和佐又発 大普賢岳〜七曜岳 反時計回り周回

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:22

8:26 スタート地点
8:41 8:42 和佐又のコル
9:06 9:07 シタンの窟
9:16 9:17 笙の窟
9:20 9:25 鷲の窟
9:39 9:40 石の鼻
9:50 9:52 小普賢岳
10:29 10:40 大普賢岳
10:51 10:51 水太覗
11:00 11:01 弥勒岳
11:15 11:16 サツマコロビ(薩摩転び)
11:19 11:20 国見岳
11:29 11:31 内侍落し(屏風横駈)
11:34 11:36 稚児泊
11:47 11:47 七つ池
11:57 12:15 七曜岳
12:19 12:20 無双洞・和佐又山分岐
13:11 13:12 無双洞
13:16 13:18 水簾滝
14:15 14:15 七曜、大普賢分岐
14:35 14:36 和佐又のコル
14:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪市内から車で2時間
駐車代:和佐又ヒュッテ 1000円

コース状況／危険箇所等

落ち葉いっぱいでふかふかですが滑り易くたまにルート不明瞭。

その他周辺情報

和佐又ヒュッテは11月末をもって閉鎖されます。

写真

シタンの窟

朝日窟

笙の窟

笙の窟の上部、すごい岩

鷲の窟

歩きやすい道でした

山かの名前と標高の下にマジックで
「コル」と書いてありました。
立てるところが間違ってますね。

梯子いっぱいですが、垂直の梯子はありませんでした。

小普賢5分ほどで到着しましたが、見晴らしなし。

はい、到着しました！

モヤってます。

大峰奥駆道っぽい笹原の稜線が好きです

なかなかの高度感でした

木立の間から普賢が！

ありきたりですが…
これが見たかった

枯れ木たち

唯一の渡渉ポイント

楽しいゾーンに突入しました

和佐又ヒュッテ…

和佐又ヒュッテ

長い間お疲れ様でした。

感想

かえる子

前々から一度行きたいと思っていた大普賢岳に行ってきました。時間がなければピストンかなと思っていましたが、大普賢に到着したのが思ったより早かったのでそのまま七曜岳に向かい周回することにしました。

七曜岳からはゲキ下りで、登り返しはなかなか手答えのある岩登りがありました。

全体的に良く整備されて標識やピンクリボンもいっぱいで初めてでも歩きやすいかった印象です。
登山道が雨で流されて平ではなく斜めでさらに落ち葉いっぱいで気を抜くと滑落の危険がある箇所はありましたが、そこは注意して歩くしかないです。

最後まで体力と注意力を切らさないように歩くのはどの山でも一緒ですもんね。

和佐又ヒュッテが今月で終了されるとのことで、今月中に行けてよかったです。
学校の校舎のようで味のある山小屋だと思いました。
登山者にとって山小屋は灯台であり、母親のようなもの。
与えてもらうばっかりで頭が上がりません。
本当にお疲れ様でした。
ロッジとテン場は又春から復活されるそうで、ますますのご活躍をお祈りします。
テン場を又利用したいと思っています。