雨乞岳（武平トンネル西ピストン）

2019年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 9.3km
• 登り: 873m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:00

距離 9.3km 登り 873m 下り 873m

7:59 武平トンネル西登山口
8:37 8:43 沢谷峠
8:54 8:55 クラ谷分岐
9:54 10:05 七人山のコル
10:33 10:37 東雨乞岳
10:49 11:26 雨乞岳
11:38 11:39 東雨乞岳
12:00 12:01 七人山のコル
12:59 クラ谷分岐
13:12 13:13 沢谷峠
13:59 武平トンネル西登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西　雨乞岳登山者駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ルート上に荒れたところがところどころありますが、注意して歩けば危険が伴うようなところはありませんでした。
枯れ葉で踏み跡が不明瞭になっているところがあるので、ピンクリボン追跡必須です。

その他周辺情報

下山後は湯の山温泉の旅館「蔵の助」さんで日帰り入浴させてもらいました。（800円）

写真

武平トンネル西の登山口より入山

暫くは植林の林の中を行きますが、下草がなく踏み跡不明瞭でどこでも歩けてしまいます。ピンクリボンよく見て方向を間違えないように。

ルートは沢沿いを登り、尾根を乗り越して隣の沢に入り、更に沢を登るというルートです。渡渉多く、倒木の根を大きく巻いたり、細かいアップダウンが続きます。

沢沿いのマークは見えにくいので注意です。

崩壊面

崩壊面を下から見た写真

雨乞岳〜東雨乞岳の稜線が見えてきました。

紅葉1

このような渡渉点が多数ありますのでマークを見逃さないように。

東雨乞岳到着

御在所〜鎌が岳

釈迦が岳とその奥に御嶽山

雨乞岳への稜線

雨乞岳

お決まりの”ポチ”

東雨乞岳への稜線を見返す

鎌が岳…結構イイ感じですね！

紅葉2

帰りも沢…沢…沢

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kawaharas

昨日の入道が岳に続けて7マウンテンズ雨乞岳に行ってみました。
昨年、御在所〜鎌が岳に登った時に、雨乞岳を見て結構距離ありそうだな？って思っていましたが、距離より小さなアップダウンの多さで疲れました。
トラバース路はトレイルが細いところがあったり、倒木の乗り越しや、崩壊地の巻きなど、初心者の方は注意が必要なところがありました。
7マウンテンズ制覇まであと二座（釈迦が岳、竜ヶ岳）