記録ID: 2115544
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(村営駐車場~堂所~下段の巻道~ブナ坂~山頂 往復)
2020年02月24日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:30
9:40
9:45
3分
標高1150m付近水場
9:57
10:02
11分
風呂岩
13:15
13:20
17分
雲取山避難小屋
15:55
5分
風呂岩
16:08
16:10
50分
標高1150m付近水場
17:05
天候 | 【2月24日(月)】村営駐車場>ブナ坂>雲取山>ブナ坂>村営駐車場 風弱く晴れ 朝6時、奥多摩駅付近の道路で気温摂氏-1.0度であった。 朝、村営駐車場からブナ坂までは風弱く、気温も暖かかった。 ブナ坂から山頂までは、やや弱い風があり、薄着で休憩していると肌寒く感じた。 (参考)気象庁【東京都小河内】 2月24日(月)03時 気温摂氏00.6度 西北西の風 風速1.4m/s 2月24日(月)06時 気温摂氏-0.6度 西北西の風 風速0.5m/s 2月24日(月)09時 気温摂氏02.6度 南南西の風 風速0.9m/s 2月24日(月)12時 気温摂氏10.4度 東の風 風速1.2m/s 2月24日(月)15時 気温摂氏11.3度 東北東の風 風速1.7m/s 2月24日(月)18時 気温摂氏07.1度 北西の風 風速1.6m/s 2月24日(月)21時 気温摂氏04.6度 西北西の風 風速1.0m/s (参考)東京都(2月24日(月)) 日の出時刻 06:17 日の入時刻 17:33 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
03:10 自宅 発【自転車で】 04:30 立川駅 発【電車で】 04:47 立川駅 発 06:00 奥多摩駅 着 06:23 奥多摩駅 発【自転車で】 07:08 小河内ダム 通過 07:43 鴨沢 通過 08:25 村営駐車場 着 (登山) 17:20 村営駐車場 発【自転車で】 17:30 鴨沢 通過 18:00 小河内ダム 通過 18:16 奥多摩駅 着 18:51 奥多摩駅 発【電車で】 20:05 立川駅 着 20:14 立川駅 発 20:50 武蔵溝ノ口駅 着 20:57 溝ノ口駅 発 21:04 等々力駅 着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全行程の休憩ポイントなど】 ●標高1150m付近に水場がある。 ●奥多摩駅、村営駐車場、雲取山避難小屋にトイレがある。 ●風呂岩、堂所、巻道の上段下段の分岐、奥多摩小屋、雲取山避難小屋にベンチ又は腰を下ろせる場所があり、休憩ポイントになる。 【危険ポイントなど】 全体として、特に危険な個所はない。 《村営駐車場~七ツ石小屋下分岐》 朝8:30頃村営駐車場に着くと、駐車場はほぼ満車に近い状態。サイクリング用靴を登山靴に履き替えて登山開始。村営駐車場から舗装路をしばらく進むと登山口(小袖縁道上がり)に着く。登山口(小袖縁道上がり)から堂所まで山腹を緩やかに縫う道を進む。登山道の幅がやや狭く、斜面が急な場所が多いので、滑落注意の掲示が至る所に設置されている。特に、下山時暗くなったときは、バランスを崩さないように足元に注意する必要がある。 堂所付近は平坦な尾根道で休憩ポイントになる。堂所を過ぎるとやや勾配が急になるが、特に危険個所はない。 《七ツ石小屋下分岐~下段の巻道~ブナ坂》 全体として下段の巻道は、登山口から堂所までの山腹を縫う登山道よりも道幅が狭く、斜面も急なので滑落に注意する必要がある。沢筋の崩落個所、根元から倒れた木で崩壊した区間があるので、特に強風、強雨時や夜間は通過を避けるなど判断が必要と思われる。 《ブナ坂〜雲取山》 ブナ坂から山頂までは比較的緩やかで幅の広い尾根道を進むので特に危険個所はない。2月のこの時期は残雪が融けてぬかるんでいる区間が多い。特に進むのに問題はないが、泥跳を気にする場合は、ブナ坂で腰を下ろしてスパッツを着脱するのが良いだろう。 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉 奥多摩温泉もえぎの湯】 料 金:大人(3時間)850円、子供(3時間)450円 営業時間:12月~3月 10:00 – 19:00 (最終受付 18:00) 休 館 日:月曜日 (祝日の場合は翌日) ホームページ:https://www.okutamas.co.jp/moegi/info.htm |
写真
巻道の上段と下段の分岐に到着。ひと休みしていると、ここから上段の巻道を選んで七ツ石小屋方面を目指す人がいた。七ツ石山に登らず、下段の崩落個所の通過を避けるには上段の巻道を選ぶのも一案。
装備
個人装備 |
登山靴:Sirio P.F.630 25.5cm
冬用帽子
ネックウオーマー
|
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備考 | ●ブナ坂から雲取山山頂までは稜線にでるので、風があり気温も低いので、冬用帽子を着用した。 |
感想
・雲鳥山山頂からの展望
今回13時ころに登頂して富士山を展望したが、霞がかかっていてよく見えなかった。太陽光の関係だろうか。雲取山からの展望を楽しむのであれば、朝早く出て午前中に山頂に至るか、前日に宿泊して朝日に照らされる富士山を望むのが良いのであろう。次回は雲取山1泊2日での山行を計画したい。
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