今年一番の好天に恵まれた岩と紅葉と展望の南木曽岳

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.0km
• 登り: 881m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:03

10:42 南木曽岳登山口（蘭）
11:14 11:14 下山道分岐
12:52 13:10 南木曽岳
13:19 13:38 南木曽岳避難小屋
13:56 14:01 摩利支天
15:06 15:13 下山道分岐
15:45 南木曽岳登山口（蘭）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恵那峡温泉の宿から登山口まで車で約1時間。
登山口の駐車場利用。上下2か所に合計10台以上可。

コース状況／危険箇所等

・山頂周回ルートは時計回りの一方通行になっています。（左が登りルート、右が下りルート、と表示有）
・どちらのルートも、全体にとても急で梯子が連続します。特に下りルートは転んだら止まらずに落ちて行ってしまうような急坂が延々と続き、注意を要します。ただ、道はしっかりしているので、一歩一歩しっかり歩けば問題ありません。

その他周辺情報

恵那峡温泉の宿に宿泊

写真

11/4 10:35

登山口の案内図

11/4 10:36

駐車場

11/4 10:41

登山口

11/4 10:42

アスナロ

11/4 10:42

11/4 10:57

金時

11/4 10:58

11/4 11:02

真っ赤に色付いています

11/4 11:04

橋を渡ってここから登山道へ正面に峩々とした南木曽岳が聳えます

11/4 11:05

見事な快晴と紅葉です

11/4 11:06

こんな青空久しぶり。多分今年はGW以来。

11/4 11:14

登山道と下山道の分岐

11/4 11:17

金時岩だったかな。途中にはこんな岩屋がたくさんありました

11/4 11:17

そしてこんな梯子もたくさん連続します

11/4 11:19

巨木をくぐっていきます

11/4 11:19

まるでフィールドアスレチックです

11/4 11:20

いい色です

11/4 11:25

木梯子が続きます

11/4 11:26

喉ノ滝とありましたが、どれが滝は判りませんでした

11/4 11:31

落葉1

11/4 11:31

落葉2

11/4 11:42

こんな紅葉もたくさん

11/4 11:57

ここからさらに木階段が連続します

11/4 11:58

紅葉見ごろ

11/4 11:58

同じく

11/4 12:06

快適木道

11/4 12:07

同じく

11/4 12:08

同じく

11/4 12:09

11/4 12:10

11/4 12:14

りんどうがまだ咲いてました

11/4 12:14

赤い

11/4 12:29

カラフル

11/4 12:34

赤黒い

11/4 12:40

かぶと岩

11/4 12:42

これがかぶと岩？

11/4 12:47

イワカガミ

11/4 12:49

11/4 12:51

あっけ南木曽岳登頂。展望なし

11/4 12:54

自撮り

11/4 12:57

先々週の石鎚山縦走の四国土産のタルトとみかんで登頂祝い

11/4 13:09

すぐ北に展望台の岩がありました

11/4 13:08

その岩からの御嶽乗鞍展望

11/4 13:08

御嶽アップ

11/4 13:08

東方の展望

11/4 13:09

11/4 13:10

金時大山の神

11/4 13:10

岩に字が彫ってあります

11/4 13:14

山頂周回ルートを行くと気持ちの良い笹原から昨日登った恵那山が

11/4 13:17

山頂の避難小屋。中は広くて親子家族が寛いでました

11/4 13:18

小屋の向こうに大きな中ア名手たち

11/4 13:19

小屋の手前に小屋より立派なトイレ

11/4 13:20

この山は中アを間近にみられる好展望台

11/4 13:20

木曽駒、宝剣をアップ

11/4 13:20

空木岳、南駒ヶ岳をアップ

11/4 13:24

いい雰囲気の山頂庭園

11/4 13:25

大岩の上で休憩

11/4 13:41

南木曽岳山頂を振り返ります

11/4 13:51

空が広い

11/4 13:52

御嶽アップ

11/4 13:56

摩利支天展望台からの大展望

11/4 13:57

11/4 13:58

摩利支天展望台の大岩の上から恵那山バックに。岩の向こうは大絶壁で結構危険。

11/4 14:11

下山道で超急降下

11/4 14:17

途中の割れた大岩

11/4 14:18

これは大岩が屋根なっています

11/4 14:35

見事な紅葉

11/4 14:35

同じく

11/4 14:36

紅葉と恵那山

11/4 14:43

どこまでも過激な急降下が続きます

11/4 14:46

見事な紅葉

11/4 14:47

黄葉

11/4 14:47

紅葉と青空

11/4 14:48

ここでは楓は珍しい

11/4 14:50

11/4 15:04

ここまでくればようやく急降下は終了です

11/4 15:05

11/4 15:07

登りで使った登山道と合流

11/4 15:21

道路にでて山頂を振り返ります

11/4 15:22

紅葉と南木曽岳

11/4 15:23

だんだら模様

11/4 15:24

紅葉に縁どられた山頂

11/4 15:24

山頂をアップ

11/4 15:25

右の岩が摩利支天展望台かな

11/4 15:33

11/4 15:33

11/4 15:34

赤黄青の見事な信号セット

11/4 15:50

遊歩道を行くと男滝

11/4 15:52

続いて女滝

11/4 15:57

駐車場に戻りました

11/4 15:59

この日のGPS記録

11/5 6:10

翌日の恵那峡朝景

11/5 6:10

同じく

11/5 7:14

霧が晴れて笠置山姿を現しました

11/5 8:29

東海100山の笠置山

11/5 9:19

恵那峡さざなみ公園

11/5 9:19

恵那峡さざなみ公園から宿泊したホテル

11/5 9:23

恵那峡さざなみ公園

11/5 9:24

恵那峡さざなみ公園

11/5 9:24

11/5 9:33

恵那峡さざなみ公園

11/5 9:35

恵那峡

11/5 9:37

銀杏の黄葉

11/5 9:37

11/5 9:42

赤とんぼ

11/5 10:33

恵那駅、ここで八王子へ帰る妻とお別れです。妻は東へ、私は西へ

11/5 11:42

名神を走る車中から正面に伊吹山

11/5 16:56

この日の播磨灘オーシャンサンセット（自宅にて）

11/5 17:00

同じく

11/5 17:02

瀬戸内の島に沈みます。素晴らしい好天をありがとうございました。

11/5 17:24

夕闇迫る最も美しい瞬間

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

感想

shigetoshi

南木曽岳。
日本三百名山だからはずれはないとは思っていましたが、大当たりでした。
険しい山とは事前のヤマレコの記録検索で分かっていましたが、
山頂避難小屋付近の素晴らしい自然庭園と大展望は全くの予想外で、
できることならこの小屋に泊まってのんびりしたいと思わせました。
中腹の紅葉の素晴らしく、今年最高の好天のスカイブルーに赤や黄色が
映えて最高の極彩色でした。久々で待望の快晴登山、天に感謝感謝です。
でももう一度行ったとしても、今回ほどの天気と紅葉の組み合わせ以上の
好条件はないだろうと思うので、今回の登山を最高の思い出として
しまっておこうと思います。

下山後は恵那峡温泉の湖に面したホテルに格安で宿泊しましたが、
ロケーションは最高、朝夕食のバイキングメニューもそこそこ良くて
高濃度食塩泉はツルツルになって最高でした。