関東ふれあいの道（千葉）[24]ニホンザルと出会うみち

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.0km
• 登り: 475m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:18

距離 10.0km 登り 488m 下り 505m

9:31 下の台バス停
9:52 奥畑バス停
10:20 10:21 八良塚分岐
10:27 郡界尾根分岐
10:39 10:40 二等三角点豊英
10:43 高宕山
10:48 10:51 高宕山頂下分岐
10:56 高宕山
11:03 11:04 高宕山頂下分岐
11:17 11:28 高宕観音
12:01 樅の木テラス
12:09 12:10 石射太郎山
12:17 石射太郎登山口
12:48 植畑上郷バス停
12:49 ゴール地点

関東ふれあいの道（千葉）の第14弾。「[24]ニホンザルと出会うみち」を歩いた。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート地点：下の台バス停（木更津駅から鴨川日東バス）
ゴール地点：植畑上郷バス停（ここから君津市コミュニティバスで鈴木病院へ行き、更に日東交通バスで木更津駅へ）

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

写真

12/3 9:31

これまでの経験で、週末はアクアラインバスが自然渋滞で20〜30分遅れるという事を学習したので、1本早いバスに乗って木更津からの次のバスに遅れないようにして（実際、20分遅れたので1本後のバスでは間に合わなかった）、木更津駅発の鴨川日東バスに乗り、「[24]ニホンザルと出会うみち」のスタート地点（下の台）へ。
下の台バス停で下車（11分遅れて到着）。鴨川まで行く高速バスのようなバスだが、高速バスではなく一般の路線バス。

12/3 9:31

11月に「[23]滝のあるみち」を歩いた時は、ここがゴールだった。

12/3 9:43

歩き始めて20分もしないうちにサルの群れに遭遇！　コースの名前通り「ニホンザルと出会うみち」だった。

12/3 9:52

奥畑バス停。ここからバス道をはずれて山へ向かう。

12/3 10:08

良く整備された道。ただし、足元は少しドロドロのところがあった。

12/3 10:32

大きな根っこがあるところには、なんと手摺が設置されていた。

12/3 10:45

崖が覆いかぶさるようになっているところもあった。

12/3 10:49

倒木もあり、やや荒れたところもあったが、特に問題なく通り抜ける事が出来た。

12/3 10:55

高宕山へのみちは、かなり急だった。

12/3 10:59

高宕山。

12/3 10:59

頂上からは紅葉した山々を見る事ができた。

12/3 11:14

高宕山から高宕観音へ行く途中でコースアウトしてしまい、熟達者コース？に迷い込んでしまった。ザイルが続いたが、下の方からは一般登山者の話し声が聞こえるので、そのまま強硬突破。

12/3 11:26

チェックポイントの高宕観音よりも下の登山道に出てしまった為、登り返す。高宕観音。「[24]ニホンザルと出会うみち」のチェックポイント。
源頼朝が戦勝祈願したという高宕観音のお堂で、ちょうど昼どきだったので、多くの人が店を広げて食事していた。

12/3 11:29

道を間違えなければ、このトンネルを抜けて来るはずだった。

12/3 11:35

高宕観音の石段と、すこし怖い感じの石像（阿吽[あうん]の力士）。

12/3 11:35

ここまで自転車で来ている（かなり年配の）人がいた。すごい。

12/3 11:50

これから行く「石射太郎山」。紅葉がイイ感じになっていた。

12/3 12:03

この道もイイ感じ。

12/3 12:08

石射太郎山。帰りのバスまで1時間程しかないので、解説板の内容は写真に撮って後でゆっくり読むことにして、大急ぎで下山開始。ちなみに、むかし台田久保という巨人が鹿野山から高宕山北方の山の上にある大きな石に向って矢を射ったら、石ははるか南方の谷間に射飛ばされた。台田久保が鹿野山で「石射たろう」といった言葉からこの山を「石射太郎山」というようになったらしい。

林道終点（駐車スペース）。多くの車が停まっていた（今までになく、大勢の人に会った理由がわかった）。

12/3 12:49

植畑上郷バス停。1日に3便しか無く、13:15 に乗れないと次は 17:30。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon