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Yamareco

記録ID: 210660
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山(前掛山) iphoneアプリ山と高原地図使用

2012年07月28日(土) [日帰り]
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子連れ登山 guccigucci その他30人

コースタイム

6:10浅間山荘出発-7:50火山館(大休憩)-8:50Jバンド分岐-10:00浅間山-11:10前掛山山頂-12:30前掛山入口出発-13:15火山館-14:40浅間山荘
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
上信越道小諸ICより20分 浅間山荘駐車場
コース状況/
危険箇所等
浅間山荘にて¥500で入浴可、¥300でタオルも売ってる。
浅間山荘トイレ前から出発です。
浅間山荘トイレ前から出発です。
今回はバスでゆったりまったり来ました!
今回はバスでゆったりまったり来ました!
子供達が通ってた幼稚園の理事長のコース説明。
子供達が通ってた幼稚園の理事長のコース説明。
樹林帯を歩きながら徐々に高度を上げていきます。
樹林帯を歩きながら徐々に高度を上げていきます。
不動の滝。滝の裏側にも入れそうでした。
今回はスルー。
不動の滝。滝の裏側にも入れそうでした。
今回はスルー。
なんだかすげーのが見えてきた。
なんだかすげーのが見えてきた。
あれさっきのがトーミの頭ですかね。。これですかね。。
あれさっきのがトーミの頭ですかね。。これですかね。。
森林地帯抜けると直射日光がきつい。。
森林地帯抜けると直射日光がきつい。。
火山館到着。暫し休憩。
火山館到着。暫し休憩。
後から上がってきた幼稚園の先生からニホンカモシカがいたというので戻ってみるといました!
後から上がってきた幼稚園の先生からニホンカモシカがいたというので戻ってみるといました!
これだけでも今日来た甲斐がありました。
これだけでも今日来た甲斐がありました。
さて火山館を後に山頂を目指します。
さて火山館を後に山頂を目指します。
道すがら咲く花に釣られて写真を撮るのですが花の知識は私も小1レベルです。
道すがら咲く花に釣られて写真を撮るのですが花の知識は私も小1レベルです。
jバンド分岐
樹林帯を抜けいよいよガレ場を登ります。
その途中のケルン。
樹林帯を抜けいよいよガレ場を登ります。
その途中のケルン。
ここは下りが富士山みたいでした。
ここは下りが富士山みたいでした。
前掛山入口付近のシェルター。
前掛山入口付近のシェルター。
前掛山の稜線。
仮の頂上として前掛山が浅間山山頂として山頂標があります。
仮の頂上として前掛山が浅間山山頂として山頂標があります。
遅れて嫁も到着したので百名山では昨年の金峰山以来の家族で山頂ショット。
遅れて嫁も到着したので百名山では昨年の金峰山以来の家族で山頂ショット。
で、走る様に下山。火山館到着。
で、走る様に下山。火山館到着。

感想

冬に来ようと思っていた浅間山。
結局伸び伸びになってしまっていたのですが、7月上旬に子供たちが通っていた
幼稚園から卒園児とその父兄参加の浅間山登山ツアー企画が舞い降り
全ての予定を先延ばしにして参加いたしました。

この幼稚園。元々自然に触れさせる幼稚園という事で年少時から様々な山に
登ります。
年長になると伊豆が岳に全員登ったり、有志の園児と父兄で尾瀬の至仏山に
登ったり、到底幼稚園児では難しいであろう山を年少の頃から鍛えて登る幼稚園です。

私もこの父兄参加の尾瀬至仏山登山で山に目覚めた訳で、子供達もここで培われたので普通に色々登って行ける体力が身に付きました。。

ここの理事長にはよく近所のアウトドアショップで偶然会ったり、風邪引いて病院行ったら待合室でバッタリとその度にどこどこの山に行ったとか次にどこに行くとか話していて、卒園児で何か企画してくれないかなーと思っていた矢先のツアーだったので正に願ったり叶ったりの企画に家族全員テンション高めで参加しました。

AM3時に幼稚園近くに集合しそこからバスで登山口まで。。
普段なら眠い眼をこすって運転して登ってまた運転して帰るというハードワークですが、今回はバスなので行きも帰りもゆったりモード。

肝心の山は山頂でかなりガスっていて残念ながら展望は悪かったのですが、疲れもなく充実した山行でした。

しかしここの幼稚園の卒園児だけあり、上は中1から下は小1まで泣き言ひとつ言わずハイペースで登る姿は流石という二文字に尽きます。

この卒園児企画、今回が初めてということでしたが、是非来年再来年と続けていってほしいものです。

*今回はiphoneのアプリの山と高原地図をDLしログを取ってみました。
所々登山道から外れる部分もありますが、かなり精度は高く要所要所で位置確認を
しながらでも下山時のバッテリーは20%位残っていました。ただ私のiphoneは6月に故障で新品になっており、バッテリー劣化はほぼないと考えます。(登山道までは電源OFFでアプリで推奨の電波設定)
DLしてすぐ使えるのと見慣れた地図でルート確認出来る点がDIYより使い易いか。事前登録する分ルーティングなどはDIYに一日の長がある。

バッテリーチャージャーを持ち、ライフプルーフの様なケースに入れて行けばログ取り程度なら重宝すると思います。
ただ難点を言えばバックライトを省エネモードにしてるせいか晴天だととても見辛いのと、iphoneの仕様上厳冬期には恐らく使えないと思います。

まあ厳冬期に山に入る人がこんなアプリに100%頼る訳はないと思うのですが、、(笑)
ログ取りには楽で良いアプリです。



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