高妻山

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 6:03
• 合計: 7:31

6:45 戸隠キャンプ場バス停
6:45 6:50 戸隠キャンプ場
6:50 7:00 戸隠牧場入口
7:00 7:10 弥勒尾根コース分岐
7:10 7:15 ゲート
7:15 8:05 帯岩
8:05 8:10 一杯清水
8:27 8:37 一不動（避難小屋）
8:37 8:39 一不動
8:39 9:28 五地蔵山
9:28 9:58 八観音
10:58 11:35 高妻山
11:35 12:18 八観音
12:18 13:17 弥勒尾根1596ｍ点
13:17 13:50 弥勒尾根入口
13:50 14:00 弥勒尾根コース分岐
14:00 14:05 戸隠牧場入口
14:10 14:09 戸隠キャンプ場
14:15 戸隠キャンプ場バス停

行動時間が長く標高差も大きいが、登山者が多いのは山頂からの展望の良さだろう。
北アルプスの稜線が間近に見え雪のついた山々がさらにきれいに見える。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道　信濃町ICから、信濃信州線36号を経て高妻山登山者専用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

各所に鎖・ロープがかけてあり、岩場の通過に注意。
特に山頂近くは急な坂道が続き、登りよりも下りが滑りやすく、さらに注意がいる。

その他周辺情報

下山後、神告げ温泉湯行館で汗を流す。
黒姫駅からの道で野菜の直売所があり、立ち寄りしてみるのも良い。

写真

11/3 6:35

駐車場から出発

11/3 7:00

右の建物で登山届を提出

11/3 7:09

牧柵1つ目を通過

11/3 7:15

2つ目の牧柵を通過

11/3 7:18

道標がしっかりあり、赤いテープも見逃さないように

11/3 8:03

不動滝

11/3 8:03

「帯岩」鎖に加え足場もしっかり作ってある

11/3 8:09

氷清水：冷たい水を一口

11/3 8:25

一不動避難小屋に到着

11/3 9:28

五地蔵山：黒姫山方面の展望良し

11/3 9:30

六弥勒　弥勒新道分岐

11/3 9:37

焼山〜妙高山の展望

11/3 10:07

九勢至で山頂が間近になってきた

11/3 10:32

急な岩場を登る

11/3 10:48

山頂が見えた！

11/3 10:53

山頂に到着、長かった！

11/3 11:01

八ヶ岳と富士山

11/3 11:01

槍穂高遠望

11/3 11:01

鹿島槍ヶ岳、五竜岳の間に白い立山

11/3 11:01

白馬三山

11/3 11:37

浅間山方面

11/3 11:51

黒姫山はカルデラだった？！

11/3 12:20

ダケカンバの白さが印象的

11/3 13:17

弥勒新道の1596mピーク付近

11/3 13:39

ブナ仙人

11/3 13:46

残り紅葉

11/3 13:50

急な尾根を下って、弥勒新道入口

11/3 14:06

一不動避難小屋のある鞍部を振り返る

撮影機器：

FinePix JX420 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ

共同装備

特になし

感想

yoshisann5963

一不動避難小屋付近でクマの出没情報がある中、多くの人が登って行くのについて行く。7月末に避難小屋まで登った時より少しは楽に登れた。その後は山頂まで区切りの地蔵が立ててあり、通過確認しながら歩く。標高差残り200mくらいからの急坂がきつかった。
山頂からの展望は黒姫山ほど快晴ではなかったが北アルプスが近くに感じられ富士山もくっきり見えた。

コメント

s-sato

高妻山お疲れ様でした
初夏の妙高山から青々とした姿を見た高妻山を思い出しました。
一不動から順に辿って登り、弥勒尾根を下られたのですね。
いつの日か歩こうと思っているルートと全く同じでした。
とても参考になりました。ありがとうございます！

yoshisann5963

Re: 高妻山お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
登りがいのある山でした。急坂の登りには弱音を吐きそうでしたが、展望の良さに救われました。登るなら、日差しの暑くない、初夏か晩秋の方が良いと実感しました。