記録ID: 2103664
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ハイキング
近畿
三室山 紅葉期の登山道整備 〔宍粟50名山��02〕（兵庫県宍粟市）
2019年11月10日(日) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
yamaya
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:49
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 664m
- 下り
- 651m
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標高グラフを拡大コースタイム
◆所要時間 5時間50分 ●歩行距離 5.5Km ▲総上昇量 613m
09:30 三室山高原上部登山口 Ⓟ
11:30 三室山（みむろやま）
「�供�三室山 ▲1358.04m 」〜（昼食）12:00
12:05 笹藪刈り払い整備 〜14:00
15:20 三室山高原上部登山口 Ⓟ
09:30 三室山高原上部登山口 Ⓟ
11:30 三室山（みむろやま）
「�供�三室山 ▲1358.04m 」〜（昼食）12:00
12:05 笹藪刈り払い整備 〜14:00
15:20 三室山高原上部登山口 Ⓟ
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・千種町の河呂から県道72号線を北上し、出合橋の千種高原への分岐を左に見送って、山麓の「三室山高原」を目差します。 Ⓟ駐車場 ・三室高原内の道路を東に進み、荒れた林道を詰めて登山口広場に車高の高い四駆車で乗り入れましたが、やはり車底が ・・ガリッ〜。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▲山行概要 �� 三室高原から伸びる林道を北上し、配水池跡の登山口標柱の先にあるコース分岐から谷コースに入って荒れた谷筋を詰める。やがて尾根コースと合流して、倒木処理をしながら山腹を斜めに進み、主尾根をジグザグに登って紅葉の美しい大岩庭園を過ぎると、鎖場のある核心部の岩場に出合い、慎重に通過して笹原を進む。 �� 山頂のハンググライダーのプラットフォーム跡を過ぎると、背丈の笹藪となるが、やがて視界が開けて大展望の山頂に飛び出す。 �� 下山は、山頂直下に生い茂る背丈の笹藪を2時間ほど掛けて刈り払い整備し、往路の目印を追って登山道を下る。 |
写真
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山頂直下のハンググライダーのプラットフォーム跡からの眺望（中央に千草高原スキー場）
撮影機器：
感想
【感想・メモ】
・山頂直下の笹が繁茂して通過が厄介になっており、宍粟50名山ガイドクラブ員5名で笹藪の刈り払いと倒木処理をしてきました。
・山域の紅葉が見頃を迎えており、山頂や中腹の展望に癒やされながら、標高が兵庫県第2位の展望の良い山行が満喫できるのでお勧めです。
【植生・動物】
・熊がミズナラの木に登って、かじり落とした枝が散見されるので、鳴り物等は必携です。
【▲山名由来：三室山（みむろやま）】
・三室は、御室・御諸・三諸とも呼ばれており、山中の岩屋に神が祀られていた山として信仰を集めている。
・今も、ショウダイ（招提・唱題）と言う神事の山名が地元に残る。
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