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Yamareco

記録ID: 2113105
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳〜大持山

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
15.3km
登り
1,464m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
2:05
合計
8:47
距離 15.3km 登り 1,464m 下り 1,464m
6:06
78
7:24
7:27
41
8:08
8:09
20
8:29
8:47
28
9:15
74
10:29
8
10:37
10:52
7
10:59
12:03
11
12:14
20
12:34
12:48
13
13:01
13:05
21
13:26
13:30
40
14:10
14:12
40
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 晴れ 午前中に1時間ほど強い北風
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷バス停の後にある有料駐車場700円を利用。さわらびの湯の割引券100円がもらえる。
コース状況/
危険箇所等
鳥首峠から名郷への下りで、小さな沢を渡るところが3か所ほど荒れているが通行はできる。
その先のモノレールが平行しているところはコース唯一、大きな石がゴロゴロしているところ、石灰岩?なのでツルツルで滑りやすい。
その他周辺情報 さわらびの湯
http://sawarabino-yu.jp/
6時前に登山口となる名郷のバス停の隣りの有料駐車場に到着。明るくなるのを待って歩きだす。
2019年11月17日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:05
6時前に登山口となる名郷のバス停の隣りの有料駐車場に到着。明るくなるのを待って歩きだす。
1日700円。戻ってきたときに駐車料金を入れる封筒とさわらびの湯の100円割引券がワイパーに挟んであった。
2019年11月17日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:03
1日700円。戻ってきたときに駐車料金を入れる封筒とさわらびの湯の100円割引券がワイパーに挟んであった。
駐車場の横に洋式水洗トイレあり。
2019年11月17日 06:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:06
駐車場の横に洋式水洗トイレあり。
今日は一日良い天気になりそう。登山口はここから右に上がっていく。
2019年11月17日 06:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:11
今日は一日良い天気になりそう。登山口はここから右に上がっていく。
車道はすぐに行き止まりになり、民家の横の細い道に入る。
2019年11月17日 06:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:17
車道はすぐに行き止まりになり、民家の横の細い道に入る。
2019年11月17日 06:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:16
すぐにまた車道に出る。
2019年11月17日 06:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:19
すぐにまた車道に出る。
しばらく車道を進むと登山道入口がある。
2019年11月17日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:32
しばらく車道を進むと登山道入口がある。
2019年11月17日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:32
植林帯を進む。
2019年11月17日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:35
植林帯を進む。
また車道に出る。
2019年11月17日 06:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:41
また車道に出る。
車道を歩くのは50mほど。
2019年11月17日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:42
車道を歩くのは50mほど。
ここから天狗尾根の登山道に入る。
2019年11月17日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 6:43
ここから天狗尾根の登山道に入る。
しばらく山腹をトラバース気味に進んだあと、この道標から稜線を目指して山腹を直登する。
2019年11月17日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:01
しばらく山腹をトラバース気味に進んだあと、この道標から稜線を目指して山腹を直登する。
2019年11月17日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:01
直登が終わると天狗尾根の稜線に出る。
2019年11月17日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:11
直登が終わると天狗尾根の稜線に出る。
天狗岩手前の男坂と女坂の分岐。昭文社の地図には記載なし。迷わず女坂を選択する。天狗岩まで短いが急坂となる。
2019年11月17日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:19
天狗岩手前の男坂と女坂の分岐。昭文社の地図には記載なし。迷わず女坂を選択する。天狗岩まで短いが急坂となる。
天狗岩から展望はなさそう。でも他の人の記録を見ると写真が載ってた。男坂の途中から撮ったのかな?
2019年11月17日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:27
天狗岩から展望はなさそう。でも他の人の記録を見ると写真が載ってた。男坂の途中から撮ったのかな?
植林帯が続く。
2019年11月17日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 7:53
植林帯が続く。
前武川岳に到着。山頂というかただの稜線上の広い場所。右に下れば山伏峠。
2019年11月17日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:08
前武川岳に到着。山頂というかただの稜線上の広い場所。右に下れば山伏峠。
2019年11月17日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:11
2019年11月17日 08:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:09
武川岳との鞍部からやっと広葉樹の中を歩けるようになる。
2019年11月17日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:18
武川岳との鞍部からやっと広葉樹の中を歩けるようになる。
2019年11月17日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:19
武川岳の手前のげんきプラザへに下る分岐。
2019年11月17日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:29
武川岳の手前のげんきプラザへに下る分岐。
武川岳に到着。休憩しておにぎり1個ほおばる。
2019年11月17日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:30
武川岳に到着。休憩しておにぎり1個ほおばる。
武川岳の山頂は南側だけ展望がある。
右手に特徴的な山頂部をもつ奥多摩の大岳山。左手奥に霞んで見えるきれいな三角は丹沢の大山かな?
2019年11月17日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 8:31
武川岳の山頂は南側だけ展望がある。
右手に特徴的な山頂部をもつ奥多摩の大岳山。左手奥に霞んで見えるきれいな三角は丹沢の大山かな?
妻坂峠に向かって下る。
2019年11月17日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 8:49
妻坂峠に向かって下る。
妻坂峠への下りは途中から荒れた急坂になる。

2019年11月17日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:05
妻坂峠への下りは途中から荒れた急坂になる。

妻坂峠への下りから見た大持山の東側斜面
2019年11月17日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:07
妻坂峠への下りから見た大持山の東側斜面
岩場はあるがそれほどではない。
2019年11月17日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:09
岩場はあるがそれほどではない。
妻坂峠
2019年11月17日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:12
妻坂峠
妻坂峠の道標
2019年11月17日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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妻坂峠の道標
妻坂峠の紅葉
2019年11月17日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:12
妻坂峠の紅葉
妻坂峠から武甲山が見える。
2019年11月17日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:13
妻坂峠から武甲山が見える。
大持山の肩に向けた登りから振り返る。樹間に見えるのは武川岳。
2019年11月17日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:20
大持山の肩に向けた登りから振り返る。樹間に見えるのは武川岳。
2019年11月17日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:55
2019年11月17日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年11月17日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:01
2019年11月17日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大持山の肩に着いた。
2019年11月17日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:27
大持山の肩に着いた。
大持山の肩は東側から南側にかけて展望が広がる。
2019年11月17日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:29
大持山の肩は東側から南側にかけて展望が広がる。
大持山の肩から大持山の山頂へ主稜線を進む。

2019年11月17日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:35
大持山の肩から大持山の山頂へ主稜線を進む。

大持山の狭い山頂に着いた。展望は樹間からのみ。落ちついてランチできそうにないので早々に退散する。
2019年11月17日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:52
大持山の狭い山頂に着いた。展望は樹間からのみ。落ちついてランチできそうにないので早々に退散する。
大持山の山頂の道標。背後に見える山稜は奥多摩の長沢背稜かな?
2019年11月17日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 10:37
大持山の山頂の道標。背後に見える山稜は奥多摩の長沢背稜かな?
大持山の肩に戻ります。
2019年11月17日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 10:52
大持山の肩に戻ります。
大持山の肩に戻って、東側から南側にかけての展望を楽しみながらお昼を食べました。
2019年11月17日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:00
大持山の肩に戻って、東側から南側にかけての展望を楽しみながらお昼を食べました。
大持山の肩から南側の眺め。鳥首峠へ向かう主稜線。
2019年11月17日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:51
大持山の肩から南側の眺め。鳥首峠へ向かう主稜線。
大持山の肩から東側の眺め。手前の山稜の左は武川岳。
2019年11月17日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:54
大持山の肩から東側の眺め。手前の山稜の左は武川岳。
横倉山の山頂は稜線の平坦部。
2019年11月17日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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横倉山の山頂は稜線の平坦部。
横倉山の山頂の標識。大持山の方向からくると見落としそう。
2019年11月17日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:14
横倉山の山頂の標識。大持山の方向からくると見落としそう。
2019年11月17日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年11月17日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:20
2019年11月17日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:26
2019年11月17日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:28
2019年11月17日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥首峠に向かう中間点にあるウノタワへの分岐
2019年11月17日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:33
鳥首峠に向かう中間点にあるウノタワへの分岐
分岐から目と鼻の先にウノタワがある。
2019年11月17日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐から目と鼻の先にウノタワがある。
ウノタワは、美しいカラマツや広葉樹に囲まれている。地面にはコケが敷き詰められて、山上の別天地。
2019年11月17日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:35
ウノタワは、美しいカラマツや広葉樹に囲まれている。地面にはコケが敷き詰められて、山上の別天地。
2019年11月17日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:39
2019年11月17日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年11月17日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年11月17日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ウノタワをあとにして鳥首峠に向かいます。
2019年11月17日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 12:51
ウノタワをあとにして鳥首峠に向かいます。
2019年11月17日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:55
振り返ると大持山の山頂部が見える。
2019年11月17日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:56
振り返ると大持山の山頂部が見える。
2019年11月17日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天神山の山頂も稜線の平坦部にある。
2019年11月17日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天神山の山頂も稜線の平坦部にある。
2019年11月17日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹木が伐採された展望地に出る。
2019年11月17日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:10
樹木が伐採された展望地に出る。
展望地から長沢背稜?の眺め
2019年11月17日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望地から長沢背稜?の眺め
2019年11月17日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥首峠に着いた。ここから主稜線を離れて下山する。
2019年11月17日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:25
鳥首峠に着いた。ここから主稜線を離れて下山する。
鳥首峠の紅葉
2019年11月17日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:27
鳥首峠の紅葉
鳥首峠の紅葉
2019年11月17日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:31
鳥首峠の紅葉
鳥首峠から植林帯の急坂を下る。
2019年11月17日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:34
鳥首峠から植林帯の急坂を下る。
台風?で荒れた小さな沢を渡る。
2019年11月17日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:39
台風?で荒れた小さな沢を渡る。
台風?で荒れた小さな沢を渡る。
2019年11月17日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:44
台風?で荒れた小さな沢を渡る。
台風?で荒れた小さな沢を渡る。
2019年11月17日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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台風?で荒れた小さな沢を渡る。
廃屋を横目で見ながら通過。
2019年11月17日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:55
廃屋を横目で見ながら通過。
2019年11月17日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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モノレールの下をくぐる。
2019年11月17日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:02
モノレールの下をくぐる。
モノレールと並行して歩く。
2019年11月17日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 14:05
モノレールと並行して歩く。
台風?で荒れた小さな沢を渡る。橋は老朽化?で通行不可。
2019年11月17日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 14:06
台風?で荒れた小さな沢を渡る。橋は老朽化?で通行不可。
工事現場のあとのようなところで車道に出た。


2019年11月17日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:14
工事現場のあとのようなところで車道に出た。


白岩渓流園
2019年11月17日 14:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:22
白岩渓流園
「山中入」「ナギノ入」からウノタワには行けないらしい。
2019年11月17日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 14:38
「山中入」「ナギノ入」からウノタワには行けないらしい。
美しい沢の流れが長い車道歩きを慰めてくれる。
2019年11月17日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 14:44
美しい沢の流れが長い車道歩きを慰めてくれる。
美しい沢の流れが長い車道歩きを慰めてくれる。
2019年11月17日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 14:44
美しい沢の流れが長い車道歩きを慰めてくれる。
名郷のバス停の近くにあるカフェ。外車がとまっていたので、洒落たところなのかな?
2019年11月17日 14:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:49
名郷のバス停の近くにあるカフェ。外車がとまっていたので、洒落たところなのかな?
駐車場の横のトイレ
2019年11月17日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:52
駐車場の横のトイレ
車をとめてある名郷バス停の横の駐車場に戻ってきました。
2019年11月17日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 14:53
車をとめてある名郷バス停の横の駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2019年11月17日(日)【武川岳〜大持山】奥武蔵

先々週は、土曜日に友人宅で飲み過ぎてしまって、日曜日は山に行けずに終わってしまいました。というわけで、先週17日の日曜日は晴れの予報だったので、今秋最後の紅葉を探しに山へ出かけてきました。先々週は軽めの行程だったので、今回はしっかり歩きたかったこと、早めに帰宅したかったこと、などから高速の渋滞がなく、しかもスタートが早くできるということで、車利用で奥武蔵の武川岳〜大持山を歩いてきました。
今年32回目の山行になります。

登山口となる名郷のバス停の隣りにある有料駐車場に着いたのはまだ暗い6時前でしたが、既に車が1台とまっていました。明るくなってきた6時過ぎにスタートして、武川岳に続く長い尾根に取り付きました。

山頂までずっと植林帯でしたが、朝のさわやかな空気に包まれて、他に誰もいなくてとても静かで、単調な登山道をとても楽しく歩くことができました。上空には青空が広がっているのですが、だんだん北風が強くなって、寒くなっていきました。

武川岳の山頂は広くて好ましい感じでしたが、展望は南に少しあるだけで、奥多摩の大岳山と丹沢の大山らしき山が見えるぐらいでした。

武川岳からようやく広葉樹の森が現れました。かなり落葉して、色も褪せてきていますが、なかなかいい感じでした。急坂を下って妻坂峠に出るとこの日初めて見るハイカーがいました。

妻坂峠から途中急坂もある大持山に登り返しましたが、広葉樹の森がだんだん多くなり、嬉しくなっていきました。強い北風はいつの間にか弱くなっていました。

大持山の山頂は周囲が急斜面で狭く、展望は葉を落とした樹々の間からしかなく、なんだか落ち着かないところなので、東から南側にかけて展望の広がる大持山の肩と呼ばれるところまで戻ってランチにしました。気温もやっと上がってきたのか、冷えた体も暖まってきました。

しかし大持山の肩もハイカーが自分の後ろを通るのでなんとなく落ち着きません。しかし、展望が目の前に広がっているので、開放的な気分でランチタイムを過ごすことができました。

下山は鳥首峠経由のルートを選択しました。ランチを終えると鳥首峠へ続く長い主稜線に入りました。広葉樹が広い尾根いっぱいに広がっているところがたくさんあって、まだ色づきが残っている樹々も多くて、何度も足を止めては見入ってしまいました。

鳥首峠までの主稜線の中間点にあるウノタワと呼ばれるところは、かつて沼があったらしく、周囲を美しい森に囲まれ、地面が深いコケに覆われている広々とした平坦地なのですが、予習不足のうえに、主稜線上に忽然と現れたのでちょっぴり感動してしまいました。とても気持ちのいいところで数人のハイカーが思い思いにランチを楽しんでいました。

鳥首峠から再び植林帯に入り、急坂を下ったり、山腹をトラバースしたりしているうちに車道に出ました。あとは延々と車が止めてある場所まで長い車道歩きが待っていました。

紅葉を探す山旅も今シーズンはこれで最後になりそうです。来秋は東北のスケールの大きい燃えるような紅葉を見に出かけたいと思います。

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