記録ID: 2102810
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
虚空蔵山(遠征最終日は、城廻を兼ねた上田の虚空蔵山城跡)
2019年11月10日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 843m
- 下り
- 846m
コースタイム
天候 | 朝霧(ガス)のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト無し ・前日夜に上田へ着いたが、道路の右側がずっと山で真っ暗な壁になっている イメージがした。 対岸の道の駅 上田 道と川の駅 おとぎの里に車中泊し、朝、岩鼻と言う岸壁を 眺めた。 ・計画より少し遅くなったが上塩尻登山口(兎峰)を目指す、初め小学校の 裏側の登山口へ車を止めるが新幹線の高架から専用駐車場が有るとの看板を見て そちらへ向うとネットで調べた登山口だった。 ・準備をし標識が反対側に見えたので、その登山口から登り出す、座摩神社までは 大きな九十九折りの道を進む。 座摩神社裏から黒階段(電力会社鉄塔用)の登山道が始まったが、そこからは、 爪先がずっと上向きの急な斜面を登ることになった、途中ロープの張った箇所を転倒滑落に注意しながら兎峰の分岐に着き、恐る恐る兎峰から下界を覗くが朝霧(ガス)の中で景色はあまり見れかった。 そこから巻きながら更に登ってやっと縦走路に合流できたが、縦走路は雨交じりの 天候で倒木も有り、一旦亀井城跡のピークまで進み折り返して虚空蔵山を目指した。 ・虚空蔵山についても日差しはあまりなかったが雨も止み風も弱くなったので 昼食をとった。 ・ここから城巡り開始だと和合城跡へ向うが、城跡を通過する度ロープを頼らない と下まで滑り落ちそうな激下りが待っていた。 2つの城跡(山)を越えた辺りで、説明板が縦走路から外れた場所に城跡が有る と示していたので2回10分程の降りを経て何も遺構が残っていない場所へ 寄り道をした。 ・もう天候も回復し気温も高くなりバテバテ状態で、和合城跡に着いた、 ここからの景色は千曲川と対岸の岩鼻や4段になった城跡を見ることができ しばし休憩を取った。 ・下塩尻登山口への下山道は明瞭で途中景色の良い崖も有りそこから 上田方面が見渡せた。 下塩尻登山口からは下道を駐車場までのんびり戻った。 |
写真
感想
・下山して駐車場に着くと奈良県ナンバーの車がしばらくすると持ち主が
戻ってきた、知り合い所へ行く序でに太郎山に登りにきたとの事。
・逆さ霧でも有名な場所で、山頂から上田方面へ霧が流れる現象が見られるとの事。
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