剣山 四国遠征2日目
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
剣山へは日本山岳会としてはあり得ない?リフトを利用して山頂神社へ
神社で限定の御朱印をゲットしました。お餅もいただいた。これが夕食に。輪くぐりもして、安全祈願?家内安全?良縁祈願?
山頂へは木道があり、自然保護のためなのか?わからないがいい感じ。一等三角点は保護されていて触ることはできない。この先の展望も素晴らしいの一言では言い表せない。若者たちのインスタ映えなのか?写真を撮っている。この先丸石へ。
避難小屋直前でまさかの梅田さん転倒。カメラを投げ出して前からばったん。ヘッドスライディングなのか?ケガしないようにお願いします。
この先、高ノ瀬へ向かう。だんだんと雲行きが怪しくなってきて、雨が追っかけてくる。大山蓮華の保護地区につく。鹿の被害は大変ない勢いで迫ってきている。防ぐだけでは増える数には対応できないね。鹿コレラとかないのかね。
ついには合羽を着ることになる。足元はススキが茂り、梅田さんのカモシカのような足に巨岩?がヒットし、先頭を矢口さんに代わる。トラバース気味に進んで、白髪小屋に到着する。小屋への案内がなく、ガスの中うろうろする。小屋には1番乗りだが、外でテントを張ることにする。水場が近くにあり、探して下っていく。案内の距離以上に下るが、最高の水にありついた。
水を汲み終わって戻ると、生足のお姉さんがテント場に来て思わず見入ってしまった。びっしょびっしょでしょう、と声をかけてしまった。
テントを張ってからは、宴会と夕食。いつもながら、梅田さんの料理に感謝。餃子鍋がおいしい。明日もロングなので、お酒は350を2本と控えめにした。小屋には、梅田さんと東明さんが泊まりに行った。夜中、メンバーのいびきと、雨風でテントがバタつき、うるさく、ぐっすりとは眠れなかった。
11日はこれで終わり、明日の三嶺へと続く。
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