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Yamareco

記録ID: 2111915
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山【名郷BS→ウノタワ→大持山→武川岳→名郷BS】

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
15.8km
登り
1,449m
下り
1,443m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:59
合計
7:19
8:22
44
9:06
9:10
60
10:10
10:17
35
10:52
10:52
10
11:02
11:05
27
11:32
11:32
14
11:46
11:46
8
11:54
12:28
5
12:33
12:33
39
13:12
13:12
38
13:50
13:53
14
14:07
14:07
32
14:39
14:46
52
15:38
15:39
2
15:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■国際興業バス 飯能駅 名郷方面ゆき
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00021942&course=0001000934&stopNo=1

■国際興業バス 名郷 飯能駅ゆき
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00022006&course=0001000851&stopNo=3
■写真1 - 名郷BS
始発のバスが満席立ち乗りありの盛況っぷり。
みなさん始発電車を乗り継いで来たようです。
2019年11月17日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 8:22
■写真1 - 名郷BS
始発のバスが満席立ち乗りありの盛況っぷり。
みなさん始発電車を乗り継いで来たようです。
■写真2
まだ朝日が差し込む前の林道をしばらく歩きます。
山中経由のウノタワルートは通行止なので要注意です。
2019年11月17日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 8:52
■写真2
まだ朝日が差し込む前の林道をしばらく歩きます。
山中経由のウノタワルートは通行止なので要注意です。
■写真3
採石会社の入口で車道歩きは終わり、脇道の登山道へ。
暫くモノレールの軌道と並走します。
2019年11月17日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 9:06
■写真3
採石会社の入口で車道歩きは終わり、脇道の登山道へ。
暫くモノレールの軌道と並走します。
■写真4
モノレールと交差する地点は荒れていました。
支柱が浮いてレールが不安定なのが気になります。
2019年11月17日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 9:23
■写真4
モノレールと交差する地点は荒れていました。
支柱が浮いてレールが不安定なのが気になります。
■写真5
奥武蔵も、ようやく紅葉が始まりました。
この辺りは黄色い葉が主役か、暖かい色合いです。
2019年11月17日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 9:26
■写真5
奥武蔵も、ようやく紅葉が始まりました。
この辺りは黄色い葉が主役か、暖かい色合いです。
■写真6
程なくして現れる不気味な廃村集落。
1990年代まで炭焼きなどを営んでいたらしいです。
2019年11月17日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:32
■写真6
程なくして現れる不気味な廃村集落。
1990年代まで炭焼きなどを営んでいたらしいです。
■写真7
似たような光景が続くものの、その度に立ち止まってしまいます。
標高600m帯で見頃を迎えたくらいでしょうか。
2019年11月17日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:41
■写真7
似たような光景が続くものの、その度に立ち止まってしまいます。
標高600m帯で見頃を迎えたくらいでしょうか。
■写真8
崩落しやすい場所は、なるべくして崩落しています。
沢筋に下りて巻く踏み跡に従えば何ら問題ないです。
2019年11月17日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:53
■写真8
崩落しやすい場所は、なるべくして崩落しています。
沢筋に下りて巻く踏み跡に従えば何ら問題ないです。
■写真9
鳥首峠から更にひと登りして、開けた送電鉄塔跡より。
綺麗に色づいた大持山の稜線と、奥武蔵の山々たち。
2019年11月17日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 10:41
■写真9
鳥首峠から更にひと登りして、開けた送電鉄塔跡より。
綺麗に色づいた大持山の稜線と、奥武蔵の山々たち。
■写真10
青空が垣間見える、気持ちのいい稜線歩きの区間。
紅葉は控えめなので、コントラストを強めに撮ります。
2019年11月17日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 11:01
■写真10
青空が垣間見える、気持ちのいい稜線歩きの区間。
紅葉は控えめなので、コントラストを強めに撮ります。
■写真11
見頃は過ぎているのは承知で来ましたが、まだ間に合いました。
赤く色づいた葉は、さすがの見応えです。
2019年11月17日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 11:02
■写真11
見頃は過ぎているのは承知で来ましたが、まだ間に合いました。
赤く色づいた葉は、さすがの見応えです。
■写真12 - ウノタワ
ここは針葉樹が多く紅葉は控えめですが、人気の休憩適地。
写真撮影を考慮してか、皆さん端で休憩していることに感心します。
2019年11月17日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
11/17 11:03
■写真12 - ウノタワ
ここは針葉樹が多く紅葉は控えめですが、人気の休憩適地。
写真撮影を考慮してか、皆さん端で休憩していることに感心します。
■写真13 - ウノタワ
黄金色の紅葉を添えて、改めて伝えたいウノタワの魅力。
なお山中経由の下山路には、通行止の標識がないので要注意です。
2019年11月17日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 11:04
■写真13 - ウノタワ
黄金色の紅葉を添えて、改めて伝えたいウノタワの魅力。
なお山中経由の下山路には、通行止の標識がないので要注意です。
■写真14
ウノタワを後にして、いきなり急登の途中にて。
この辺りの紅葉は、今回のルートで随一の見応えでした。
2019年11月17日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/17 11:07
■写真14
ウノタワを後にして、いきなり急登の途中にて。
この辺りの紅葉は、今回のルートで随一の見応えでした。
■写真15
見頃も終盤に差し掛かり、個々を見ても綺麗な葉など残っていません。
それでも、残っていてくれたことに感謝せざるを得なく。
2019年11月17日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 11:07
■写真15
見頃も終盤に差し掛かり、個々を見ても綺麗な葉など残っていません。
それでも、残っていてくれたことに感謝せざるを得なく。
■写真16
紅葉撮影を言い訳に、休み休み急登を攻略します。
落ち葉で踏み跡が薄いところもありますが、稜線直登で大丈夫。
2019年11月17日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:08
■写真16
紅葉撮影を言い訳に、休み休み急登を攻略します。
落ち葉で踏み跡が薄いところもありますが、稜線直登で大丈夫。
■写真17
コントラストを楽しむには、青空も欠かせない存在。
晴れの日を狙って歩きたい時期ですね。
2019年11月17日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:11
■写真17
コントラストを楽しむには、青空も欠かせない存在。
晴れの日を狙って歩きたい時期ですね。
■写真18
登ってきた急坂を振り返ります。
登るほどに紅葉が黄色から赤へと移ろう、不思議なエリアでした。
2019年11月17日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:17
■写真18
登ってきた急坂を振り返ります。
登るほどに紅葉が黄色から赤へと移ろう、不思議なエリアでした。
■写真19 - 大持山の肩
妻坂峠への分岐点が、このルートで随一の眺望でした。
折角なので大持山まで寄り道してみましょう。
2019年11月17日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:18
■写真19 - 大持山の肩
妻坂峠への分岐点が、このルートで随一の眺望でした。
折角なので大持山まで寄り道してみましょう。
■写真20
秋から冬へと移ろい変わる途中、趣深い稜線を歩きます。
相変わらず踏み跡は薄いですが、迷うことは無いでしょう。
2019年11月17日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:19
■写真20
秋から冬へと移ろい変わる途中、趣深い稜線を歩きます。
相変わらず踏み跡は薄いですが、迷うことは無いでしょう。
■写真21 - 大持山
今回のルートの最高峰に到着しました。
やや風邪が残りますが、昼時なのでランチ休憩にします。
2019年11月17日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:55
■写真21 - 大持山
今回のルートの最高峰に到着しました。
やや風邪が残りますが、昼時なのでランチ休憩にします。
■写真22
名郷BSまでピストンせず、武川岳を巡るルートにします。
武甲山の周辺は崩落で通行止の情報があったので縦走は取り止め。
2019年11月17日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 12:41
■写真22
名郷BSまでピストンせず、武川岳を巡るルートにします。
武甲山の周辺は崩落で通行止の情報があったので縦走は取り止め。
■写真23
標高1,000m地帯は、早くも冬枯れの様相を見せる場所も。
しばらく気持ちのいい稜線歩きを楽しみます。
2019年11月17日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 12:49
■写真23
標高1,000m地帯は、早くも冬枯れの様相を見せる場所も。
しばらく気持ちのいい稜線歩きを楽しみます。
■写真24
かと思えば、まだ紅葉が続く木も見られたりします。
今年は時期が遅いからか、例年なら見られないかも。
2019年11月17日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/17 12:51
■写真24
かと思えば、まだ紅葉が続く木も見られたりします。
今年は時期が遅いからか、例年なら見られないかも。
■写真25
正面に武川岳を見据えながら、無情にも標高を吐き出していきます。
地図には急坂とありますが、細かい九十九折で吸収します。
2019年11月17日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:00
■写真25
正面に武川岳を見据えながら、無情にも標高を吐き出していきます。
地図には急坂とありますが、細かい九十九折で吸収します。
■写真26 - 妻坂峠
ここにも山中の暴落情報がありません。
気付かずに下山してしまったハイカーが多数いたようです。
2019年11月17日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:12
■写真26 - 妻坂峠
ここにも山中の暴落情報がありません。
気付かずに下山してしまったハイカーが多数いたようです。
■写真27
え、そうなの?
鎖場があるとか情報もないので、特に身構えず登り続けましょう。
2019年11月17日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:17
■写真27
え、そうなの?
鎖場があるとか情報もないので、特に身構えず登り続けましょう。
■写真28
急坂を振り返って、紅葉に染まる大持山の稜線。
序盤から、なかなかの登り返しを味わせてくれます。
2019年11月17日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:18
■写真28
急坂を振り返って、紅葉に染まる大持山の稜線。
序盤から、なかなかの登り返しを味わせてくれます。
■写真29
波状攻撃を仕掛けて、中盤の急坂を攻略します。
もしかして、岩場ってここのこと?
2019年11月17日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:21
■写真29
波状攻撃を仕掛けて、中盤の急坂を攻略します。
もしかして、岩場ってここのこと?
■写真30
急坂を登りきり、岩場とは何だったのか考える最中。
山頂付近は南斜面に綺麗な紅葉が見られました。
2019年11月17日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:44
■写真30
急坂を登りきり、岩場とは何だったのか考える最中。
山頂付近は南斜面に綺麗な紅葉が見られました。
■写真31 - 武川岳
昼時を過ぎて、人影もまばらな山頂に至りました。
いくつかのベンチと、僅かながら南方への眺望があります。
2019年11月17日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 13:53
■写真31 - 武川岳
昼時を過ぎて、人影もまばらな山頂に至りました。
いくつかのベンチと、僅かながら南方への眺望があります。
■写真32
山伏峠への指導標に従って下山を開始します。
針葉樹林が多めながら、前武川岳の手前もなかなかの紅葉が。
2019年11月17日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 14:01
■写真32
山伏峠への指導標に従って下山を開始します。
針葉樹林が多めながら、前武川岳の手前もなかなかの紅葉が。
■写真33 - 前武川岳
山伏峠へのルートと別れる、天狗岩方面の分岐があります。
踏み跡は何故か怪しくなりますが、迷うことは無いでしょう。
2019年11月17日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 14:07
■写真33 - 前武川岳
山伏峠へのルートと別れる、天狗岩方面の分岐があります。
踏み跡は何故か怪しくなりますが、迷うことは無いでしょう。
■写真34
え、そうなの?
本日2回目の驚きでした。
2019年11月17日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 14:08
■写真34
え、そうなの?
本日2回目の驚きでした。
■写真35 - 天狗岩
上部には女坂の指導標しかありませんが、男坂で下りてみます。
左手に回り込んですぐのピンクテープを目印に岩稜地帯へ。
2019年11月17日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 14:39
■写真35 - 天狗岩
上部には女坂の指導標しかありませんが、男坂で下りてみます。
左手に回り込んですぐのピンクテープを目印に岩稜地帯へ。
■写真35 - 天狗岩
岩稜地帯の正面へと回り込むと、遮る樹木がなく眺望が開けます。
厳しい岩稜を直滑降せずに、回り込むように下りるようでした。
2019年11月17日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 14:42
■写真35 - 天狗岩
岩稜地帯の正面へと回り込むと、遮る樹木がなく眺望が開けます。
厳しい岩稜を直滑降せずに、回り込むように下りるようでした。
■写真36 - 天狗岩
拍子抜けするほど簡単な岩稜を下ります。
上級者向けとは何だったのか。
2019年11月17日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 14:45
■写真36 - 天狗岩
拍子抜けするほど簡単な岩稜を下ります。
上級者向けとは何だったのか。
■写真37
最後に長い舗装路を下ります。
この周回ルートは車道歩きが長いか。
2019年11月17日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 15:19
■写真37
最後に長い舗装路を下ります。
この周回ルートは車道歩きが長いか。
■写真38 - 名郷BS
朝の喧騒は何だったのか、静まり返ったバス停でゴールです。
近くの個人商店で缶ビールを購入してバスを待ちました。
2019年11月17日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 15:40
■写真38 - 名郷BS
朝の喧騒は何だったのか、静まり返ったバス停でゴールです。
近くの個人商店で缶ビールを購入してバスを待ちました。
撮影機器:

感想

やっと天候が安定してきたのか、晴天続きの週末。
紅葉シーズンも終盤なので、低山の奥武蔵に行ってみます。

台風の影響で、武甲山の周辺は崩落があるらしく縦走は諦め。
名郷の周回ルートにしましたが、歩き応えはありそうです。


■名郷BS→ウノタワ→大持山
日没が早いので、頑張って始発のバスに合わせるもギリギリ座れた混雑さ。
東飯能駅で待っていたら、まず座るのは無理でしょう。

棒ノ折山や子ノ権現へのハイカーは少なく、名郷まで乗り通す乗客が多い印象。
名郷からも蕨山へ向かう人は少なく、北部の山が人気のようでした。


名郷から鳥首峠を目指しますが、ウォーミングアップにしては長い車道歩き。
山中経由のウノタワルートは通行止のようなので、要注意です。

採石会社の私有地沿いを縫うように登山道が始まります。
奥へ奥へと入っていくので勾配は比較的緩やかですが、最後の九十九折で一気に稼ぎます。


鳥首峠で一息ついても、再び急登が始まりうんざりしてくる頃合い。
このパターンは大持山の先、武甲山まで続くので付き合うしかないです。

休憩適地のウノタワは、まだ早い時間だからか静かです。
ここの紅葉自体はそれほどでもなくて、周辺の紅葉の色付きが素晴らしいと感じます。

まだ先が長いのでウノタワでは休まず、賑わう大持山の肩を通り過ぎて大持山へ。
眺望はイマイチですが、昼時だし今回の最高地点なのでランチタイムに。


■大持山→武川岳→名郷BS
この日も晴天ながら風が強く、休憩もそこそこに切り上げて周回を再開します。
大持山の肩まで戻って妻坂峠から武川岳に登り返す、トレーニング用ルートです。

序盤を下り切ったら、暫しの気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
牛ノ寝通りの縮小版とも言えそうな僅かな時間ですが、控えめな紅葉が楽しめました。

地図では急坂とコメントがありますが、言うほどでもありません。
これくらいの勾配なら、この辺りにいくらでもあります。


さて、妻坂峠からの登り返しです。
序盤と中盤に細かい九十九折の急登が待ち構えるので、我慢して登ります。

中盤の急登を登り終えると、冬枯れの紅葉樹林帯で気持ちの良い稜線歩き。
勾配も収まって、呼吸を整えながら武川岳の山頂へと至ります。


ベンチが設えられて休憩適地ですが、日没を懸念して早めに下山です。
序盤は山伏峠への指導標を目印に、前武川岳からは天狗岩の指導標を目印に。

天狗岩は下山で使うと男坂の指導標はなく、女坂に誘導されます。
少し女坂を下りて天狗岩を左に巻いたら、すぐピンクテープに従い男坂へ。

男坂は思ったほどの岩稜歩きでもなく、難易度も大したことはないように思えます。
ピンクテープも常に見えているので、ルーファイ要素も少ないです。


最後は長い車道歩きを経て、意外にもバス待ち0人の名郷バス停へ。
橋のたもとにある個人商店で缶ビールを買い求め、バスを待ちました。

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