冬間近の大将旗山・額取山


- GPS
- 11:19
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 611m
- 下り
- 596m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
年間計画作成時に提案された大将旗山
読み方も分からず、11月になり、計画書が届いた
私がCL役ですか!慌てて山の調査
ルートとは別に、気になってたこと、登山してわかったことも
1大将旗山はたいしょうはたやま、と読み、
(額取山山頂碑に)八幡太郎義家が旗を立てた
2額取山は、別名、安積(あさか)山
(額取山山頂碑に拠ると)額取とは、八幡太郎義家がここで元服して、前髪を取ったことから
3安積疏水導水路
4御霊櫃(ごりょうびつ)峠の読み方、正解わからず〈ごりょうひつ?ごれいひつ?ごれいびつ?〉
郡山あたりから、雲が多くなり、朝食休憩PAで天気予報とにらめっこ
小雨程度と判断し、行けるところまで行くことに
林道を車で登るに連れて、紅葉が終わりかけ、
御霊櫃峠到着したあたりでは、多くの木々が冬山準備完了
車から出たら、寒い!気温2度
着込んで出発、風が冷たい
猪苗代湖が左手に見える(=風が吹いてくる)
額取山まで、ピークは8個、50〜100mくらいの登り下りを繰り返しながら進む
大将旗山手前で崖に遭遇、巻いて登る
ここが最大の難所、になるかな?
地面が濡れているので、下りも滑りやすい
大将旗山に登頂
猪苗代湖は見えるけど、天気がビミョーで展望悪い
風が強い、相変わらずの曇り空
(ほんとのリーダーに)聞かれました、どうしますか?
ここまで約1時間
さすがにみんな物足りなさそうだし、
天候悪化の可能性は少ないと予想し、予想が外れて降りだしたら、撤退ということで、
「進みます!」
風で雲が飛ばされ、時々太陽も顔を出すようになった
また雲が飛ばされてくるので、すぐに隠れてしまう
鞍部は風の通り道、強い風に雲が湧きながら峠越えしていく
右手の郡山の街並み(低い)と、左の猪苗代湖(高い)を眺めると、その高低差に感動する
この高低差を利用したのが安積疏水ですねー
そして、登山道の紅葉はほぼ終わってるので、山麓の紅葉をみながら、歩く
急な登りが続かないから、下りの滑りに気を付ければ、楽々ハイキング
これで、お天気が良ければ、が、合言葉だったかも
最終目的地の額取山まで登頂
石碑に由来が書いてあって、なるほどー
山頂は風が吹き曝しなので、中休憩で味噌汁を予定していたが、省略(飲むまでに身体冷えそう)
適当に(笑)撮影し、
来た道を戻る
昼食とお風呂を楽しみに〜
磐梯熱海のユラックスで冷えた身体を温めて、帰宅(途中、mont-bellでお買い物も)
(昼食ラーメンは、お風呂の前に)
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