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記録ID: 2115544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(村営駐車場~堂所~下段の巻道~ブナ坂~山頂 往復)

2020年02月24日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.1km
登り
1,425m
下り
1,423m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:45
合計
8:30
9:40
9:45
3
標高1150m付近水場
9:48
9
9:57
10:02
11
風呂岩
10:13
10:15
42
11:35
0
11:35
49
12:24
12:29
17
12:46
18
13:08
13:13
2
13:15
13:20
17
雲取山避難小屋
13:37
20
13:57
7
14:04
14:10
22
14:32
14:37
8
14:45
14:50
20
15:43
12
15:55
5
風呂岩
16:00
8
16:08
16:10
50
標高1150m付近水場
天候 【2月24日(月)】村営駐車場>ブナ坂>雲取山>ブナ坂>村営駐車場
風弱く晴れ
朝6時、奥多摩駅付近の道路で気温摂氏-1.0度であった。
朝、村営駐車場からブナ坂までは風弱く、気温も暖かかった。
ブナ坂から山頂までは、やや弱い風があり、薄着で休憩していると肌寒く感じた。

(参考)気象庁【東京都小河内】
  2月24日(月)03時 気温摂氏00.6度 西北西の風 風速1.4m/s 
  2月24日(月)06時 気温摂氏-0.6度 西北西の風 風速0.5m/s 
  2月24日(月)09時 気温摂氏02.6度 南南西の風 風速0.9m/s 
  2月24日(月)12時 気温摂氏10.4度 東の風   風速1.2m/s 
  2月24日(月)15時 気温摂氏11.3度 東北東の風 風速1.7m/s 
  2月24日(月)18時 気温摂氏07.1度 北西の風  風速1.6m/s 
  2月24日(月)21時 気温摂氏04.6度 西北西の風 風速1.0m/s 

(参考)東京都(2月24日(月))
  日の出時刻 06:17
  日の入時刻 17:33
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
【2月24日(月)】
03:10 自宅     発【自転車で】
04:30 立川駅    発【電車で】
04:47 立川駅    発
06:00 奥多摩駅   着
06:23 奥多摩駅   発【自転車で】
07:08 小河内ダム  通過
07:43 鴨沢     通過 
08:25 村営駐車場  着
(登山)
17:20 村営駐車場  発【自転車で】
17:30 鴨沢     通過
18:00 小河内ダム  通過
18:16 奥多摩駅   着
18:51 奥多摩駅   発【電車で】
20:05 立川駅    着
20:14 立川駅    発
20:50 武蔵溝ノ口駅 着
20:57 溝ノ口駅   発
21:04 等々力駅   着  
コース状況/
危険箇所等
【全行程の休憩ポイントなど】
●標高1150m付近に水場がある。
●奥多摩駅、村営駐車場、雲取山避難小屋にトイレがある。
●風呂岩、堂所、巻道の上段下段の分岐、奥多摩小屋、雲取山避難小屋にベンチ又は腰を下ろせる場所があり、休憩ポイントになる。

【危険ポイントなど】
全体として、特に危険な個所はない。
《村営駐車場~七ツ石小屋下分岐》
 朝8:30頃村営駐車場に着くと、駐車場はほぼ満車に近い状態。サイクリング用靴を登山靴に履き替えて登山開始。村営駐車場から舗装路をしばらく進むと登山口(小袖縁道上がり)に着く。登山口(小袖縁道上がり)から堂所まで山腹を緩やかに縫う道を進む。登山道の幅がやや狭く、斜面が急な場所が多いので、滑落注意の掲示が至る所に設置されている。特に、下山時暗くなったときは、バランスを崩さないように足元に注意する必要がある。
 堂所付近は平坦な尾根道で休憩ポイントになる。堂所を過ぎるとやや勾配が急になるが、特に危険個所はない。
《七ツ石小屋下分岐~下段の巻道~ブナ坂》
 全体として下段の巻道は、登山口から堂所までの山腹を縫う登山道よりも道幅が狭く、斜面も急なので滑落に注意する必要がある。沢筋の崩落個所、根元から倒れた木で崩壊した区間があるので、特に強風、強雨時や夜間は通過を避けるなど判断が必要と思われる。
《ブナ坂〜雲取山》
 ブナ坂から山頂までは比較的緩やかで幅の広い尾根道を進むので特に危険個所はない。2月のこの時期は残雪が融けてぬかるんでいる区間が多い。特に進むのに問題はないが、泥跳を気にする場合は、ブナ坂で腰を下ろしてスパッツを着脱するのが良いだろう。
その他周辺情報 【日帰り温泉 奥多摩温泉もえぎの湯】
料  金:大人(3時間)850円、子供(3時間)450円
営業時間:12月~3月 10:00 – 19:00 (最終受付 18:00)
休 館 日:月曜日 (祝日の場合は翌日)
ホームページ:https://www.okutamas.co.jp/moegi/info.htm
立川発青梅線始発(4時47分発)に乗るため、世田谷の自宅から立川駅まで自転車で向かう。立川駅で自転車を分解、梱包して始発電車に乗車。
2020年02月24日 04:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 4:48
立川発青梅線始発(4時47分発)に乗るため、世田谷の自宅から立川駅まで自転車で向かう。立川駅で自転車を分解、梱包して始発電車に乗車。
輪行で奥多摩駅に到着。 奥多摩駅で自転車を組み立てて、小河内ダムを経由して鴨沢に向かう。
2020年02月24日 06:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
2/24 6:21
輪行で奥多摩駅に到着。 奥多摩駅で自転車を組み立てて、小河内ダムを経由して鴨沢に向かう。
奥多摩駅の脇にあるトイレ。新しく整備されたようできれいであった。
2020年02月24日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 6:22
奥多摩駅の脇にあるトイレ。新しく整備されたようできれいであった。
鴨沢に到着。写真右手の坂道を登り村営駐車場に向かう。
2020年02月24日 07:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 7:43
鴨沢に到着。写真右手の坂道を登り村営駐車場に向かう。
村営駐車場に到着。駐車場トイレ脇に愛車の Giant Glide(2009年購入の年代物)をデポ。
2020年02月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
2/24 8:34
村営駐車場に到着。駐車場トイレ脇に愛車の Giant Glide(2009年購入の年代物)をデポ。
村営駐車場にあるトイレ。こちらもきれいなトイレ。
2020年02月24日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 8:34
村営駐車場にあるトイレ。こちらもきれいなトイレ。
祝日のこの時間、村営駐車場はほぼ満車状態。
2020年02月24日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/24 8:35
祝日のこの時間、村営駐車場はほぼ満車状態。
駐車場から舗装路を進み、左手に小袖縁道上がりの登山口がある。
2020年02月24日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 8:41
駐車場から舗装路を進み、左手に小袖縁道上がりの登山口がある。
登山道の最初はこのような状態。右手下に見えるのは、駐車場から小袖の集落に向かう舗装路。
2020年02月24日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 8:41
登山道の最初はこのような状態。右手下に見えるのは、駐車場から小袖の集落に向かう舗装路。
よく手入れされた杉林の中の登山道を進む。
2020年02月24日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 8:48
よく手入れされた杉林の中の登山道を進む。
登山道をしばらく進むと廃屋がある。
2020年02月24日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 8:57
登山道をしばらく進むと廃屋がある。
「平将門 迷走ルート「小袖」」の掲示板。
2020年02月24日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 9:08
「平将門 迷走ルート「小袖」」の掲示板。
昨年の台風の影響か、登山道の途中には倒木もあるが、跨いで通過可能。登山道は歩きやすいが、道幅が狭い区間があるので滑落しないよう注意が必要。
2020年02月24日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 9:41
昨年の台風の影響か、登山道の途中には倒木もあるが、跨いで通過可能。登山道は歩きやすいが、道幅が狭い区間があるので滑落しないよう注意が必要。
標高1150m付近に水場がある。
2020年02月24日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 9:44
標高1150m付近に水場がある。
水場の様子。こんこんと水が湧きだしている。
2020年02月24日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 9:45
水場の様子。こんこんと水が湧きだしている。
標高1150m付近にある水場からしばらく進むと「茶煮場(ちゃにっぱ)」に到着。
2020年02月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 9:48
標高1150m付近にある水場からしばらく進むと「茶煮場(ちゃにっぱ)」に到着。
「茶煮場」からしばらく進むと「風呂岩」に到着。
2020年02月24日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 9:57
「茶煮場」からしばらく進むと「風呂岩」に到着。
風呂岩には、腰を下ろすのに適した岩がある。
2020年02月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:02
風呂岩には、腰を下ろすのに適した岩がある。
風呂岩を過ぎてしばらく進むと尾根が見えてくる。
2020年02月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:02
風呂岩を過ぎてしばらく進むと尾根が見えてくる。
「堂所」に到着。
2020年02月24日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:13
「堂所」に到着。
尾根筋の平らな区間が「堂所」になる。
2020年02月24日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:13
尾根筋の平らな区間が「堂所」になる。
「堂所」には随所に休憩場所がある。
2020年02月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:14
「堂所」には随所に休憩場所がある。
広場にある「平将門 迷走ルート「堂所」」の掲示板。
2020年02月24日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:17
広場にある「平将門 迷走ルート「堂所」」の掲示板。
「堂所」を過ぎると、傾斜のある登山道を進む。
2020年02月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:23
「堂所」を過ぎると、傾斜のある登山道を進む。
登山道には、道幅の狭い区間もある。
2020年02月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:24
登山道には、道幅の狭い区間もある。
登山道のヘアピンカーブ地点。
2020年02月24日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:29
登山道のヘアピンカーブ地点。
勾配がやや急な登山道を登る。
2020年02月24日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:48
勾配がやや急な登山道を登る。
七ツ石小屋下分岐に到着。分岐をブナ坂に向かう巻道を進む。
2020年02月24日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:57
七ツ石小屋下分岐に到着。分岐をブナ坂に向かう巻道を進む。
七ツ石小屋下分岐から巻道をしばらく進むと崩落個所がある。
2020年02月24日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 10:59
七ツ石小屋下分岐から巻道をしばらく進むと崩落個所がある。
沢の崩落箇所には木製の橋が架けられている。
2020年02月24日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/24 10:59
沢の崩落箇所には木製の橋が架けられている。
巻道をさらに進むと、新たな沢がある。
2020年02月24日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:06
巻道をさらに進むと、新たな沢がある。
登山道が不安定な区間があり注意が必要。
2020年02月24日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:06
登山道が不安定な区間があり注意が必要。
登山道の不安定な区間。見た目より足の置き場所があるので、慎重に進めば問題はない。
2020年02月24日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:07
登山道の不安定な区間。見た目より足の置き場所があるので、慎重に進めば問題はない。
登山道の不安定な区間。特に雨天時は注意が必要になろう。
2020年02月24日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:07
登山道の不安定な区間。特に雨天時は注意が必要になろう。
巻道は、七ツ石小屋下分岐までの登山道に比べてもさらに幅が狭いので滑落しないよう注意が必要。
2020年02月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:09
巻道は、七ツ石小屋下分岐までの登山道に比べてもさらに幅が狭いので滑落しないよう注意が必要。
巻道の上段と下段の分岐に到着。
2020年02月24日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:24
巻道の上段と下段の分岐に到着。
分岐からさらに進むとブナ坂に到着。
2020年02月24日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:35
分岐からさらに進むとブナ坂に到着。
左:七ツ石山への登山道
右:登ってきた巻道
2020年02月24日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:39
左:七ツ石山への登山道
右:登ってきた巻道
ブナ坂から雲取山へ向かう登山道
2020年02月24日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:39
ブナ坂から雲取山へ向かう登山道
緩やかな尾根道を進む。
2020年02月24日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:43
緩やかな尾根道を進む。
振り返って、登ってきた道を見下ろす。遠くに見えるのがブナ坂
2020年02月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 11:48
振り返って、登ってきた道を見下ろす。遠くに見えるのがブナ坂
奥多摩小屋(閉鎖)に到着
2020年02月24日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:12
奥多摩小屋(閉鎖)に到着
日陰には氷結した雪が残る。
奥多摩小屋付近から雲取山山頂までは所々雪が残り、ぬかるんでいる区間も多い。
2020年02月24日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:21
日陰には氷結した雪が残る。
奥多摩小屋付近から雲取山山頂までは所々雪が残り、ぬかるんでいる区間も多い。
左:雲取山、右:富田新道 の分岐
2020年02月24日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:24
左:雲取山、右:富田新道 の分岐
小雲取山への急な登り
2020年02月24日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:39
小雲取山への急な登り
小雲取山の山頂に到着。つづら折りになっていて比較的歩きやすい。
2020年02月24日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:46
小雲取山の山頂に到着。つづら折りになっていて比較的歩きやすい。
小雲取山から雲取山に向かう
2020年02月24日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:49
小雲取山から雲取山に向かう
左手奥に雲取山避難小屋が見えてきた。
2020年02月24日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:52
左手奥に雲取山避難小屋が見えてきた。
雲取山避難小屋が間近に見えてきた。まだ雪が残り、融け出しているところはぬかるんでいる。
2020年02月24日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 12:59
雲取山避難小屋が間近に見えてきた。まだ雪が残り、融け出しているところはぬかるんでいる。
雲取山避難小屋への最後の登り
2020年02月24日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:01
雲取山避難小屋への最後の登り
雲取山避難小屋に到着
2020年02月24日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:04
雲取山避難小屋に到着
雲取山山頂に到着。
2020年02月24日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
2/24 13:09
雲取山山頂に到着。
雲取山山頂の様子
2020年02月24日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:11
雲取山山頂の様子
雲取山山頂から避難小屋を望む
2020年02月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:13
雲取山山頂から避難小屋を望む
雲取山避難小屋の内部の様子
2020年02月24日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:15
雲取山避難小屋の内部の様子
雲取山避難小屋の外にある温度計。摂氏6.5度を示している。
2020年02月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:17
雲取山避難小屋の外にある温度計。摂氏6.5度を示している。
雲取山避難小屋から登ってきた登山道を見下ろす。
2020年02月24日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:16
雲取山避難小屋から登ってきた登山道を見下ろす。
雲取山避難小屋から富士山を望む。靄がかかってよく見えない。避難小屋で休んでいた方の話によると、正午までは富士山や南アルプスがよく見えていたらしい。
2020年02月24日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:19
雲取山避難小屋から富士山を望む。靄がかかってよく見えない。避難小屋で休んでいた方の話によると、正午までは富士山や南アルプスがよく見えていたらしい。
雲取山避難小屋から下山開始。
2020年02月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2/24 13:17
雲取山避難小屋から下山開始。
振り返って、雲取山避難小屋を見上げる。
2020年02月24日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:26
振り返って、雲取山避難小屋を見上げる。
雲取山から下山する途中、飛龍山方面を望む。
2020年02月24日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:27
雲取山から下山する途中、飛龍山方面を望む。
雲取山直下の登山道のぬかるみの状況。
2020年02月24日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:30
雲取山直下の登山道のぬかるみの状況。
小雲取山に到着
2020年02月24日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:37
小雲取山に到着
小雲取山からつづら折りの急な登山道を下る。
2020年02月24日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 13:39
小雲取山からつづら折りの急な登山道を下る。
奥多摩小屋を通過
2020年02月24日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:04
奥多摩小屋を通過
下山しながら七ツ石山を望む
2020年02月24日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:26
下山しながら七ツ石山を望む
ブナ坂まで戻ってきた
2020年02月24日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:32
ブナ坂まで戻ってきた
ブナ坂にある「平将門 迷走ルート「大血川の悲劇」」の掲示板。
2020年02月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:33
ブナ坂にある「平将門 迷走ルート「大血川の悲劇」」の掲示板。
ブナ坂にある「平将門 迷走ルート「エピローグ」」の掲示板。
2020年02月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:33
ブナ坂にある「平将門 迷走ルート「エピローグ」」の掲示板。
ブナ坂から巻道を進む。登ってくる時は気づかなかったが、登山道の脇に大きな倒木があった。
2020年02月24日 14:38撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:38
ブナ坂から巻道を進む。登ってくる時は気づかなかったが、登山道の脇に大きな倒木があった。
巻道の上段と下段の分岐に到着。ひと休みしていると、ここから上段の巻道を選んで七ツ石小屋方面を目指す人がいた。七ツ石山に登らず、下段の崩落個所の通過を避けるには上段の巻道を選ぶのも一案。
2020年02月24日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:45
巻道の上段と下段の分岐に到着。ひと休みしていると、ここから上段の巻道を選んで七ツ石小屋方面を目指す人がいた。七ツ石山に登らず、下段の崩落個所の通過を避けるには上段の巻道を選ぶのも一案。
左:上段の巻道
右:下段の巻道
今回は登ってきた時の同じ下段の巻道を選ぶ。
2020年02月24日 14:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:49
左:上段の巻道
右:下段の巻道
今回は登ってきた時の同じ下段の巻道を選ぶ。
根元から倒れ、登山道が崩れている箇所がある。慎重に足元を確保すれば問題ない。
2020年02月24日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 14:55
根元から倒れ、登山道が崩れている箇所がある。慎重に足元を確保すれば問題ない。
沢の崩落個所を通過。
2020年02月24日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 15:02
沢の崩落個所を通過。
登山道も一部崩落している。慎重に足元を選んで確保すれば問題ない。
2020年02月24日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 15:03
登山道も一部崩落している。慎重に足元を選んで確保すれば問題ない。
沢の崩落個所。新しい橋が架けられているので問題ない
2020年02月24日 15:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 15:08
沢の崩落個所。新しい橋が架けられているので問題ない
七ツ石小屋下の分岐地点に戻ってきた。
2020年02月24日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 15:10
七ツ石小屋下の分岐地点に戻ってきた。
登山道のヘアピン地点を通過
2020年02月24日 15:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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登山道のヘアピン地点を通過
堂所を通過。尾根道を離れて左側の山腹を下る。
2020年02月24日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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堂所を通過。尾根道を離れて左側の山腹を下る。
風呂岩を通過
2020年02月24日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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風呂岩を通過
緩やかな登山道を下っていく
2020年02月24日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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緩やかな登山道を下っていく
2020年02月24日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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標高1150m付近にある水場に到着。水を補給して下山。
2020年02月24日 16:09撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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標高1150m付近にある水場に到着。水を補給して下山。
倒木を跨いで進む
2020年02月24日 16:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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倒木を跨いで進む
廃屋を通過
2020年02月24日 16:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/24 16:47
廃屋を通過
左に舗装路が見えてきた
2020年02月24日 17:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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左に舗装路が見えてきた
登山口(小袖縁道上がり)に到着
2020年02月24日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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登山口(小袖縁道上がり)に到着
村営駐車場に戻ってきた。朝満車だったが、17時には1台しか駐車していない。
2020年02月24日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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村営駐車場に戻ってきた。朝満車だったが、17時には1台しか駐車していない。
登山靴からサイクリング用の靴に履き替えて、奥多摩駅を目指して下山する。
2020年02月24日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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登山靴からサイクリング用の靴に履き替えて、奥多摩駅を目指して下山する。

装備

個人装備
登山靴:Sirio P.F.630 25.5cm 冬用帽子 ネックウオーマー
備考 ●ブナ坂から雲取山山頂までは稜線にでるので、風があり気温も低いので、冬用帽子を着用した。

感想

・雲鳥山山頂からの展望
 今回13時ころに登頂して富士山を展望したが、霞がかかっていてよく見えなかった。太陽光の関係だろうか。雲取山からの展望を楽しむのであれば、朝早く出て午前中に山頂に至るか、前日に宿泊して朝日に照らされる富士山を望むのが良いのであろう。次回は雲取山1泊2日での山行を計画したい。

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