霊仙山周回ルート

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 10.1km
• 登り: 864m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:36

距離 10.1km 登り 864m 下り 866m

6:47 落合登山口
6:53 6:56 今畑登山口
7:41 7:42 笹峠
8:32 8:33 近江展望台
8:43 南霊仙
9:12 9:14 霊仙山最高点
9:20 9:21 霊仙山三角点最高点分岐
9:23 9:46 霊仙山
9:48 9:49 霊仙山三角点最高点分岐
9:58 9:59 経塚山 (九合目)
10:14 榑ヶ畑道八合目・お池
10:21 10:22 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:27 10:28 榑ヶ畑道六合目
10:33 10:34 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:39 10:40 榑ヶ畑道四合目
10:46 榑ヶ畑道三合目
10:53 10:57 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
11:22 落合登山口
11:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所ないが、今畑登山口〜霊仙山最高点間と汗ふき峠〜落合登山口間は標識、ペンキ、赤テープがそれほど多くないので、視界が利かない天候ではコンパス、地図、GPS等で確かめながら進む必要あり。

写真

11/9 6:44

名神高速彦根ICから国道306号、県道17号と進み落合集落へ。河内風穴を過ぎると道幅が狭い箇所もあります。家屋はありますが廃村のようです。家屋の左奥に落合Pの看板のある駐車場がありました。

11/9 6:44

こちらは、大洞谷から汗ふき峠に登る落合登山口方向。今日はこちらからではなく、時計と反対回りの今畑登山口へ。

11/9 6:52

今畑登山口。登山届のポストもあります。

11/9 7:05

登山口から登り、登山道沿いの今畑の廃村の水場。きれいな沢水が出ています。

11/9 7:07

今畑廃村のお寺跡。

11/9 7:28

笹峠に至る前の稜線の植林沿いの道。

11/9 7:44

笹峠辺りを振り返って。

11/9 8:14

西南尾根を登る途中。琵琶湖がきれいに見えます。

11/9 8:16

南霊岳までの登りは、樹木もなくなり、時折小枝に付けられた赤リボンを目標に踏み跡の少ない岩場を登ります。ガスがかかる天候なら、登りより下りがルートファインディングが難しそう。

11/9 9:12

霊仙山の最高点。東南方向の伊勢湾、南方向の鈴鹿山脈、西方向の琵琶湖がよく見渡せます。

11/9 9:20

霊仙山を左に、経塚山を右に行く分岐点。

11/9 9:24

霊仙山に到着。天気に恵まれ、四方絶景です。三角点のある山頂は、榑ヶ畑(くれがはた)方向からの登山客が合流してにぎやかです。

11/9 9:46

北方向の伊吹山。

11/9 9:46

東、南東方向。左遠くに伊勢湾。

11/9 9:46

南の鈴鹿山脈。

11/9 9:46

東の琵琶湖。

11/9 9:46

山頂は、北風が少し冷たかったので、風を避けて休憩しました。

11/9 10:15

経塚山から間違えて、昔はよく利用されていた谷山谷を下る廣畑コース(現在は谷山谷が通行止め？)に行きかけて、方角が違うことに気がつき、榑ヶ畑コースに戻りました。その後、お虎ヶ池辺りに霊仙神社とある鳥居がありました。。

11/9 10:27

榑ヶ畑コースは、要所に何合目かが記された案内標識があり、登山道も比較的整備されています。

11/9 10:33

五合目の標識。

11/9 10:44

登山道が直角に折れるところにある大洞谷源頭の標識。

11/9 10:47

三合目の標識。

11/9 10:51

二合目の汗ふき峠まで降りてきました。ここからは、整備された榑ヶ畑コースと離れ、写真左手の細い道を降りて落合登山口方面へ。大洞谷に降りるまでにトラロープが付けられた急な坂があり注意。

11/9 10:51

11/9 11:02

大洞谷に下降後は、沢沿いに下ります。初めに右岸(上流側から下流側に向かって右側)、赤テープを左岸(上流側から下流側に向かって左側)に
渡り、再び右岸、最後に傾いた橋を左岸に渡り落合へ進みます。

11/9 11:07

11/9 11:15

平成30年に防災堤が完成したようで、林道を落合まで進みます。

11/9 11:20

落合登山口の標識。

11/9 11:22

落合まで帰ってきました。早朝は、2台だった落合Pも7台まで増えていました。また、帰り道、今畑登山口近くも数台の車が停まっていました。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食３回分 食料３食分 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 熊よけ鈴 熊よけスプレー

感想

shiroaki58

秋晴れの素晴らしい天候に恵まれ、初めての霊仙山を満喫しました。晴れていれば展望が利き問題なく楽しめますが、特に西南尾根から霊仙山最高点までは、踏み跡の薄い岩稜地帯や踏み跡があちらこちらについている幅広の稜線のため、ガスなど展望が利かない時はルートを確かめながら進む必要があると感じました。