錦秋の霊仙山〜お気に入り、今畑から反時計回りで〜

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.5km
• 登り: 961m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:25

7:36 今畑登山口
8:46 8:49 笹峠
9:45 9:47 近江展望台
10:25 10:25 南霊仙
11:06 11:08 霊仙山最高点
11:23 12:10 霊仙山
12:13 12:13 霊仙山三角点最高点分岐
12:30 12:30 榑ヶ畑道八合目・お池
12:39 12:39 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:01 13:01 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:09 13:09 榑ヶ畑道四合目
13:13 13:20 榑ヶ畑道三合目
13:55 13:57 落合登山口
14:00 14:00 今畑登山口
14:01 ゴール地点

天候

☆超・超・超・快晴、11月に思えない陽気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆河内の風穴の先、今畑登山口手前の駐車余地に停めました。
☆榑が畑に比べたら、車ははるかに少ないです。
☆今畑の先、落合廃村に登山者向けの無料の駐車場が作られました。10台弱かな。

コース状況／危険箇所等

☆霊仙山は多くの方のレコのコメントの通り、視界が悪い時は道迷いのリスクが高まる怖い山です。GPSログ必携です。
☆汗拭峠から落合方向、いきなりの激下り。ロープが張ってますが、それを掴んでいても恐怖を感じるくらいです。荒れています。

写真

11/10 7:33

7時半なのに私達が一番乗り！！ありがたや。

11/10 7:36

いつもの今畑登山口からのんびりと。

11/10 7:50

今畑廃村のお寺と蔵。水道・・・出ます。

11/10 8:09

ゆっくり歩いて斜面に日が射すように。

11/10 8:16

上空は快晴、霊仙ブルーが広がっていますね。

11/10 8:18

この辺り、本当は日が入っていて欲しかった。あと30分は遅めで良かったかな？

11/10 8:36

今畑登山道の最初の歓声ポイント、南西尾根の急斜面が朝日に照らされて。

11/10 8:37

メンバー以外、登山者はいない。

11/10 8:37

中腹が紅葉の盛り、これから歩く先が楽しみ。

11/10 8:46

お決まりの・・・登山道を外れましょう。

11/10 8:46

好展望の場所です。振り返ると・・・

11/10 8:47

ドーン！！この光景は知っている人は知っている、知らない人は知らない、当たり前か、笑。多くの登山者知らない。

11/10 8:50

紅葉のブナ林の陰に入って。

11/10 8:51

草紅葉も盛り

11/10 8:52

今から登る急斜面のアップ

11/10 8:53

正規の道を歩いていると出合えませんよ。

11/10 8:57

笹峠を歩く。

11/10 9:00

右に目をやると御池岳

11/10 9:01

カルスト地形の中を心地よい風が吹きながら。

11/10 9:03

ここも登山道を少し右に外れる。

11/10 9:03

冬期直登すると気持ちよい。

11/10 9:07

緑が濃い季節は正面の山は見えない。

11/10 9:10

いよいよ、霊仙山名物急登にトライしよう。

11/10 9:11

少し登って振り返り、おぉ！！紅葉。

11/10 9:11

標高を上げていく。

11/10 9:13

標高を上げる度に振り返りも何度も。

11/10 9:14

写真だけを見ていると滑落するのでは〜と心配になりますが、大丈夫。

11/10 9:15

振り返って1枚　kuri

11/10 9:16

植林は失敗でしたね。

11/10 9:28

ここは一体どこなのか？と思ってしまう。

11/10 9:33

歩き慣れたお二人

11/10 9:34

三上山辺りまで見えるようになったかな。

11/10 9:34

急登一辺倒では無く、一旦緩やかな斜面になるのがうれしい。

11/10 9:41

琵琶湖の北側が見えてきました。

11/10 9:43

近江展望台

11/10 9:43

近江展望台での感動を倍にするには絶対に反時計回りでよろしく、笑。

11/10 9:46

こんな尾根、鈴鹿で他には無い。

11/10 9:47

養老山地の向こうには南アルプスの南部かな。

11/10 9:47

ここにも赤い羊（らしき）がいた。

11/10 9:47

下まで降りたいところだが、登りを考えると、笑。いつも上部から眺めているだけ。

11/10 9:47

ヒメフウロ

11/10 9:48

長浜が見えている。

11/10 9:57

南西尾根、振り返り。

11/10 9:57

御池岳、藤原岳

11/10 9:57

恵那山の右に富士山ではないかと思いましたが、どうでしょう。

11/10 9:59

風が無くなったので小休憩、それにしてもなんとも贅沢な風景。

11/10 9:59

やっぱり富士山かな？

11/10 10:19

最高点へ向かって・・・

11/10 10:24

琵琶湖、鈴鹿のお山で霊仙山からが一番良く見えますね。

11/10 10:25

南霊仙山辺りから山頂方面、全て見えている。

11/10 10:29

春、周辺に一番遅くまで福寿草が咲く池。

11/10 10:36

転倒に気をつけて、痛いよう。

11/10 10:38

振り返り、歩いてきた尾根

11/10 10:40

やはり一度は下まで降りてみたいですね。

11/10 10:40

特徴的な山容

11/10 10:40

中腹辺りを歩いて稜線に戻りましょう。

11/10 10:41

また振り返り

11/10 10:45

最高峰と最高点がアップ

11/10 10:46

まずは最高点を目指す。

11/10 10:46

米原駅から走ってきたというトレランの団体さんが追い抜いていった。

11/10 10:54

厳冬期、この崖にも雪庇が発達します。

11/10 10:59

ここは本当に鈴鹿なのか？

11/10 11:02

最高点に立ちました、絶景。

11/10 11:03

白山見えてます。

11/10 11:04

避難小屋、経塚山・・・

11/10 11:04

トレランの若者で最高点はいっぱい。

11/10 11:06

ズームで撮ると琵琶湖が近くなる。手前の斜面に登山者を含めて撮るのがベスト。

11/10 11:08

最高峰へ行きましょう。

11/10 11:09

開放的な気分に浸りながら。

11/10 11:11

鞍部に下って・・・

11/10 11:13

最高峰へのトラバース道、もうバリでも何でもない、笑。

11/10 12:04

最高峰！！

11/10 12:06

おめでとうございます！！

11/10 12:06

琵琶湖も空も青いね。

11/10 12:06

琵琶湖がドーン！！日の入り時、黄金色に輝きます。

11/10 12:07

誰もいない山頂

11/10 12:07

雲が印象的

11/10 12:08

最高峰から最高点を見る。

11/10 12:31

お虎ヶ池通過

11/10 12:31

鹿の楽園

11/10 12:39

見納め、今年もう一回、いや二回は登るかな。

11/10 12:39

お猿岩

11/10 12:40

琵琶湖を眼下に下ろう。

11/10 12:43

yoshikun1さんとの霊仙はいつも青空　kuri

11/10 12:56

六合目から汗拭峠まで・・・紅葉絶景登山道

11/10 12:58

今年の紅葉はイマイチ感がありますが

11/10 13:00

見晴台・・・それなりに。

11/10 13:03

榑が畑登山道は午後の日差しが入ると更に輝いてきます。

11/10 13:08

盛りはもう一週間？

11/10 13:09

紅葉コーデ🍁　kuri

11/10 13:09

上を見上げて

11/10 13:14

緑が入ってそれはそれで美しい。

11/10 13:15

例年真っ赤に燃える木

11/10 13:23

登山道も雰囲気十分

11/10 13:23

また来年

11/10 13:27

汗拭峠、ここから落合へ。最初の激下りは相当です。滑落の危険があります。

11/10 13:37

沢を二回ほど渡渉、今日は大したことは無かった。

11/10 13:56

落合廃村到着

11/10 13:57

登山者向けの無料駐車場、今畑まで道を歩いてお疲れ様。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

2019.11.10　錦秋の霊仙山
今畑からの反時計回りが一番好きな回り方かな

今畑→今畑廃村→笹峠→近江展望台→最高点→最高峰→お虎池→お猿岩→見晴らし台→汗拭峠→落合廃村→今畑

山友ご夫婦と。数えたら今年13回目、日本百名山の伊吹山はまだ一回も・・・ちょっと極端過ぎ、笑。雪が降ったら伊吹ブルーを楽しみに行こう。
※汗拭峠から落合方向、いきなりの激下り。ロープが張ってますが、それを掴んでいても恐怖を感じるくらいです。荒れています。

kuri2013

いつも青空のyoshikun1との霊仙
のんびり登って、山頂でまったり
癒しの1日でした