出来るような穴でもあるかと思ったが、目に付かなかった。ネーミングの由来はなんだろう?
2012年07月22日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:10
どこかにかくれんぼが出来るような穴でもあるかと思ったが、目に付かなかった。ネーミングの由来はなんだろう?
短いがロープ場もある。
2012年07月22日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:10
短いがロープ場もある。
こんなところも。
2012年07月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:13
こんなところも。
やがて右上方に音更山からの尾根筋が見えてくると、単調で急峻な登りに気分的なアクセントがつく。
2012年07月22日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:20
やがて右上方に音更山からの尾根筋が見えてくると、単調で急峻な登りに気分的なアクセントがつく。
左上方には目的の石狩岳も見え始める。
2012年07月22日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:20
左上方には目的の石狩岳も見え始める。
ここでエネルギー補給。
2012年07月22日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:22
ここでエネルギー補給。
時々これ(写真撮り)で息を整えるが、
2012年07月22日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:32
時々これ(写真撮り)で息を整えるが、
休まず登り続ける。
2012年07月22日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:33
休まず登り続ける。
上に来るにつれて新鮮?になるゴゼンタチバナ。
2012年07月22日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:34
上に来るにつれて新鮮?になるゴゼンタチバナ。
樹の根を乗り越え、
2012年07月23日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/23 9:38
樹の根を乗り越え、
写真撮りでつかの間息を整え、
2012年07月22日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:39
写真撮りでつかの間息を整え、
山頂への尾根筋を見上げながら・・・・
2012年07月22日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:45
山頂への尾根筋を見上げながら・・・・
また写真を撮りつつ・・・・
2012年07月22日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:49
また写真を撮りつつ・・・・
そうこうしているうちに這い松の尾根筋が近づいてくる。
2012年07月22日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:53
そうこうしているうちに這い松の尾根筋が近づいてくる。
いくつか岩場を乗り越えると、もうすぐ尾根の上に。
2012年07月22日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:53
いくつか岩場を乗り越えると、もうすぐ尾根の上に。
尾根筋。
2012年07月22日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 7:55
尾根筋。
間もなく尾根登りの終点だ。
2012年07月22日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 8:01
間もなく尾根登りの終点だ。
ついに尾根の上、音更山からの縦走路との合流地点に上がった。
2012年07月22日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:02
ついに尾根の上、音更山からの縦走路との合流地点に上がった。
下山時、うっかりこれを見過ごして通過(直進)してしまった。
2012年07月22日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:02
下山時、うっかりこれを見過ごして通過(直進)してしまった。
正面に大雪山の主峰・旭岳などの山並みが薄く雲を纏っている。
2012年07月22日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
1
7/22 8:03
正面に大雪山の主峰・旭岳などの山並みが薄く雲を纏っている。
石狩岳山頂への道筋。中央やや下の砂礫地にコマクサが多数咲いていた。
2012年07月22日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 8:03
石狩岳山頂への道筋。中央やや下の砂礫地にコマクサが多数咲いていた。
ここがその場所。
2012年07月22日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:06
ここがその場所。
コマクサ。
2012年07月22日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 8:10
コマクサ。
少し盛りを過ぎかかっているが、まだ十分見頃だった。
2012年07月22日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:10
少し盛りを過ぎかかっているが、まだ十分見頃だった。
こちらはエゾツツジ。
2012年07月22日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:11
こちらはエゾツツジ。
クローズアップ。
2012年07月22日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 8:12
クローズアップ。
イワブクロも多数。
2012年07月22日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:21
イワブクロも多数。
ここから先は花と展望を楽しみながら・・・・
2012年07月22日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:26
ここから先は花と展望を楽しみながら・・・・
振り返ると音更山。
2012年07月22日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:26
振り返ると音更山。
シモツケも、
2012年07月22日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:27
シモツケも、
キンバイも、
2012年07月22日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:34
キンバイも、
エゾイチゲも、
2012年07月22日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:34
エゾイチゲも、
お花畑も、
2012年07月22日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:34
お花畑も、
あちこちに。
2012年07月22日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:35
あちこちに。
ミヤマリンドウも
2012年07月22日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
1
7/22 8:36
ミヤマリンドウも
またフウロも
2012年07月22日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
2
7/22 8:38
またフウロも
チングルマの完了形・稚児車。
2012年07月22日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:39
チングルマの完了形・稚児車。
エゾウサギギクかな?
2012年07月22日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:39
エゾウサギギクかな?
カンゾウも。
2012年07月22日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:40
カンゾウも。
また花畑。
2012年07月22日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:43
また花畑。
こちらも。
2012年07月22日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:44
こちらも。
2012年07月22日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:46
2012年07月22日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:47
2012年07月22日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:50
山頂へ近づく。
2012年07月22日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:53
山頂へ近づく。
今回いちばん立派な姿だったヨツバシオガマ。
2012年07月22日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
1
7/22 8:56
今回いちばん立派な姿だったヨツバシオガマ。
イワヒゲも少々。
2012年07月22日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
2
7/22 8:59
イワヒゲも少々。
コケモモ?
2012年07月22日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 8:59
コケモモ?
またリンドウ。
2012年07月22日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:00
またリンドウ。
と言っているうちに約4時間半で石狩岳山頂1966m。本日の一番乗り。
2012年07月22日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:04
と言っているうちに約4時間半で石狩岳山頂1966m。本日の一番乗り。
登っているうちに周りの山にガスがかかってきた。
2012年07月22日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:04
登っているうちに周りの山にガスがかかってきた。
ニペソツも山頂はガスの中に。
2012年07月22日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:05
ニペソツも山頂はガスの中に。
セルフタイマー。
2012年07月22日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
5
7/22 9:07
セルフタイマー。
ここから約5分先に最高地点(1967m)があるので、
2012年07月22日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
1
7/22 9:14
ここから約5分先に最高地点(1967m)があるので、
向かう。ただしザックはデポ。
2012年07月22日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:19
向かう。ただしザックはデポ。
最高地点から本峰を振り返る。
2012年07月22日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:19
最高地点から本峰を振り返る。
最高地点から見る沼の原・トムラウシ方向への稜線。
2012年07月22日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:19
最高地点から見る沼の原・トムラウシ方向への稜線。
写真を撮ってすぐに本峰へ引き返す。
2012年07月22日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:28
写真を撮ってすぐに本峰へ引き返す。
登山道の上にトウキョウトガリネズミの死骸が。
2012年07月22日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:28
登山道の上にトウキョウトガリネズミの死骸が。
本邦に戻って休憩、定番のレーズンパンを食べる。このころ先行者2名と同年代夫婦も到着。夫婦は道外から来た人たちで、昨日はニペソツに登るなど、今日で連続7日間登り続けているとのこと。夏の北海道の山は道外からの登山者が大変多い。
2012年07月22日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:38
本邦に戻って休憩、定番のレーズンパンを食べる。このころ先行者2名と同年代夫婦も到着。夫婦は道外から来た人たちで、昨日はニペソツに登るなど、今日で連続7日間登り続けているとのこと。夏の北海道の山は道外からの登山者が大変多い。
甘党の小生には欠かせないミニ羊羹も。併せて胡麻塩も適量含んで塩分補給も忘れずに。
2012年07月22日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:43
甘党の小生には欠かせないミニ羊羹も。併せて胡麻塩も適量含んで塩分補給も忘れずに。
30分ほど休んで下山開始。
2012年07月22日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 9:50
30分ほど休んで下山開始。
時折ガスが濃くなるが、酷くはならずに済んだ。
2012年07月22日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:05
時折ガスが濃くなるが、酷くはならずに済んだ。
砂礫の下りでスリップしないよう慎重に。
2012年07月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:09
砂礫の下りでスリップしないよう慎重に。
2012年07月22日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:14
2012年07月22日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/22 10:17
2012年07月22日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:18
辿ってきた尾根筋を見下ろしながら下る。
2012年07月22日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:21
辿ってきた尾根筋を見下ろしながら下る。
ニペソツがまた姿を現した。
2012年07月22日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:25
ニペソツがまた姿を現した。
2012年07月22日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:25
中央やや上方に糠平湖が見える。
2012年07月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:27
中央やや上方に糠平湖が見える。
2012年07月22日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:31
ポン音更山(右手の三角錐)はこうしてみるとなかなか姿が良い。
2012年07月22日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:33
ポン音更山(右手の三角錐)はこうしてみるとなかなか姿が良い。
音更山に続く稜線。昨年はあの稜線を往復した。長くアップダウンもきつかった。
2012年07月22日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:33
音更山に続く稜線。昨年はあの稜線を往復した。長くアップダウンもきつかった。
コマクサの砂礫地(中央の裸地)が見える。
2012年07月22日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:35
コマクサの砂礫地(中央の裸地)が見える。
2012年07月22日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:37
2012年07月22日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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うっかり下山口を通過直進してしまった。本来はここの手前から左(山頂から下って来ると右)にシュナイダーコースの降り口があるのだが・・・・
2012年07月22日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:46
うっかり下山口を通過直進してしまった。本来はここの手前から左(山頂から下って来ると右)にシュナイダーコースの降り口があるのだが・・・・
その先の高台で休憩していた登山者のいる辺りが降り口と思い込んで通過直進して音更山方向に進んでしまった。
2012年07月22日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:47
その先の高台で休憩していた登山者のいる辺りが降り口と思い込んで通過直進して音更山方向に進んでしまった。
休憩していた登山者と立ち話をし、その人から周回するのですか?と聞かれたにもかかわらず、下り口を通り過ぎたことに気付かないままさらに進んでしまい・・・・・
2012年07月22日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:48
休憩していた登山者と立ち話をし、その人から周回するのですか?と聞かれたにもかかわらず、下り口を通り過ぎたことに気付かないままさらに進んでしまい・・・・・
なんと5分ほども先に進んでから間違いに気付いた。このまま音更山まで行こうかと思って少し行きかけたが、シュナイダーの下りを考えるとこれ以上の脚の疲れは避けようと引き返した。
2012年07月22日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 10:57
なんと5分ほども先に進んでから間違いに気付いた。このまま音更山まで行こうかと思って少し行きかけたが、シュナイダーの下りを考えるとこれ以上の脚の疲れは避けようと引き返した。
引き返して少し上から眺めるシュナイダーコース降り口(左に降りる)。写真で見る通り、向こう側の石狩岳から下って来ると、標識が縦走路から少し離れた場所にあってうっかりすると見落とし易いことが判る。ガス時などは注意が必要だ。
2012年07月22日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 11:06
引き返して少し上から眺めるシュナイダーコース降り口(左に降りる)。写真で見る通り、向こう側の石狩岳から下って来ると、標識が縦走路から少し離れた場所にあってうっかりすると見落とし易いことが判る。ガス時などは注意が必要だ。
ただし好天の今回は完全に小生の勘違いミス。
2012年07月22日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 11:06
ただし好天の今回は完全に小生の勘違いミス。
下りは向こう側に降りてゆく。すぐに岩場の急下降になるので慎重に下る。そのため邪魔になるのでカメラはザックに収納。
2012年07月22日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 11:07
下りは向こう側に降りてゆく。すぐに岩場の急下降になるので慎重に下る。そのため邪魔になるのでカメラはザックに収納。
と言いながら、途中の石楠花の魅力に負けてザックからカメラを一時取り出してパチリ。ただしこの後二か所に残置してあったトイレ紙を見て気分が悪くなる。ルール、マナー違反は駄目だな。
2012年07月22日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 11:45
と言いながら、途中の石楠花の魅力に負けてザックからカメラを一時取り出してパチリ。ただしこの後二か所に残置してあったトイレ紙を見て気分が悪くなる。ルール、マナー違反は駄目だな。
弱点の膝を諤々させながら、約1時間半でシュナイダー尾根を下って一息。
2012年07月22日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:00
弱点の膝を諤々させながら、約1時間半でシュナイダー尾根を下って一息。
ここからはなだらかな気持ち良い林間歩きだ。
2012年07月22日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:01
ここからはなだらかな気持ち良い林間歩きだ。
流れの音も心地良いが、
2012年07月22日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:06
流れの音も心地良いが、
増水被害でこんな所も。
2012年07月22日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:09
増水被害でこんな所も。
流れを倒木に掴りながら渡る。
2012年07月22日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:13
流れを倒木に掴りながら渡る。
2012年07月22日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:20
朝は気付かなかったクルマユリ。
2012年07月22日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:26
朝は気付かなかったクルマユリ。
あれ、川で行き止まり、道が無くなった。
2012年07月22日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:38
あれ、川で行き止まり、道が無くなった。
と思ったら、今回三度目の道間違いで、川から1分ほど戻った場所、写真左の登り返しルートに行くべきところを、正面の枯れ川を踏み跡と間違えて直進してしまった。やはり疲れて注意散漫だったのと登山口が近いことで気の緩みがあったのだろう。大反省。
2012年07月22日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:39
と思ったら、今回三度目の道間違いで、川から1分ほど戻った場所、写真左の登り返しルートに行くべきところを、正面の枯れ川を踏み跡と間違えて直進してしまった。やはり疲れて注意散漫だったのと登山口が近いことで気の緩みがあったのだろう。大反省。
ということはあったものの、ともかく無事下山してきたことを祠にご挨拶。
2012年07月22日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:43
ということはあったものの、ともかく無事下山してきたことを祠にご挨拶。
登山口に帰着。
2012年07月22日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:44
登山口に帰着。
駐車スペースにはバイクも停まっていた。
2012年07月22日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 13:44
駐車スペースにはバイクも停まっていた。
小生の車のフロントガラスに掴って無断ヒッチハイクをキメこむ昆虫君。彼(彼女?)は林道出口付近で下車したが、他に車内に無賃乗車していた蝿君は札幌まで300km近くも移動して子孫の生息範囲を広げた様子。
2012年07月22日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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小生の車のフロントガラスに掴って無断ヒッチハイクをキメこむ昆虫君。彼(彼女?)は林道出口付近で下車したが、他に車内に無賃乗車していた蝿君は札幌まで300km近くも移動して子孫の生息範囲を広げた様子。
層雲峡温泉に向かう途中の三国峠でソフトクリーム300円也を賞味。
2012年07月22日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 14:47
層雲峡温泉に向かう途中の三国峠でソフトクリーム300円也を賞味。
そこから眺めるニペソツ(右)と、その左の奥に覗く昨日登り損ねたウペペサンケ山の長大尾根筋。
2012年07月22日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 14:54
そこから眺めるニペソツ(右)と、その左の奥に覗く昨日登り損ねたウペペサンケ山の長大尾根筋。
汗を流した層雲峡温泉・ホテル大雪(割引券使用550円)。
2012年07月22日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 15:28
汗を流した層雲峡温泉・ホテル大雪(割引券使用550円)。
入浴後、何時もの公共駐車場で湯を沸かして夕飯。メニューは山の残りのレーズンパンとカップヌードル、コンビニで買ったヨーグルトとポテトサラダ。
2012年07月22日 17:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/22 17:07
入浴後、何時もの公共駐車場で湯を沸かして夕飯。メニューは山の残りのレーズンパンとカップヌードル、コンビニで買ったヨーグルトとポテトサラダ。
その後、高速料金の休日割引制度を使うため、高速に乗って札幌に向かう途中の音江PAで車中泊してのんびり眠り、翌日朝帰宅。下山後の長距離ドライブを避けて一泊すると、疲れの取れ方が全然違う。
2012年07月23日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/23 5:33
その後、高速料金の休日割引制度を使うため、高速に乗って札幌に向かう途中の音江PAで車中泊してのんびり眠り、翌日朝帰宅。下山後の長距離ドライブを避けて一泊すると、疲れの取れ方が全然違う。
撮影機器:

感想

10数年ぶりに長い稜線歩きを目的に東大雪のウペペサンケ山に向かったが、事前情報収集が抜けて、昨秋から登山口に通じる林道が大雨被害で通行止めになっていたため、急遽、石狩岳に変更。

石狩岳は昨年8月に、ユニ石狩登山口から音更山からの長い縦走コースを往復しているので、今回は急峻なシュナーダー尾根コースの往復とした。

昨年の音更山経由のコースでは約18kmの距離を10時間半以上かかって往復した。
今回のシュナイダー尾根コースは12km弱、9時間とやや短いものの、特にシュナイダー尾根の下りで、予想通り小生の弱点の膝に相当堪えた。

シュナイダーコースは、17年前(1994年8月)に別コースからテント泊縦走で石狩岳に登った時に下りに使い、その時の辛さが強く印象に残ってその後このコースを使う気にならなかったが、今回は登りの様子を知りたいこともあって往復した結果、登りはきついながらも左程のことは無く、小生にはやはり下りが鬼門に近かった。

それでも奥深い山の雰囲気と、盛りを過ぎつつあるもののまだ十分に綺麗な花と、やや曇りがちながら雄大な東大雪の展望を楽しめたことで十分満足できた。

ただ今回は林道情報の他にも、小さな道間違いを3回もしてしまい、自分の注意力低下とその原因と思われる体力の低下をあらためて自覚し、今後の山行に際する大きな反省点として受け止めた。

また、下山時のシュナイダー尾根登山道の二か所にトイレ紙が残置してあり、しかも一か所は考えられないような大量の紙で、折角の登山気分が損なわれた。せめて最低限のルールとして紙だけでも回収してもらいたいと強く思う。

(備忘録)
水消費量約2ℓ(2.5ℓ持参)。摂取行動食・レーズンパン(小)3個、エネルギージェル1個、ミニ羊羹1個。

参考:昨年の音更山・石狩岳縦走記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-125512.html









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コメント

やっぱり北海道はいいですね〜
Umetomosanさん、今日は。
石狩岳ですか!!羨ましいです。
2000m級がいっぱいあって…
この前トムラウシに登った時は綺麗に見えませんでした。確かトムラウシからではなくて五色岳から縦走できるんでしたっけ?
今は伊吹山の麓で、これからヒメボタルとユウスゲを見に行くんですが,夕方と言うのにメチャ暑いです。
2012/7/24 17:25
こちらは蛍が羨ましいです。
jijiさん、こんばんは。
相変わらず多忙ですね
蛍の見え具合はいかがですか?

石狩岳はトムラウシからは化雲岳〜五色岳〜五色が原・沼の原〜石狩岳、となります。

大雪山系の東に位置してアプローチに少し時間がかかるので比較的登山者が少なく、その分、静かな山行を楽しめますよ
2012/7/24 19:42
空も・花も・緑も ぜ〜んぶ北海道!!
素晴らしい大自然!!
さすが、北海道

その内・行きたい北海道の山
必ず行きたい・北海道の山

です
2012/7/24 20:17
ibuki89さん、おはようございます。
初めまして、コメントありがとうございます。

特に大雪山系の山を登っている時に、山頂などで話しを交わすと道外の方々が大変多く、ご夫婦一緒の方々とも本当に多く出逢います。

ibuki89さんも是非、奥様とご一緒に北海道の山を楽しみにお出で下さい。

早く来てもらいたいと北海道の山が呼んでいますよ
2012/7/25 4:49
umetomosanさん、こんばんは。
7月は結構ハイペースですね。
尤も、お盆を過ぎると北海道の山はあっという間に秋の気配になりますもんね。今のうちに存分に夏山を楽しんでください。

涼しい北海道から戻って10日経ちますが、当地は30℃を越す日が多く、しんどい毎日です。

では、又。
2012/7/25 22:09
silverstarさん、こんにちは。
≫7月は結構ハイペース…尤も、お盆を過ぎると北海道の山はあっという間に秋の気配・・・・・

仰るとおり、秋の訪れも早いですし、それとともに明るい時間も短くなるため、時間がかかる山は今のうち、という気持ちがあります。
それと今年は、来月に孫が出現予定ということで娘が里帰り出産するため、家内から8月の山道楽を制限されてしまったという、特殊事情?も重なって、ちょっと焦り気味の感もあります

御地の暑さはなかなかのモノと思いますので、体調管理には十分お気を付けください
2012/7/26 17:48
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