チャリ好きの同僚が11月一杯で退職すると聞き チャリレコ★今田休憩所（境川CR）ー町田（町田街道）ー相原峠?ー八王子＝往復

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 86.4km
• 登り: 300m
• 下り: 288m

コースタイム

同僚の中途退職に合わせ”さよならツーリング”を企画

7:00集合 境川CR・今田休憩所 9:30出発ー12:00南高尾駅12:30−15:00今田休憩所

天候

ハレ

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅から全線自転車を使用

コース状況／危険箇所等

境川CR（サイクリングロード）は狭いので暴走チャリに注意

写真

7:00 途中退職するピナレッロ咲豚氏と合流（境川今田休憩所）

2時間半ロスしてCRを北上・町田方面へ。台風の影響から走れない箇所も

町田街道へ出る直前のCR。同伴者がいるので写真休憩少めで

横浜線相原トンネル沿いの多摩丘陵

楽々で静かな峠越え

町田から八王子へ抜ける。静かです

12:00 20号に出て西八王子駅前でお昼ご飯でも

咲豚（同僚）は吉野やを選ぶが、チャリストならば当然の助動詞

ロスもあり、元来た道を戻ります（走行中の撮影）

山もチャリでも無理すんな

相原峠を越しまして

境川CR、町田付近は”街と川”の互いの尊重を感じさせます

何があっても無事故で帰還が一番 キンメダイ

装備

個人装備

ロードレーサー+LOOKペダル（歩けない自転車靴）

感想

Honoca

おいらに自転車のツーリングを企画させると、ルート上には必ず峠越えが発生することは致し方がない(爆)
＊空気を読んで寄らないだけマシだが、図書館もおいらツーリングには重要なアイテムである（苦笑

・退職するピナレッロ（咲豚）氏は長距離が望みだが、100Kmが上限
・箱根は台風災害で自重、道が狭い三浦方面はパス
・タンメン氏は輪行スキルがないため伊豆・上州・筑波なんかはパス
・即位パレードで混んでいる都内と、荒川・江戸川CRなどは平坦なのでパス

ルート構想としては神奈川県央。。
　厚木ー土山峠ー宮ケ瀬湖ー裏ヤビツー表ヤビツー厚木
→メインの裏ヤビツ土砂崩れで通行止め (゜-゜;)ウーン

　厚木ー土山峠ー宮ケ瀬湖ー鳥屋ー道志道ー道志道の駅（往復）
→メインの道志道土砂崩れで通行止め Σ(゜д゜lll)ガーン

これで決まり120キロ位かな(;'∀')
　7:00藤沢市境川CR今田休憩所ー大和ー町田（多摩丘陵・相原から）ー八王子ー高尾（大垂峠）ー鳥屋ー宮ヶ瀬湖ー土山峠ー厚木

■参加のtanmen1974さんの不安
ロードパンク中とのことで事前の木曜に修理を進言。そして前日の土曜に修理完了の連絡あり（＾＾

■tanmen1974さん待ち
日曜当日、7:00境川CR今田休憩所。
ピナレッロ（咲豚）とHonoca氏は無事に合流したが、、

雪は降るtanmen1974は来ない
雪は降る重い心にむなしい夢　白い涙　鳥はあそぶ夜は更ける
tanmen1974は来ない　いくら呼んでもパンク修理中と返信がくるばかり
雪は降るtanmen1974は来ない
いくら呼んでも白い雪がただ降るばかり

■大幅に遅れ9:30に出発（アド損 2h30m）
11:00頃CRの町田を通過するが、ここから大垂水越えー相模湖ー宮ヶ瀬湖は時間的に厳しい。
※ヘッデン使用のオールナイトツーリングなら行けなくはないが明日は仕事
とりま咲豚に、八王子盆地の概要と相模側から多摩丘陵を乗っ越す様々な峠（御殿、鑓水、野猿など）を説明してから、横浜線沿いに相原峠？に向かう。八王子に入るには一番楽で一番交通量の少ない峠、話しながら登れるお気に入りの峠は、気に入ってもらえたようだ（＾＾

■12:00 八王子盆地に突入
ここから大垂水ー宮ヶ瀬周回で厚木とか絶対無理(;'∀') とりまご飯を食べましょうと、南八王子駅前で咲豚さんが選んだのが吉野家。。実に("・∀・)イイ!!
＊そのまま来た道を相原峠からCRへ戻り、15時に集合地点に着となりました。

■チャリのソリスト＝猫科
山登りでもチャリでもとかくソリストには猫科が多い。もちろんおいらも猫科であって、”わいがや”は苦手なのですが、目的が同じならば十人十色に合わせられるようになってきたところ。
御殿峠でもいいし御殿峠古道でもいい。

小田原の蒲鉾通りまで走って食べ歩きが楽しかった？なんて話を咲豚さんにしたら
「ぜひtanmen1974さんも誘っていきませんか」　温和だおぉ♪(ノ)’∀｀(ヾ)

■続く東京は両陛下のパレード
おいらの場合天ちゃんは身近な存在でそれは身分ではなく出身地に由来する
おいらは平成の民に寄り添う天皇皇后両陛下が大好きで、作業服を着て被災者に膝を折り励ます光景などは目を疑うものだったし感涙が止まらなかった。（万葉のころからの天皇像を想像すれば解ってもらえるだろうか）

■道
八王子の甲州道中（R20）の起点は「お江戸日本橋」。
道は家の前の私道から町道県道峠越え、環状線・往還という水平軸に、時間軸の古道廃道、さらに線径やら構造物、謂れ・時候を知ればきりがない（w
気の合った人と会話しながら走る、印象深いツーリングでした

転勤するピナレッロ・咲豚さんへ
　去る残る話して走る小春かな　　ほの香
　近況は年賀状でと並盛牛　　ほの香
　変はりなき柔和なこころ冬暖か　　ほの香

両陛下 笑顔晴れ晴れ
　歓声は二重橋より花の春　　ほの香
　ティアラとは童も知るや白き富士　　ほの香
　花の列まさに雅な即位哉　　ほの香