ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2095374
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鶏頂開拓の道を行く

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:03
距離
22.6km
登り
1,221m
下り
1,030m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:05
合計
8:01
7:44
26
スタート地点
8:10
8:13
105
9:58
9:59
22
10:21
10:22
198
13:40
13:40
125
途中、ハンターマウンテン臨時駐車場で昼食の為40分ほど休憩あり
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栃木100名山若見山登山口駐車場に原付をデポして
川治温泉薬師の湯駐車場からのスタート
コース状況/
危険箇所等
塩原地区の山周辺では、熊の糞を多数見た。
この時期は注意が必要!
その他周辺情報 ゴール地点に川治温泉「薬師の湯」があり、ここを利用
若見山登山口駐車場に原付をデポ
2019年11月03日 07:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 7:13
若見山登山口駐車場に原付をデポ
車で移動して、薬師の湯駐車場に車を停めてスタートする
2019年11月03日 07:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:49
車で移動して、薬師の湯駐車場に車を停めてスタートする
橋の上から撮影
男女混浴で丸見え露天風呂、勇気が無くて入れない
2019年11月03日 07:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:51
橋の上から撮影
男女混浴で丸見え露天風呂、勇気が無くて入れない
振り返り露店風呂
興味があるが・・・
2019年11月03日 07:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:51
振り返り露店風呂
興味があるが・・・
ラーメン福助の脇の道を行く
2019年11月03日 07:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:52
ラーメン福助の脇の道を行く
平方山方面へ
2019年11月03日 07:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:54
平方山方面へ
南平山、電車が走れば絵になる光景
2019年11月03日 07:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 7:59
南平山、電車が走れば絵になる光景
自然探索路に入って行く
2019年11月03日 08:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 8:00
自然探索路に入って行く
第2展望台は無視して直進
2019年11月03日 08:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 8:03
第2展望台は無視して直進
歩いていくと、赤い葉が見え始めてきた
2019年11月03日 08:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 8:04
歩いていくと、赤い葉が見え始めてきた
第3展望台は木々が多くて展望なし
2019年11月03日 08:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 8:11
第3展望台は木々が多くて展望なし
駐車場を通過し、登山道に入る
2019年11月03日 08:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 8:12
駐車場を通過し、登山道に入る
登山道の道に横たわる木像
突然目の前に現れたのでビックリした
2019年11月03日 08:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 8:14
登山道の道に横たわる木像
突然目の前に現れたのでビックリした
危険個所あり
この時は気づかなかったが、道を間違えていた
2019年11月03日 08:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 8:19
危険個所あり
この時は気づかなかったが、道を間違えていた
左手に小さな滝あり
ここで道間違えした事に気付く
2019年11月03日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 8:24
左手に小さな滝あり
ここで道間違えした事に気付く
分からないうちに作業道を進んでいた様だ
2019年11月03日 08:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 8:26
分からないうちに作業道を進んでいた様だ
登山道に復帰する為、沢筋を登る
2019年11月03日 08:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 8:28
登山道に復帰する為、沢筋を登る
道なき急登
2019年11月03日 08:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 8:33
道なき急登
汗だくだくになり、登山道の尾根に出た
ここでしばらく休憩
2019年11月03日 09:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:05
汗だくだくになり、登山道の尾根に出た
ここでしばらく休憩
林道出合
2019年11月03日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:08
林道出合
紅葉が綺麗な林道を進む
2019年11月03日 09:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:11
紅葉が綺麗な林道を進む
ここで林道から登山道に入る
2019年11月03日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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11/3 9:15
ここで林道から登山道に入る
紅葉
2019年11月03日 09:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 9:23
紅葉
電柱沿いに進んでいく
2019年11月03日 09:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:33
電柱沿いに進んでいく
紅葉
2019年11月03日 09:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 9:35
紅葉
懐かしい瓶だ!
2019年11月03日 09:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 9:42
懐かしい瓶だ!
紅葉
2019年11月03日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:43
紅葉
紅葉
2019年11月03日 09:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:44
紅葉
紅葉
2019年11月03日 09:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 9:56
紅葉
道は開け鶏頂山が姿を見せた
2019年11月03日 09:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 9:59
道は開け鶏頂山が姿を見せた
フェンス沿いに進む
2019年11月03日 10:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:00
フェンス沿いに進む
フェンスの扉があったので中に入る
2019年11月03日 10:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:06
フェンスの扉があったので中に入る
振り返ると女峰山
2019年11月03日 10:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 10:07
振り返ると女峰山
民家の脇に遺跡跡
2019年11月03日 10:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:10
民家の脇に遺跡跡
車道を歩き、もみじラインと合流
紅葉が綺麗だ
2019年11月03日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:19
車道を歩き、もみじラインと合流
紅葉が綺麗だ
紅葉
2019年11月03日 10:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:20
紅葉
鶏頂山登山口
2019年11月03日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 10:22
鶏頂山登山口
登山口駐車場には数台の車
2019年11月03日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:22
登山口駐車場には数台の車
紅葉
2019年11月03日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:24
紅葉
黄色いモミジも綺麗だ
2019年11月03日 10:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 10:29
黄色いモミジも綺麗だ
鶏頂山の鳥居を通過
2019年11月03日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:33
鶏頂山の鳥居を通過
もみじラインを歩いて1270mポイント通過
この日の最高点か?
2019年11月03日 10:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:34
もみじラインを歩いて1270mポイント通過
この日の最高点か?
車で走り抜けるのには、もったいない紅葉
2019年11月03日 10:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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11/3 10:44
車で走り抜けるのには、もったいない紅葉
紅葉
2019年11月03日 10:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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11/3 10:45
紅葉
エーデルワイススキー場を通過
開場の準備をしているようだ
2019年11月03日 10:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:49
エーデルワイススキー場を通過
開場の準備をしているようだ
ゴツイ降雪機あり
2019年11月03日 10:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 10:50
ゴツイ降雪機あり
道路脇に流れる滑滝
車で通過すると分からない風景
2019年11月03日 11:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 11:03
道路脇に流れる滑滝
車で通過すると分からない風景
ハンターマウンテンスキー場のゴンドラ運行もまもなく終了
2019年11月03日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 11:21
ハンターマウンテンスキー場のゴンドラ運行もまもなく終了
もみじラインから脇道に入る
2019年11月03日 11:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 11:24
もみじラインから脇道に入る
ここも紅葉が綺麗だ!
2019年11月03日 11:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 11:25
ここも紅葉が綺麗だ!
ここはスキー場の臨時駐車場の様だ
2019年11月03日 11:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 11:26
ここはスキー場の臨時駐車場の様だ
紅葉
2019年11月03日 11:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 11:29
紅葉
駐車場には鹿が多数
2019年11月03日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 11:32
駐車場には鹿が多数
こっちを伺っている
2019年11月03日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 11:32
こっちを伺っている
7頭の家族は山中に去って行った
2019年11月03日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 11:33
7頭の家族は山中に去って行った
だだっぴろい駐車場でいつもの金ちゃんヌードル
2019年11月03日 11:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 11:48
だだっぴろい駐車場でいつもの金ちゃんヌードル
駐車場奥の林道に足を進める
2019年11月03日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 12:12
駐車場奥の林道に足を進める
紅葉
2019年11月03日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 12:13
紅葉
林道脇の石の隙間からは、大量の水が脇出ている
2019年11月03日 12:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:19
林道脇の石の隙間からは、大量の水が脇出ている
そして脇出た水は小さな池となる
2019年11月03日 12:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:23
そして脇出た水は小さな池となる
池から染み出た水は2手の沢となり、沢の間をを下る
2019年11月03日 12:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:25
池から染み出た水は2手の沢となり、沢の間をを下る
左の沢を渡り、かすかな踏み跡を進む
2019年11月03日 12:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:28
左の沢を渡り、かすかな踏み跡を進む
紅葉
2019年11月03日 12:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
11/3 12:38
紅葉
時より道が分からず、GPSを頼りに斜面を下る
2019年11月03日 12:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:39
時より道が分からず、GPSを頼りに斜面を下る
林道跡なのか?登山道なのか?分からないまま突き進む
2019年11月03日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:41
林道跡なのか?登山道なのか?分からないまま突き進む
人工物建つ赤川と合流
2019年11月03日 12:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:49
人工物建つ赤川と合流
赤川に降り立った
2019年11月03日 12:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 12:55
赤川に降り立った
やがて正面には岸壁、ここで対岸に渡る他ない
2019年11月03日 13:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:01
やがて正面には岸壁、ここで対岸に渡る他ない
対岸に道の形跡あり
2019年11月03日 13:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:04
対岸に道の形跡あり
ここを渡るしかない
2019年11月03日 13:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:05
ここを渡るしかない
冷たい水につかり渡渉し、渡った沢を振り返る
2019年11月03日 13:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 13:27
冷たい水につかり渡渉し、渡った沢を振り返る
紅葉
2019年11月03日 13:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 13:29
紅葉
後は赤川渓谷歩道を進む
2019年11月03日 13:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:30
後は赤川渓谷歩道を進む
赤川と紅葉
2019年11月03日 13:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 13:32
赤川と紅葉
遊歩道と紅葉
2019年11月03日 13:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 13:36
遊歩道と紅葉
元湯吊橋を通過
2019年11月03日 13:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:39
元湯吊橋を通過
遊歩道の案内板
2019年11月03日 13:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:40
遊歩道の案内板
途中、道は崩落している
2019年11月03日 13:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:44
途中、道は崩落している
少し上流に回り込み、迂回する
2019年11月03日 13:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:45
少し上流に回り込み、迂回する
元湯温泉街が見えてきた
2019年11月03日 13:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:55
元湯温泉街が見えてきた
ゲートあり、
その先は元湯
2019年11月03日 13:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 13:55
ゲートあり、
その先は元湯
舗装道を歩いて上を見上げると林道があった。
そこで車道と並行して続く林道を歩くことにする
2019年11月03日 14:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:08
舗装道を歩いて上を見上げると林道があった。
そこで車道と並行して続く林道を歩くことにする
四差路
ここを左へ
2019年11月03日 14:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:11
四差路
ここを左へ
無人の民家を右へ
2019年11月03日 14:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:17
無人の民家を右へ
少し進むと道も終わる
最後の民家手前から取り付く
2019年11月03日 14:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:21
少し進むと道も終わる
最後の民家手前から取り付く
しばらく道なき森を進むと林道跡を発見!ここを進む
2019年11月03日 14:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:28
しばらく道なき森を進むと林道跡を発見!ここを進む
林道歩き
2019年11月03日 14:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:35
林道歩き
かつての道の痕跡
2019年11月03日 14:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:41
かつての道の痕跡
やがて林道も無くなり、砂防ダムを直進
2019年11月03日 14:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:48
やがて林道も無くなり、砂防ダムを直進
開けた場所に出たので、左の斜面に沿って直進
2019年11月03日 14:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:52
開けた場所に出たので、左の斜面に沿って直進
視界が開けた
比留賀岳か?
2019年11月03日 14:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:54
視界が開けた
比留賀岳か?
こんな山中に車あり
2019年11月03日 14:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:54
こんな山中に車あり
方角だけ確認しながら道っぽい場所を進む
2019年11月03日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 14:57
方角だけ確認しながら道っぽい場所を進む
棚畑川に合流
水がとても綺麗
2019年11月03日 15:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
11/3 15:01
棚畑川に合流
水がとても綺麗
沢を渡渉する
2019年11月03日 15:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:11
沢を渡渉する
沢を渡り振り返る
少し足が濡れた
2019年11月03日 15:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:15
沢を渡り振り返る
少し足が濡れた
上塩原温泉の源泉あり、少しぬるい
2019年11月03日 15:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:16
上塩原温泉の源泉あり、少しぬるい
車道はあったが、あえて山中に入る
2019年11月03日 15:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:20
車道はあったが、あえて山中に入る
やばいくらいの急斜面な獣道を進む
2019年11月03日 15:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:28
やばいくらいの急斜面な獣道を進む
箒川と合流
2019年11月03日 15:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:35
箒川と合流
国道の下にはヒッソリと滝がある
2019年11月03日 15:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 15:36
国道の下にはヒッソリと滝がある
急斜面を上り、国道400号
2019年11月03日 15:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:41
急斜面を上り、国道400号
先ほどの滝の上にかかるシェルター付きの橋を渡る
2019年11月03日 15:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:42
先ほどの滝の上にかかるシェルター付きの橋を渡る
そして無事に若見山登山口駐車場に到着
お疲れ
2019年11月03日 15:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 15:45
そして無事に若見山登山口駐車場に到着
お疲れ
スタート地点の車を取りに行くので、景色を見ながら原付で快走
2019年11月03日 16:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 16:19
スタート地点の車を取りに行くので、景色を見ながら原付で快走
五十里ダムに立ち寄り
ダムの上には大きな重機
2019年11月03日 16:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 16:33
五十里ダムに立ち寄り
ダムの上には大きな重機
見晴らし台に移動
取水口を改造しているようだった
2019年11月03日 16:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
11/3 16:38
見晴らし台に移動
取水口を改造しているようだった
薄暗くなり、川治温泉薬師の湯に到着
何かイベントを行うようだったので、そそくさと退散
2019年11月03日 16:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
11/3 16:48
薄暗くなり、川治温泉薬師の湯に到着
何かイベントを行うようだったので、そそくさと退散
撮影機器:

感想

川治温泉から鶏頂開拓を経由して奥塩原温泉へ抜けるルートを今回はチョイスした。ちょうど紅葉狩りを行うのにもちょうど良いタイミングだろう!と、言う事は分かっていての山歩きだ。
まず川治温泉の駐車場を出発するとすぐに、薬師の湯に併設された露天風呂を見て川を渡る。いつも来るたびに気になっている温泉だ!遊歩道や周辺に建つホテルからは丸見え状態の露天風呂だ。入ってみたい気持ちはあるが、勇気がなくは入れない。「きっとおじいさんになれば気にせずに入ることができる」のであろう。
国道を渡り平方山方面に向かう。以前はちゃんと整備されていたのだろうと思われる「自然探索路」に足を踏み入れる。入口には案内板があったが、途中の分岐には標識はなく廃道に近い状況だ。遊歩道はすぐに終わって、駐車場から山道に入るとすぐに分かれ道があった。左に折り返して登って行けば正規のルートであっただろうが、そんな事は全く分からずに直進してしまった。そこは林業業者の作業道だったようだが、踏み跡がしっかりしており間違えて来てしまった。間違えに気付き、沢筋を直登して尾根道に合流した。この時点で汗が大量に噴出しておりしばらくの休憩を取った。
尾根道を進むと林道と合流した。しばらくは赤いモミジを見ながらの散策で、のんびり歩くことができた。小さな標識にしたがって林道から山道に入ると、そこは開拓時期に作られた街道跡だった。山の斜面がすり鉢状に削られて、いかにも昔道。分かりずらい所も多々あるが、電柱に沿って進んでいけば間違えることはないだろう。しばらく進むと開拓者たちが切り開いた土地に出た。フェンスの門があったのでそこを抜けるといくつもの農場が多々広がっていた。昔の人たちは良くこんな土地を開拓したもんだな〜と思いながら進んでいく。
現代道の「もみじライン」に出るとしばらくは、有料道路を歩いて行く。「もみじライン」と、言うだけあって紅葉が素晴らしい街道だ!こんなに綺麗なもみじを見ながら散策できるのに、車で走り抜けてくなんてもったいない道路だ。ハンターマウンテンの臨時駐車場がある脇道に入っていくと、駐車場では7頭のシカの群れが草牧をムシャムシャ食べていた。しばらく見ていると、こちらの事に気づき森の中に去って行った。このだだっぴろい駐車場で昼食をとることにした。いつもなら何処かの山頂で昼食とするが、何百台も停められそうな駐車場の真ん中で昼食にするのも新鮮な気持ちになる。
昼食後はナビを頼りに赤川遊歩道を目指す。踏み跡なのか、作業道なのか、獣道なのかは分からないが、方角を確認しながら谷を目指して下っていく。やがて比較的大きな沢の音が聞こえてくると、沢にかかるコンクリート製の人工物があった。ここが赤川で間違えないだろう。この赤川を対岸に渡らなくてはならないが、川を渡れるようなポイントは全くない。前方は切り立った絶壁になり、やむおえずズボンを脱いで川を渡ることとした。「冷て〜」の一言。やはりこの時期の川の水は非常に冷たかった。
沢を渡り後は整備された遊歩道と思いきや、台風のせいかと思われる、倒木や道の崩落が多数。あまり一般的には歩かれてはいない遊歩道のようだった。遊歩道も終わり、あとは適当に山中を歩いていく。国土地理院の地図にも道の記載はなく、カンで山中を徘徊。この周辺では人の立ち入りが少ないせいか、熊の糞を何度も見た。熊と、かちあったりする恐れもあるだろう。注意注意!
やがて道なき道を進み、箒川と合流して国道に這い上がり今回の山歩きは終了となった。

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