妙義山〜岩と鎖の殿堂。ビビリ岩でマジビビリ〜

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:55

9:22 登山者専用駐車場
9:27 9:29 道の駅みょうぎ
9:40 9:40 妙義神社
10:10 10:19 大の字
10:30 10:57 見晴
11:14 11:24 大のぞき
11:39 11:41 天狗岳
11:57 12:01 妙義山
12:16 12:16 天狗岳
12:48 12:48 第二見晴
12:56 12:56 第一見晴
13:02 13:02 妙義神社
13:11 13:13 道の駅みょうぎ
13:16 13:16 登山者専用駐車場
13:17 ゴール地点

天候

快晴。寒くなく、風無し、凍結無し最高のコンディションでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社前の登山者専用駐車場。無料

コース状況／危険箇所等

鎖の怖い順番は、
1、ビビリ岩
2、背びれ岩
3、奥の院
その他、大ノゾキも鎖長い距離あります。
水場はありません。

その他周辺情報

温泉は、みょうぎの湯があるけど、今回は利用しませんでした。

写真

11/9 9:32

妙義山は、妙義神社から登ります。

11/9 9:33

神社の参道も長くて急勾配

11/9 9:36

こんな感じの石段。乳酸たまらないようにしないと。

11/9 9:39

豪華な神社⛩

11/9 9:39

(今日無事で登頂できますように。)

11/9 9:40

絢爛です。

11/9 9:43

さて神社の横から出発。登山口には、全体図。上級者コース行きます。

11/9 9:43

ここは通行止めなので、横から行きます。

11/9 10:11

大の字の登り。ここは練習で、直ぐ下ります。

11/9 10:13

大の字からの展望。

11/9 10:13

そして妙義山、

11/9 10:13

大の字。京都と関係あるんかな？

11/9 10:23

辻からは上級者コース。行きます。

11/9 10:30

奥に院に登る。実はルート間違えて登ってしまいました。

11/9 10:31

無事であります様に。

11/9 10:34

奥の院の鎖。最初の危険な鎖場。慎重に登りましょう。延べ30m

11/9 10:40

勾配キツいです。

11/9 10:44

稜線が見えて来ました。

11/9 10:50

天気良いね。浅間山もくっきり。

11/9 10:52

ルンゼ、最初の一歩の手掛かり、足掛かりが難しい。

11/9 10:55

ビビリ岩。マジビビった。本日の一番危険箇所。

11/9 10:57

この先切れ落ちた先から登って来た。

11/9 11:06

切れ落ちてるはー

11/9 11:08

背びれ岩。ナイフリッジ感あるけど、下を見ないように登ればそうでもない。

11/9 11:10

やっぱり、危険だよね。

11/9 11:15

妙義を一望。

11/9 11:15

天狗岳。

11/9 11:18

大のぞき、10m鎖✖3本。腕がパンパン。

11/9 11:21

下から仰ぐ。ここは、楽しく下りれました。

11/9 11:34

天狗岳。

11/9 11:47

タルワキ沢。帰りは此処を下ります。

11/9 11:58

山頂！思ったより広いです。

11/9 11:58

紅葉も残ってます。

11/9 11:58

三角点。金銅山を縦走出来る力量が無いので、引き返します。

11/9 12:05

落ちたらアカンな

11/9 12:13

タルワキ沢を下ります。

11/9 12:13

紅葉が残ってる

11/9 12:14

本当はもっと赤いんだけど

11/9 12:20

紅葉のトンネルです

11/9 12:41

関東ふれあいの道まで下りました。後は安心してあるけそうです。

11/9 12:46

ムム。やたら長い階段だな。

11/9 13:01

妙義神社まで来ましたこれで一周！

11/9 13:02

お礼をした後、振り返ると群馬を一望。

11/9 13:23

駐車場まで来ました。猿がいました。まだ、13:30なので稲含山へ向かいます。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 携帯 時計 タオル

感想

takasun

11月は妙義山の季節と知っていた。でも、あの鎖を渡れるか心配で踏ん切りがつかなかったが、やっぱり登って、見て楽しい山の登ろう決めて妙義山に登りました。

今日は天気は最高！気温、無風、凍って無いし最高のコンディションです。
◆鎖
妙義と言えば鎖、登って見て怖かったのは、ビビリ岩だね。戸隠の蟻の刃渡と同じくらいビビリました。切れ落ちてるので、岩が凍っていなくてほっとしました。
2番目は背びれ岩！だって、両方切れ落ちてるのでこれは怖い。でも、登って見るとそうでも無かった。
3番目は奥の院、10m程の鎖を3本横にスライドしながら登るので、足場を確保するのに手こずりました。これが最初の難易度が高い鎖でもあるので、印象に残ります。
大ノゾキは楽しい下れた。慣れって怖いかも。
◆タルワキ沢
下りはタルワキ沢を紅葉を楽しみながら下ります。このコースから登ると危険箇所が無いので、一般の人も山頂を踏む事ができます。最後は関東ふれあいの道を通って妙義神社へ、無事下山出来た事に感謝して妙義を楽しみました。

◆
時間が余ったので、下仁田ネジ、こんにゃく、温泉はお預けして稲含山へ向かいました。去年も荒船山に登ってるので、11月の群馬は癖になりそうです。